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9月で4歳になった息子について悩んでます。

参観や運動会など見に行くたびに、毎回といってもいいほど、みんなと同じようにダンスしたり、踊ったり、工作したりできません。


6か月から2歳半まで保育園に通い、今年の四月から幼稚園に通いだしました。

もともと、落ち着きはないほうで、保育園でもいわゆるやんちゃ的な扱いで先生方の手を煩わせることも多々ありました。
先生のお話では、お遊戯会、運動会の練習はみんなと同じようにそこそこできていて、先生に褒められたりすることもあったようですが、毎回、当日になると全くといってもいいほど、しません。

ずっと座ってるか、立ったままで皆がしていても知らんぷりで、たまに参加してダンスしたりする程度です。
ただ、まだ1才半とか二歳だったので、あまり心配しておりませんでした。

1年、自宅で息子との時間を過ごして幼稚園に入園し、毎月のように参観がありますが、
歌やダンスをきちんと見れたのは5回中1回だけです・・・。
幼稚園でも、もちろんやんちゃ組に入ってますが、息子だけが特別やんちゃな感じはしません。
自宅では幼稚園でしているダンスやお歌は歌ってくれますし、幼稚園でもみんなと同じようにしているようで、、先生にも注意されたことはありません。
しかし、参観になると、したくないオーラを出し、椅子にだら~っと座ってみんなの様子を見ていたりします。
いっつも上手にしてるし、○○くんがダンスしてるのママもみたいな~♪など言ったりして、なんとかしてくれるように促しますが、全く響かず、ほぼ毎回何もしない息子を見にいくだけです。
自宅で理由を聞くと、皆がいてて恥ずかしいもん・・・と言われました。
3歳ってそんなに羞恥心が芽生えるものなのでしょうか?


そして、昨日の運動会・・・。
出だしも悪かったのですが、入場でこけてしまい、その後のかけっこで派手にこけて、テンションがダダ下がりになりました。(その後、先生も私もフォローしました)
お遊戯でダンスだったのですが、入場するなり座り込み、周りがどう体形移動しようが中盤まで砂で遊んでいました。
中盤から好きなポンポンを使っているからなのか、少しだけダンスしましたが、周りとは違うダンスでマイペースに踊っており、最後のキメポーズも一人だけポンポンを放り投げていました。


そしてその次の親子玉入れでも全くせず、逆に観客のほうにボールを投げて、それをパパが必死でとりに行き、何度みんなと一緒に玉入れしようと言ってもしなかったようで、親の時間で子供達は三角すわりで待っているときにはボールを取りに行き、周りからみれば、ちょっとどうしたのかな?って感じです。
もちろん練習ではそこそこしてたそうで、先生も練習頑張ってたんですけどね~と・・・

最後に親子体操がありましたが、それは私とペアだったからか、楽しそうにちゃんと踊っていました。


主人は発達障害じゃないかと、病院に連れていけといいます。

私は、幼稚園で優等生ではなくても、練習の時には人並にできてるんだし、お友達との関係も少しづつですが、築かれていってるのも感じるし、周りに対する思いやりの気持ちなども見えてきたころなので、
半信半疑です・・・。

まだ4歳だし・・・という気持ちと、参観でお遊戯や先生の指示に従わないのは息子くらいで、周りができているのになぜだろうという気持ちはあります・・・。

どうぞ、ご意見、アドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

よく聞く悩みだと思います。


ですがまず感情を置いといてよ~く考えてみてください。

発達障がいなどは早期に見つかれば今すぐ療育などの対応を取れます。
対応が早ければ早いほど大人になって一般社会の中で問題なく生活できる可能性が高まります。
「ウソだ! 私の子どもがそんなわけない!」
という感情で診断が遅れ、発見された時にはもう社会に溶け込む訓練を行うのは手遅れだったということはとても多いのです。

どうでしょうか、それって親として客観的に見てどう思いますか?
お子さんは幸せでしょうか?
母親は特に男の子を愛しますので精神的にきついと思いますが、今決断しなければ仮に障がいがあった場合借金のように何倍、いや何百倍にも膨らんでお子さんの将来に襲い掛かることになります。
もし問題なしと診断されればそれでよかったと思えばいいじゃないですか。
安心を先取りしたのです。

ただ経過観察になるのではないだろうか、と私は思います。
保育士や幼稚園教諭もベテランやそれなりの能力があれば診断を勧めていたと思いますけどね。
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うちの子は8歳男の子、空気を読めず、よくはしゃぎよく笑い、怒ります。

小さな頃から質問者さまの子供さんみたいなこともしょっちゅうで、
私もちょっとやんちゃな子だなと思っていたら、学校で病院を進められ、軽い診断をうけ、adhdの疑いがかなり強い、多分adhdだろうとお医者様に言われました。

発達障害かもしれないと学校で言われた時、うすうす自分でも感じていたのですがショックでした。周りに言われて、細かな行動を逐一見ていたら当てはまる事が沢山。
普通に皆ができることが、この子にはできない。
集中力がなく、話も聞いてくれない。
できない子供を直そうと、ヒステリーにどなったりしていました。

再度病院に行き解決策を聞くと、話を聞く、子供がやりやすい様にもっていく、発想の転換をしてあげる、、、もしくは、うつ病患者が飲むような精神薬を飲ます。でした。

他の病気は知りませんが、adhdはしっかり子供と向き合う事が基本な様です。
でも、それって発達障害であろうが、無かろうが一緒じゃないですか?
やんちゃであろうが、おしとやかであろうがやらないといけないことは同じで、
親が教えないと行かないことは同じだと今更だけど思うんです。
うちは投薬はまだまだ絶対嫌だったので、話を沢山聞いてコミュニケーションをとるようにかなり意識しました。

そしたらそれだけで、少しづつ問題行動がへっていきましたよ。
私はネイリストなので、学校に内緒で親指におまじないのネイルをしました。
怒りそうになったり、泣きたくなったり、緊張したら親指を見てね、ピカチュウ見たら必ずほっとするおまじないしたからねって。
時間が無いときはシールを服に貼ったり。
大きくなるにつれ、怒ると叩く問題行動がでてきたので、どうしたらいいか、いっぱい解決策を考えて、教室のカーテンに隠れてみて!とかトイレいってみて!とか。。怒りマネージメントをしらべてみたり。
子供がうまくできないことを、発達障害で片付ける、逃げる親や教師が沢山いるように感じます。
失礼ですが、子供さんの話は沢山聞いていますか?空気を読まない事を子供だから仕方ないって子供さんを許していませんか?
うちの子はダメな事はダメ、良いことを沢山褒める事をさぼっていたら、子供はすぐに変になっていきます。
うちの子は、学校に言われた手前病院に少し行き診断をうけましたが、
病院にいくたびに「僕病気なの?」って聞いてくるのが嫌で、行くのを辞めました。
投薬しないなら、後は親の努力の問題で通う事は無意味だと思います。今は調べればネットでいくらでも情報がでてきます。
もし、お子様に障害があったとしても、軽度のものだと思いますし、どのみちやらなきゃいけないことは一つです。

お子様が何かおかしいと感じるなら、沢山話を聞いてあげてください。
もし、お父様が病名がないと一緒に行動してくれないのなら、小児神経科に行って見て下さい。
発達障害は診断がむずかしいので、ほぼほぼ多分コレだろうって言ってもらえると思います。

悩んでも一緒です。悩まないで下さい。
もし、病気でもかわいいお子さんに違いはありません。
もし、病気じゃなくても、他の子にできることはうちの子にもできるように、根気良く教えていくしかないんです。
小児神経科では、怒り方や、言い方は悪いですがその子にあった子供の操作の仕方を教えてくれます。市役所などでもそういうセミナー、母親の集まりなどあるみたいですよ。
まだ小さいし、気にしすぎてもよくないです。
言葉にするとぺらぺらですが、可愛いあなたの子供に代わりありません。
幸せで伸び伸びと育ちすぎてしまっただけで、ちょっと修正かけてあげれば気にならなくなりますよ(^^)
頑張って下さい!
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~こちらは、No.3の続きになります。



発達障害に関して前向きに取り組みたい、どうしても心配だということであれば、最寄りの発達障害者支援センターなどで相談し、発達障害の診断ができる医師(小児神経科医・児童精神科医)を紹介して頂けるのではないかと思います。

しかし、息子さんはまだ4歳なので、確定診断まではいかない可能性は大きいです。
何故かというと、息子さんよりずっと症状の際立っていた息子でさえ、確定診断が下りたのが中学生になってからだったからです。
自閉症スペクトラムの場合は、診断がそこまで長引くことはないと思いますが、ADHDやLDの診断に関しては、当人に余程際立った問題点や特徴がない限り、専門医でも診断は難しいのです。小学生まではADHD的な行動を取る子供も多いし、学力に関しては大器晩成型の子だっているからです。

息子の場合、脳神経系の病気で入院したことがあったので、その予後を診るため通院の必要があり、一連の検査の流れから発達障害の疑いがあることが解かったのですが、それでも長らくグレーゾーンの扱いで、医者も息子の自尊心を傷付けることを嫌い、はっきりと診断することはありませんでした。

ご主人がどうしても息子さんに診断を受けさせたいというのであれば、ご主人には前もって、発達障害の確定診断の難しさや、障害の診断を受けることで息子さんが追う心の傷についてしっかり話し合っていただきたいと思います。
子どもというのは、大人以上に自分が人とは違っていることを気に病みますし、子供同士も違いについて敏感です。周りと違う子はどうしたって浮いてしまうので、当人はそれだけで充分に傷ついています。
発達障害のことで子供を通院させることの意味は歳の子どもにも分るので、当人にとっては辛いことだと思います。

息子は私が医師の前で障害の話をすると、いつも涙ぐんでいましたし、通院も嫌がっていました。
本人が嫌でも息子の場合は病気の後遺症があったので(脳波に異常があったので、てんかんに移行する恐れがあり予防のため投薬を受ける必要がありました。今は脳波の乱れは完治しています)、予後を診てもらう必要があり通院は続けなければならなかったので、うちの場合は発達障害を視野に入れた通院指導を受けることになりましたけどね。先に病気をしていなければ、発達障害の治療を受けていたかどうかは分りません。


繰り返しになりますが、やはり私は息子さんは発達障害ではないと思います。
息子さんの場合は、運動会や発表会という特殊な場に集まるたくさんの親たちの期待や欲望といった大きなエネルギーが脅威に思えて萎縮してしまっているんじゃいないかと。
私が子供だった頃と違って、今の親御さんたちはビデオを片手に、子どもたちの活躍の場を、名場面を収めようと場所取りにも凄く積極的で、ダンスの輪の中にビデオ片手に飛び込んで行くお父さんもいるほどです。
余所の親御さんのことまでは相談者さんたちご夫婦にはどうしようもありませんし、お子さんが怖がっているのは、そういった特殊な場の熱気であって、ご両親の所為ではないと思います。
しかし、せめて ご両親だけはそういった熱気に乗っからないで、穏やかに温かくお子さんを見守ってあげてくださればなと思います。

もしも、場面緘黙症のような他の問題が気になるのなら、結局は、小児神経科や児童精神科医に診てもらうことになると思います。
けれども、その前にもっと大切なことがあります。
「失敗したって大丈夫。失敗することよりも、いつも通りの自分を出せればいいんだよ」とこちらが言葉や態度で示すこと、「出来たことは必ず褒めてあげること」、「本人が自分でチャレンジしたいと思っていることを、あれこれ理由を付けてやらせないのではなく、チャレンジする機会を作ってあげること」です。
言うよりも実際に行動に移すことは難しいですが、普段から温かく見守ってあげるのが一番ですよ。
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はじめに…


頑張れば一回にまとめられなくもないのですが、伝えたいことがたくさんありましたので、誠に申し訳ございませんが二回の投稿となることをご了承願います。

私は発達障害当事者の親です。
当事者とは息子ですが、息子はADHDにLDを合併しているタイプです。
なお息子のLDは、ADHDの影響で出ている症状だと主治医からは説明を受けています。

息子は心理的には安定していて、誰ともトラブルなく過ごせていますが、ただLDが学業の妨げになってしまうのが難点なので、改善目的で投薬治療を受けています。
(現状いとしてLDそのものに効く治療薬はありませんが、ADHDの改善薬を服用することと本人の努力でLDの症状が軽快することは望めます。)
今は主治医と過去のセラピーの先生のご指導と本人の努力の甲斐あって、ADHDの症状が改善し、それに伴いLDの症状も大幅に改善され、かなり克服できています。


単なる一般人からの意見ではないということを知っていただきたく思い、前置きが長くなってしまいましたが、息子さんは発達障害ではないと思います。
その根拠を次に挙げます。

>参観や運動会など見に行くたびに、毎回といってもいいほど、みんなと同じようにダンスしたり、踊ったり、工作したりできません。

上記の点にだけ注目すれば息子と全く同じですが、息子の場合は「自宅にいるときでも、それらが不得手で、習ったダンスや歌を披露してくれることがなかった」という点で相談者さんの息子さんと大きく違います。
発達障害があると「模倣すること(お手本通りにすること・周囲の行動に合わせること)自体が極端に不得手」です。「それは本人の脳の特性であり、いつ、どこにいても、その特性は変わりませんので、この点が息子さんとは大きく違います」。

発達障害があると、全般に覚えること(学習すること・習得すること)が不得手になりますから、練習に付いて行くこと自体が困難になります。
ですから、保育園や幼稚園や自宅でダンスや歌や工作が皆と同じようにできている息子さんの場合は、必要な技術が習得できていますので発達障害とは違うと思います。
_______

不安を煽るようで申し訳ないのですが、発表の場という特定の場面でだけ、いつも通りの行動が出来なくなってしまうというのは、発達障害よりも寧ろ、学校や幼稚園など特定の場面でだけ発話が出来なくなってしまう、「場面緘黙症」に似た印象を受けます。
私見になりますが、息子さんが何らかの症状を抱えているのだと疑うのだとしたら、発達障害よりも寧ろこちらの方じゃなかろうかと…。
息子さんの場合は、「発達障害があるのではなくて、不安や緊張が引き金になって発表の場では普段の実力が発揮できなくなっている」んじゃないかと思うのです。
【場面緘黙症】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E9%9D%A2% …

しかし、息子さんの場合、
>最後に親子体操がありましたが、それは私とペアだったからか、楽しそうにちゃんと踊っていました。

とありますので、まだ、そこまで深刻な状況ではないのかなとも。
息子さんはリラックスできれば、ちゃんと実力が発揮できるのですから、息子さんの前では「過度な期待を匂わすような言葉や、病気、障害といったネガティブな言葉は極力使わないであげて欲しいと思います」。


思うに息子さんは感受性の鋭い、早熟なお子さんなのではないでしょうか?
私には先述の息子の他にも上にもう一人子供(娘)がいます。
娘には障害はありませんが、息子が生まれてからというものの、娘に対して過度に成長を期待してしまった為か、本人から小学校の低学年の頃の話を聞くと、今にして思えば娘は「場面緘黙症」だった疑いがあります。
(小学校の高学年~中学生の前半までは、場面緘黙症とまでは言えないまでも、外だと本当にごく限られた人とだけしか話が出来なかったので、かなり近い状況ではあったのではないかとこちらでは推測しています。)
その頃の私は、外であったことを娘は何でも話してくれていると思っていましたが、よくよく思い返せば、気にならない程度でしたが娘には軽い「どもり」がありました。

娘のは、こちらが見過ごしてしまうほど気にならないものでしたが、家族や祖父母、おば、いとこ といった身内以外の人たちと話すときは、「どもり」がひどくなるので、余計に話ができなかったということも、後々、本人から(娘が自力で、どもりや特定の場面で会話が出来ないという発話にまつわる困難を克服できてからのことですが)、当時の人間関係の悩みを含め、詳しい話を中学生になった頃から少しずつ聞かせてくれました。


娘からは何も責められることはなかったけれど、我が家の場合、根っこにあるのは下の子に手が掛かるからと、つい娘に高いレベルを求めてしまい、追い詰めてしまったことが要因になってしまたんじゃないだろうか?と思いました。
私という母親からの期待が強かったこと、父親の転勤に伴い転校を余儀なくされ以前の友達との交流が途絶えてしまったこと、転校先の担任の先生がとても厳しかったこと、それらが複雑に絡んで、娘は長らく人前で話が出来なくなってしまっていたんだと思います。

娘は運動会のダンスなどは家でも練習をしていたし、発表の場でも(少しテンポがずれる場面もありましたが)終始、一生懸命踊っていましたし、他の競技も頑張って参加していましたが、歌は、ほとんど口パクで、酷いときはあくびまでしていました。
これについては、こちらから娘に理由を尋ねたことがありますが、小さい頃に歌が下手だと指摘されたことがあって、それがコンプレックスになっていて、人前で歌うのがずっと嫌だったということです。
成人した今では、人前でカラオケで歌うことも出来ますが、それでも人前で歌うのは、極力したくないとのことです。

(そういえば、縦笛の練習を娘は家ではしませんでした…。
こちらは私が下手だって叱ったからだと娘は言います。
でも、私は全く覚えていないのですが。
しかし、本人がそういうのだから、本当にそんなことを言ってしまったのでしょうね…。)


>しかし、参観になると、したくないオーラを出し、椅子にだら~っと座ってみんなの様子を見ていたりします。
いっつも上手にしてるし、○○くんがダンスしてるのママもみたいな~♪など言ったりして、なんとかしてくれるように促しますが、全く響かず、ほぼ毎回何もしない息子を見にいくだけです。
自宅で理由を聞くと、皆がいてて恥ずかしいもん・・・と言われました。
3歳ってそんなに羞恥心が芽生えるものなのでしょうか?

3歳でも羞恥心は芽生えますよ。
姉が実家に甥っ子を連れて遊びに来ていた時の話で、当時の甥っ子がまだ2、3歳ぐらいの頃の話ですが、テレビで流れていたアニメの主題歌を突然歌いだしたときは、つい可愛くって、その場にいたみんなで「クスッ」と笑ってしまったら、甥っ子は歌うことを止めてしまいました。…甥っ子は、何かとても悪いことをしてしまった、間違ったことをしてしまったと思い込んでしまったのでしょう。シュンとしていたので。
こちらには悪気はなかったのだけれど、「悪いことしちゃったね」と、もう一人の姉と会ったときに思い出話にその件が出たときには、いつも二人で反省しています。

そのときのことが今も心の傷になっているようで、以来、甥っ子は人前では全く歌いません。
学校でも、音楽の授業の歌のテストの時も一度も歌わずに通しました。
それどころか、夏休みに実家の家族がみんな集まったときも、甥っ子はちっとも歌いませんでした。もちろん、音痴なんかじゃないんですけどね…。

早熟な子ほど、恥ずかしがり屋だったり、傷つきやすかったりしますよね。
甥っ子はそんな子でした。
甥っ子には発達障害はありませんが、息子さんにも甥っ子に似たところがあるんじゃないかなという気がしています。
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支援学校教員です。



どこが「発達障がい」と思われた点なのでしょう?

親の「気持ちを察しない」点でしょうか? 4歳児ならば普通のことですが…

>自宅で理由を聞くと、皆がいてて恥ずかしいもん・・・と言われました。

きちんと自分なりの理由も「言葉」にすることができています。

逆に「とても賢い、だがシャイなお子さん」なのではないでしょうか?

現状では「参観」の時ぐらいですので「恥ずかしい」と言う気持ちを肯定してあげて「そうだね。他のママやパパもいっぱい来ていて恥ずかしかったね。でも、ママとは一緒に踊ってくれたね。ママうれしかった」とお話されてはいかがでしょう?

「できたことを大いに褒め、できなかったことを一緒に残念がる」のが、こういったお子さんにはあった「育て方」だとは思います。

ただ、どんどん「恥ずかしさ」がエスカレートするようでしたら、次にサイトの可能性は出てくるかもしれません。

http://maisou178.at.webry.info/

ご参考までに。
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2児の母です。



発達障害について詳しいわけではありませんが、
上の子が幼稚園のとき、そういう子がいました。
その子は今普通の小学生です。発達障害はありません。

参観とか運動会って、いつもと雰囲気が明らかに違いますよね。
緊張したり興奮したり、そのせいで、
テンションがやたらとハイになったり、いつもどおりのことができなくなったり、親にいいところを見せたい気持ちが空回り・・・というのは、子供にはあることなのかな~と思います。
運動会でやる気がなかったのも、かっこよく見せたいのに最初に転んでしまって、一気に気持ちの糸が切れてしまったのかもしれませんね。
まだ4歳、そういう複雑な気持ちを言葉で言い表すのも難しい頃でしょうから、おかしな態度に出てしまったのかもしれません。
だって、普段の練習は普通にできているんですよね。

どうしても心配がぬぐいきれない、すっきりしない、ということであれば、専門機関に相談しに行ってもいいと思いますよ。
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