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ラジオで、興味あることを知りました。
一から十まで増やして数える場合、
いち、に、さん、「し」、ご、ろく、「しち」、はち、きゅう、じゅう、と数えるようです。
一方,十から一まで減らして数える場合、
じゅう、きゅう、はち、「なな」、ろく、ご、「よん」、さん、・・・となるようです。
四と七は、数を大きくしてゆく上りの場合、「し」、「しち」となりますが、減らした下りでは、「よん」、「なな」になるようです。
井上ひさしは、次のことを言っていたそうです。「し」や「しち」は、漢語から由来しており、いわゆるかっこ良い、と感じられたから、だそうです。
質問は、四と七とは、なぜ、上りと下りとで、別な唱え方をするのですか?

A 回答 (6件)

いち、に、さん、「よん」、ご、ろく」、「なな」、はち、きゅう、じゅう


こう数える人いますよ?私もそうです。
じゅう、きゅう、はち、「しち」、ろく、ご、「し」、さん、に、いち
とは数えませんがね。
そのラジオ放送局・パーソナリティーの決めつけでしかない。
全く根拠なしですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
数え方は、ひとにより様々ですね。質問が不手際だったのですが、しかし、大勢はどうなのでしょうか、と私は質問したかったのです。とは言え、私自身も、聞いて初めて、そういう数え方をしていたっけ?、と思っている次第です。

お礼日時:2016/10/07 18:48

>四と七とは、なぜ、上りと下りとで、別な唱え方をするのですか?



リズム感の問題だと思います。日本人は五七の調子が好きなんです、理由は分かりません。

和歌を例証に挙げる人もいますが結果にすぎません。なぜそうなのかは、ただ好みに合うとしか言えません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<リズム感の問題だと思います。日本人は五七の調子が好きなんです>
ということですね。難しい現象ですね。

お礼日時:2016/10/07 18:46

ちなみに、天皇陛下、少なくとも昭和天皇はどちらも、よん、なな、でした。


私自身も、言葉で発するときは、よん、なな、を使います、中でも電話等では・・、ひと、ふた・・までは使いませんが・・。
>なぜ、
はありません、その人、個人の勝手です。
天皇陛下の例の通り、大和言葉では、よん、なな、です、参考、八回も、はちかい、ではなく、はっかい、でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
確かに
<個人の勝手です。>
ですね。質問が不手際だったのですが、しかし、大勢はどうなのでしょうか、と私は質問したかったのです。とは言え、私自身も、ラジオを聞いて初めて、そういう数え方をしていたっけ?、と思っている次第です。

お礼日時:2016/10/07 19:32

よくある言葉遊びですね。

数十年前から言われています
理由はとくにないです。ゴロが良いから

おなじ数字の話では「0」をついついゼロと読んでいること
0123も3210も普通に「ゼロ」と読んでいませんか?
本来日本語なら「れい」と読むべきですが私は気にしません
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<ゴロが良いから>
ですね。私も、ほとんどの場合、ゼロと読んでいます。

お礼日時:2016/10/07 19:30

わからないことを、わからないままにしておくことも


知恵だと思えませんか
犬はなぜ犬と言うようになったか、ネコではだめだったのか
「やさしさ」という言葉はどうやってできたか
すべての言葉、日本語、外国語について究明していては
けっこう時間かかりますよ
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<わからないままにしておくことも>
ですね。とはいえ、このカテには多種多彩な方がいらっしゃいますので、好奇心のおもむくまま、ご存じの賢者にお尋ねしています。

お礼日時:2016/10/07 19:27

「よん」「なな」は訓読み、ほかは音読みですね


訓 :ひと、ふた、み、よ/よん、いつ、む、な/なな、や/よう、ここの、と/とお
呉音:イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、シチ、ハチ、ク、ジュウ
漢音:イツ、ジ、サン、シ、ゴ、リク、シツ、ハツ、キュウ、ジュウ

カウントアップのときも「よん」「なな」を訓読みすることはふつうにあります。
 上り:イチ ニー サン よん ゴー ロク なな ハチ キュー ジュー
 下り:ジュー キュー ハチ なな ロク ゴー よん サン ニー イチ

カウントダウンのときに「よん」「なな」が必ずといってよいほど訓読みになるのはなぜかといえば、
単純に「そのほうが言いやすいから」ではないでしょうか。
 上り:イチ ニー サン シー ゴー ロク シチ ハチ キュー ジュー
 下り:ジュー キュー ハチ シチ ロク ゴー シー サン ニー イチ

下りの「ハチシチ」は言いにくい。「ハチなな」のほうが言いやすい。
同じく「ゴーシーサン」は言いにくい。「ゴーよんサン」のほうが言いやすい。…ような気がします。


数をよむときに「シ」「シチ」より「よん」「なな」がよく使われる理由として、「シ」と「シチ」が紛らわしいこと、「シ」が「死」に通じることなどが挙げられますが、熟語や固有名詞で「シ」「シチ」と読むべきものまで「よん」「なな」と読むのは勘弁してほしいものです。

二十四節気(ニジューシセッキ)
七十二候(シチジューニコウ)
四十七士(シジューシチシ)
七人の侍(シチニンのさむらい)
壷井栄 著『二十四の瞳』(ニジューシのひとみ)
吉田恵里香 著『にじゅうよんのひとみ』(ニジューよんのひとみ)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<単純に「そのほうが言いやすいから」>
ですね。
<下りの「ハチシチ」は言いにくい。>
<「ゴーシーサン」は言いにくい。>
ですね。ただし、私には言いやすい・言いにくい、がはっきりとは感られません。難しいことですね。訓読み、ほかは音読実が、関係しているのでしょうね、

お礼日時:2016/10/08 11:12

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