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金銭的にとても険しいそうですが・・・

実力があっても親が貧乏で諦める人は多いのでしょうか?

A 回答 (3件)

女子も男子もプロゴルファーは厳しい。

もっともプロの人数がいて、もっとも食えているプロが少ないのがゴルフです。
理由は簡単。プロゴルファーは個人事業主だからです。

・ 遠征費、食費も、自前。
・ 試合には参加費が必要。
・ 道具、ボール、ウエアも自前。
・ 予選おちれば、賞金0。
・ シードがなければ、試合にすら出られない。

など、プロになったからと言って、保証されるものがなにもありません。なので、賞金が2000万といっても、おそらく年収800万のサラリーマンより、可処分所得が少ない人もいます。もちろん、強い人、人気のある人には、スポンサーがつくので、そうなると別世界ですが、それも上位20位ぐらいまでの一握りの人だけ。しかも数年で花開くも散っていく人さえ多いのです。

例えばプロ野球選手なら、2軍でさえ、会社に所属したようなもので、年俸は全額給料、遠征、寮費は会社持ち。もちろんユニフォームも支給、試合にでてお金を取れることもありません。そのかわり人数に制限があり、能力がないと引退に追い込まれるわけですが、プロである限り、大抵のゴルファーより、安定的な暮らしが保証されます。サッカーも、相撲も同じですね。

とくに野球なんて、松坂のような、イメージだけでなんの活躍もしなかったくせに、やれ・・・億とか聞くと、じつは甘っちょろい世界にみえるし、ハンカチ王子が今だにくびにならないのも不思議。サッカーも、試合にも出られないくせに、本田とかが高年俸で、でかい面してるの見てると、ただ興行的にうまく行ってるスポーツで、運よくうまいと思われると、そのブランドで結構食えるというだけで、がちんこアスリートとして金額に見合った凄さがあるのか?というと、まったくもって疑問です。

一匹狼の、賞金稼ぎ。ゴルフこそ、プロスポーツの象徴だと思います。
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この回答へのお礼

うおお・・・プロゴルファーすげぇ・・・

お礼日時:2016/10/22 17:35

たとえば、ジュニアの大会で優勝するような実力のある子供が、金銭的な理由だけでゴルフの道をあきらめる話は聞いたことがありません。


あきらめる大半の理由は、努力しても成績が上がらないため、つまり実力がないためです。

ゴルフが、他のスポーツに比べて特別にお金のかかるものではありません。
どんな競技でも、プロのトップレベルを目指して取り組むなら、なんでもお金がかかります。

いろいろな逸話がありますが、貧乏でも、親のがんばり次第で何とかなるものです。
ただ、そのモチベーションは、子供の才能です。
ある程度やって、可能性が感じられなければ続けられないでしょう。

ちなみに、ゴルフに限らずどんなスポーツでも、その世界だけで食っていく厳しさは、甲乙つけられるものではないと思います。
ゴルフは個人競技の厳しさがありますが、40歳超でも活躍する選手であふれていて、50歳からはシニアトーナメント(男子)で稼ぐ道も用意されています。
サッカーは、30歳前後で引退を考え始めますし、野球はもう少し長寿ですが40歳超で活躍する選手はごくごくわずか。
シニアで稼ぐ道もありません。
それぞれのスポーツでシビアな部分が異なるので、断片的なもので判断できません。
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この回答へのお礼

実力がある人は長くできるますよね。ゴルフは。
貧乏でも親のがんばりでなんとかなる・・・年間どれだけかかるのでしょうか・・・予選通るのが10回に2回ならかなりの実力のような気がするのですが。それで本戦で上位に行って稼がないとシード取れないですよね。・・・私が親だったらギブです。

お礼日時:2016/10/22 17:40

東京都渋谷区出身の女子プロゴルファーを赤ん坊の頃から見てきました。



プロへの道を諦めるひとは多いです。

プロテストに合格しても、食べていける人はわずかです。
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この回答へのお礼

サンクスです。借金してツアーに出てコテンパンになってワヤになっちゃった人も多そうですね。5年くらいやってたら芽がだただろうなって人でも・・・

お礼日時:2016/10/21 19:20

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