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今のセ・リーグは中日が首位ですが、このまま優勝できるでしょうか?中日はオリンピックで福留と岩瀬という主力がぬけるために戦力の低下は確実です。逆に巨人は選手層が厚く、上原や高橋がぬけても戦力はそう落ちないと思います。中日はオリンピック中に急につまづく可能性も高く、現在好調の巨人が一気にぬく可能性が高いです。私の考えでは6:4で巨人に分があると思うんですが、みなさんはどうでしょうか?

A 回答 (6件)

こんばんは!



私はHNのとおり巨人ファンなのですが、総合力では5分だと思いますので
巨人に分があるとは思わないです。
ただし、監督だけを比較すれば明らかに落合監督のほうが上ですね。
これだけは巨人ファンでも認めざるをえないのではないでしょうか?

以下は私の独断的な見方ですが、具体的に考えてみますと・・・

★投手力
巨人:中日=4:6

※チーム失点比較  巨人478点・中日379点
※チーム防御率比較 巨人4.634・中日4.142 (8/3現在)

★攻撃力
巨人:中日=6:4

※チーム得点比較  巨人547点・中日403点
※チーム打率比較  巨人279厘・中日274厘 (8/3現在)

★守備力
巨人:中日=5:5?

★総合力
巨人:中日=5:5

最大の勝負は9月になるでしょうし、優勝争いもこの2チームになるとは思いますが、その大きなカギを握るのは直接対決の他に、阪神とヤクルトとの今後の対戦成績だと考えます。
現時点での中日と巨人の対戦成績は8勝8敗の5分なので、単純にこれからの残り試合も互角だとすると数字上ではゲーム差は開かないということになりますが、残り試合が11試合(現時点)ある中、今月はオリンピック代表が抜けている状態で、巨人と中日の対戦が6試合ありますから、この結果が後にペナントの行方を左右することになるかもしれません。
それから、中日と巨人の対阪神・対ヤクルトの対戦成績(8/3現在)を調べてみますと、中日の対阪神の対戦成績は、11勝9敗(残り7試合)で、巨人の対阪神の対戦成績は、7勝14敗(残り6試合)、また中日の対ヤクルトの対戦成績は8勝9敗(残り10試合)で、巨人の対ヤクルトの対戦成績は13勝4敗(残り10試合)なので、この対戦成績による傾向と残り試合の結果もペナントの行方を左右する要因と考えます。
また、巨人と中日の消化試合数が現時点(8/3)で、巨人のほうが6試合多いのと負け数も中日より巨人のほうが6試合多いのも無視できません。

巨人ファンなので、「巨人に分がある」といいたいところですが、冷静に考えてみると、冒頭で述べましたように、今の時点では5分と5分と言わざるをえないと思います。

参考URL:http://www.tbs.co.jp/baseball/data/standings_c.h …
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個人的な意見ですが、



中日の投手力は質も量も12球団1だと思ってます。
今の日本プロ野球界で一番選手層が厚く、レベルが高いのは、マスコミなどで煽られているせいもあって、
巨人の野手だと思われがちですが、
中日の投手もそれに劣らずレベルが高いです。

史上最強投手陣

ともいえます。

そして、守備の高い選手が多く、とてもバランスのとれたチームです。岩瀬の抜けた穴は、さほど心配いらないでしょう。

落合監督がシーズンの初めに選手は揃ってるから、補強はいらないといったのは、この投手陣と守備力があるからだとおもいます。

また福留に関しては、今、中日がしているのはつなぐ野球なので多少のマイナスになるかもしれませんが、
そこまで心配しなくていいでしょう。

落合監督の育てる野球で次々と若い選手が育ってます。

個人的には、ファーストの外人がもう一人いれば、十分巨人に対抗できるどころか穴のないチームだと思います。
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巨人がこれから優勝を思うんだったら、飛ばないボール&ドームの気圧を下げチームの体質を変える。


(ホームランの本数を減らす)
対戦相手より減る量が少ない筈です。
(巨人の選手のホームランの距離あそこまで必要有りません)
 本題ですが、上原が居なくなったら誰が勝ちを計算出来るのですか?ザル投手が多いから大量点を守りきれないパータンが増えると思われますが!
 野球の本質は、勝ち星は投手の方が打者よりウェートのほうが高い。(解説者により違いますが6~9割)
層が厚いのではなく大きいのが打てる打者が多いがバランスが非常に悪い(守り&走塁)
 よそのチームなら清原・元木・江藤(年俸7億6千万)を考えたら使いません。年間3人で合計200試合出場くらいなら若手を使います。あと桑田・工藤・前田・ペタジーニの7人の年棒でオリックスの全選手の年棒総額を越すと思いますが?なんとなくお金をドブに捨ててる感じがする気がするのは私だけでしょうか?(投資効果最悪)
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今日の時点で2.5差ですが、#1の方が言っておられるように中日の方が負けが-6、試合数が+6ですので仮に同率になったとしても残り6試合は5割以上の勝率を残せるだけの実力を中日は持ってますから実質的には5.5差あることになります。

この差は大きいのではないかと思います。

一番戦力ダウンが少ないのが阪神ですから、その動向が鍵を握っていると思います。
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野球界ではバッティングは「みずもの」と言ってあまり安定することがないと良くいわれます。


どんなに強力打線でも、どうしてもムラがでてしまうのが現実です。
解説者の人も絶対にバッティングとピッチングがいいチームだとピッチングのいい方が強いと言いますしね。
だから打の巨人より、投の中日でしょうね。

個人的には巨人ファンでもあり、落合ファンでもあるので、どちらかに優勝して欲しいですね。
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確かに高橋由、上原がめけても


ローズ、小久保など大砲が残るため
力は衰えません。
しかし、中日は4番が抜けるため1撃ぼろぼろ
になると思います。
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