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無知なのでお願いします!
よく、「経費で落とす」と聞きますが
たくさん経費で落として税金を払わなくてもその経費として出費した分があるので「たいして変わらないんじゃない?」
と思うのですがどうなんですか?
まだ、学生でよくわかりません

A 回答 (7件)

質問者さんの意図することは「経費で落とす」という言い方のニュアンスがわからないという部分も大きいですよね。


おそらく世の中の何ごとにもブラックな部分と、ホワイトな部分があります。そしてもう一つグレイな部分があります。
「経費で落とす」という言い回しが使われる場合、ブラックな部分とグレイな部分の両方があると思います。

何人かの税理士さんに質問させていただいた経験がありますが、どうしてもグレイな部分があるようで、税理士さんによって解釈が分かれていて戸惑いを感じました。

No.2 で書き込んだとおり「経費で落とす」ためにいろいろ考えるのはまっとうなことです。
中古車を買って得をすることを知らなければ、経営者として無能です。
(もちろん業種によっては中古車購入が不利になる場合もあるでしょうけど)

一方で明らかにブラック(違法)なことを「経費で落とす」といってごまかそうとすることには賛同できません。

質問者さんの疑問
>経費として出費した分があるので「たいして変わらないんじゃない?」
に対する回答としては、大して変わらないときももちろんあるし、知恵の使いようではとても大きな利益を生み出す可能性があるということになります。

アマゾンが合法的に税金をほとんど支払わずに急成長してきたのはいわばもっとも経費に落とすやり方(とそのほかのやり方)を知り損をしてこなかったからです。

法治社会では嫌悪を感じていても糾弾すべきではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
いいんだか悪いんだかですね

お礼日時:2016/12/05 18:51

給料が少なくても経費が多く認められれば高給取りと同じ生活ができ


しかも所得税もすくなくて済むよね
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
確かにそうですね。
よは使いようですね

お礼日時:2016/12/04 22:04

すでに回答があるように、企業は「法人税払うくらいなら、経費として使ってしまえ!」という考え方があります。



実際のところ、日本の企業の7割は赤字経営です。
実体としては、赤字でないけど、税金を払わないために、あえて、経費を使って赤字にしている会社は多いでしょう。

もちろん、税務署は、「そんなの経費として認めない!お前個人の贅沢な消費だろう!!」ってことで、社長個人の払う税金が増えたりします。
ですので、そのあたりをひっくるめて、微妙な赤字にするところが、経営者の腕の見せ所でしょうね。

もちろん、「ちょっとした赤字になるはず」の見込みが「大幅な赤字」となって、倒産という結果になることもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
賢く使えってことですね

お礼日時:2016/12/04 22:03

皆さん表向きなことしか答えていませんが、一般に「経費で落とす」の言葉には裏があるのです。



経費とは、事業のために必要になる支払いのことであって、法人であれ個人事業であれ税金は経費を引いた純利益を元に算定されます。
わざわざ「経費で落とす」なんて言い方をする必要はないのです。

それをあえて「経費で落とす」と強弁するのは、本来は経費でない、事業のための支払いではないものを経費と偽り、純利益を少なく見せかけようとしているのです。

日本語を正しく表現するなら、「経費で落とす」ではなく『(ごまかして) 経費に含める』となるのです。

もちろん、必要のないものを何でもかんでも買って経費とごまかしていたら、確かに税金は少々安くなったところで手元のお金はその何倍も減っていきます。

そうではなく、事業用ではない私的な買い物だけど買わざるを得ない場合は、手元のお金が減るのもやむを得ません。
その時、手元から出ていくお金を少しでも減らそうという悪巧みが「経費で落とす」なのです。

本来、やって良い行為ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
もう少し勉強します

お礼日時:2016/12/05 18:50

経費として認められる部分とは、実はそんなに多くないのです。


経費が増えれば利益が圧迫されて、当然収入が減ります。

ただし利益は軽減されますが、その分所得税も減るわけです。

会社として赤字経営はマイナス評価ですが、敢えてそうしている企業もあります。
目的は法人税軽減の為です。
表面的に儲かってなければ、社員のベアアップもしなくて良いのです。
※最低賃金だけ守れば良い

なので政治家から自営業者まで、とにかく経費で使い切りたいお金は拓さんあるってことです。

税金で持ってかれるより、消費しても同じなら、消費したいですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、

なかなか基準が難しそうですね

お礼日時:2016/12/05 18:48

経費の落とし方では結構有利になる場合があります。


例えば中古車購入です。
登録してから4年以上経過している中古車を100万円で買ったとします。
この場合2年のあいだにわたり50万円ずつ経費として算入できます。
もちろんその車を使わずに寝かせておいても意味が有りませんが、2年間有効に使い利益を上げることは十分可能でしょう。
法人税などが30%としたら2年間で30万円の税金支払いが減ります。
そして2年後に40万円で売れたとしたらそれはまた収入となります。
上げた利益の額にもよりますが、払うはずの税金で車を買い、収益を上げることが可能になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
使いようですね

お礼日時:2016/12/04 22:03

経費で落とさなくて出費して、さらに税金を払ったら


税金の分だけ、余分に出費にならますよね
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
それはそうですね

お礼日時:2016/12/04 22:02

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