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【数学】なぜθ(シータ)が角度を表す記号として使われるようになったんですか?

A 回答 (3件)

シータはもともとギリシャ語で「8番目」を表す文字でした。


それが角度を表す記号として最初に確認されたのは、18世紀の数学者、レオンハルト・オイラーの著書の中の、 eiθ = cos θ + i sin θ という数式です。
その後、角度を定義づける様々な数式が作られる中で、3次元空間での二つの違う面の間の角度を表す記号として定着したのです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/10/30 18:46

単に慣習と云う理由だけなのかもしれませんね。


一つの問題で未知の角度が二つ以上ある場合は、
α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ) が用いられますね。

数学で使う記号はギリシャ文字が多いですよね。
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御質問を読んで自分も興味が沸きましたが、特別な理由はなく単に決めただけのようです。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

あとは、アルファベットが足りなくなったから、アルファベットと親和性が高いギリシャ文字を使ったということはあるようです。

http://mathtrain.jp/greek
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