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非正規労働という就業形態は 人間にとって恥ぢではないか

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    憲法違反にはならないですかね?

      補足日時:2017/01/07 05:30
  • みなさん ご回答をありがとうございます。

    この質問はひとまづ打ち切ってあたらしい質問に移りたいと
    考えます。

    よろしくどうぞ。

      補足日時:2017/01/09 14:40

A 回答 (12件中1~10件)

お礼、どうもありがとうございました。





> 具体的には、
(1)短時間労働者への被用者保険の適用拡大、
(2)正社員化や処遇改善を進める事業者へのキャリアアップ助成金の拡充、
(3)原則1年以上働いていれば育児休業や介護休業を取得できるようにすること、
(4)同一労働同一賃金の実現などに言及した。
~~~~~~~~~
<略>
☆ とは別口で 声を挙げてもよいかもしれません。

↓↓↓

 はい。その通りだと思います。少なくともわたしは、改善を望みます。



> ★ 2重譲渡等批判されることもありますが、”内部留保”に課税する。か、いっそのこと[ある種の罰則として]罰則金を課す等してもいいかもしれません。
☆ たぶんですが 二重課税はむつかしいのかも分かりません。さらにまなびたいですが。

↓↓↓

 以下に引用を掲げましたが、実現度は、まんざらでもない・・・と思いました(デフレ対策ということですので、目的が異なりますが。。。)。

 「山本幸三衆院議員(現 内閣府特命担当大臣-地方創生・規制改革)はこの案は検討に値すると考える。同議員は4月、財政支出拡大と追加金融緩和に加え企業の内部留保への課税の検討を促した。」

ソース:デフレ克服の最終手段「内部留保課税」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160521/mca160 …




> そうですね わたしの狙いは この非正規の現状を見て 人びとがそれぞれ 顔を赤らめるということ。この一つのコトを願っています。
そこが すべての出発点になるのではないかと思うからです。

↓↓↓

 非正規に対する「自己責任論」は多く見られますから、一度は、自らを省みて、問題を率直に直視してもらいたいと願っています。



> 解雇を容易にするとしても いろんな情況があるとしても 問題は その解雇なりの争いについて 当事者もほかの人びとも合理的に・しかも感情のしこりを残さないように 納得のゆく
解決の道を求めこれを模索しつづけるということ。(イデオロギーや政治心情に関係なく)。
そのための《いま現在の顔の赤らめ》なのではないかと。

 諸外国の状況を調べて見ました。

・米国:雇用に対する規制が緩く、レイオフも容易であるため、非正規雇用比率は主要国の中で一番低い(また失業期間も短い)。また、同じ仕事をしながら賃金に大きな差が出るということはありえない。
 のだそうです。

・欧州:早い段階から、フルタイム社員とパートタイム社員の均等待遇(同一労働同一賃金)の動きがある。フランスは1981年、ドイツは1985年に差別的取り扱いを禁止している。欧州連合 (EU) では、1997年にパートタイム労働指令が発令された。これにより、パートタイムを理由とした差別の禁止と、時間比例の原則を適用することとなっている。
 のだそうです。

・韓国:ノーコメント。。。です。
(自分の労働条件のみならず、自分の子供の採用を優先条件とする規定を会社に飲ませたり、子供の大学学費全額会社負担を認めさせてしまうといった、強すぎる大企業労組の問題があります。ですので、現時点ではどうしようにも。。。)

ソース:非正規雇用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e9%9d%9e%e6%ad%a3 …


 欧米にできて、日本にできない・・・ これもやはり、”恥る・顔を赤らめる”べきかと思うのですが、いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

率直にお応えしてまいります。
▲ (デフレ克服の最終手段「内部留保課税」 ) ~~~~
企業の手元資金は2012年12月の第2次安倍内閣発足とその
財政出動および日銀の異次元緩和以降に増えてきた。超緩和的政
策は円相場を押し下げ輸出業者の利益を高めた。こうした利益を
企業は今、使うべきだ。
~~~~~~~~~~~
☆ これは 弱いと思いますね。
それ以前から増えて来ていたではないかと思うですが。
特定の政策によって企業が利益を上げたと言っても どれだけが
対応しているかは分からない。つまり 増益の要因は ほかにも
あってさまざまであるはずではないかと。

★ 非正規に対する「自己責任論」は多く見られますから、一度
は、自らを省みて、問題を率直に直視してもらいたいと願ってい
ます。
☆ 安倍氏にもうったえるかたちで この非正規雇用の形態は
《うつくしい日本》ではないと言い添えつつ。


▲ ・米国:雇用に対する規制が緩く、レイオフも容易である
☆ そうですね。解雇が割り合い容易であるなら 変な形でみん
ながその制度に慣れていて平等感も持たれるでしょうから それ
はそれで機能しているのでしょうね。

レイオフなる一時解雇は 再雇用が前提である場合とそうでない
場合とがあるようですね。

▲ ・欧州:早い段階から、フルタイム社員とパートタイム社員
の均等待遇(同一労働同一賃金)の動きがある。
☆ これなどは 資本主義の論理に正面から対抗しているように
思われます。

★ ・韓国:ノーコメント。。。です。
☆ 納得です。

★ 欧米にできて、日本にできない・・・ これもやはり、”恥る
・顔を赤らめる”べきかと思うのですが、いかがでしょう?
☆ 終身雇用――それに縛られてはいけませんが――のもとに将
来に対する安定感があったことは 企業業績にもプラスに働いた
と言います。

それが グローバリズムの波が押し寄せると脆くも崩れたかの感
があるのでしょうか。


この質問は質問者が具体的な現状に立脚し得ていない恨みがある
ものですから その点 お伝えせねばならないかも分かりません。

お礼日時:2017/01/09 07:08

以下、「非正規雇用、ついに4割に nippon.com」からの引用なのですが、「やむなく非正規」及び低賃金等の「厳しい労働条件」が問題となっているものと思います。




・「やむなく非正規」、25〜34歳で28.4%
総務省の調査(2014年)によると、正社員として働く機会が見つからず、非正規社員として働く者(不本意非正規)の割合は、非正規全体の18.1%。年齢層別では、25〜34歳グループが28.4%と最も多い。

・厳しい労働条件
非正規社員(フルタイム)の平均賃金は、正社員の約6割。一般的に雇用が不安定で、賃金が低い上に、能力開発機会が乏しく、健康保険や雇用保険などのセーフティーネット制度の適用が不十分だ(下表)

ソース:「非正規雇用、ついに4割に nippon.com」
http://www.nippon.com/ja/features/h00133/



 また、一般的には、”非正規の増加”と、”雇用の規制緩和度(一言で言いますと、「”容易に解雇ができる度”です」)”とは、逆相関を示すとされています。
 そこで、次のように、OECDは、日本[政府]に求めているようです。


OECD(経済協力開発機構)は日本における労働市場の二極化について、度々、これを是正するよう求めている。
2006年の対日審査報告書では、「所得格差問題」に一章が費やされている(OECD 2006, Chapter.4)。日本は従来、所得の不平等度が少ない社会と見られてきたが、「最近は所得格差が拡大している」と警告している。その理由として、日本は解雇に関する法制が未整備で、正社員の解雇が困難な点をあげている。「正規雇用への保護が手厚すぎる」がために、企業は非正規雇用への依存を強める結果となり、「所得の低い非正規雇用者の増大から、所得格差が拡大した」と指摘した(OECD 2006, Chapter.4)。「日本はもはや平等な国ではない」と締めくくっている(OECD 2006)。

ソース:正規社員の解雇規制緩和論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%ad%a3%e8%a6%8f …



 以上から、”非正規システム”は決して褒められるべき、いや、批判されるべきものと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今度は、”非正規”の増減(当然、年々増えていますが)、と、”内部留保”の増減(こちらも、年々増加しています)をグラフ化しているサイトです。


ソース:「アベノミクス新3本の過去最高記録=非正規雇用初の4割・内部留保354兆円・ワーキングプア1,140万人、日本は世界最悪の非正規差別大国 月刊誌『KOKKO』編集者・井上伸のブログ」
http://editor.fem.jp/blog/?p=1175



 2重譲渡等批判されることもありますが、”内部留保”に課税する。か、いっそのこと[ある種の罰則として]罰則金を課す等してもいいかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 なお、憲法との関係でありますが、憲法は基本的には、為政者に対して、訴えていくべきものかと考えられています。このため、「企業の使用者・雇用者」と「企業の従業員」との関係では、憲法ではなく、私法(民法、契約法)が適用されるのが一般的かと思います(実際、最高裁でもそのように判事されています)。
 このため、憲法論から切り込んでいくのは困難と想定されます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 以上(* 割愛しますが)から、”非正規システム”は決して
褒められるべき、いや、批判されるべきものと思います。

▲ ( nippon.com:非正規雇用、ついに4割に) ~~~~
安倍晋三首相は、〔2016年〕1月22日に衆参両院で行った施政
方針演説で、「非正規雇用の均衡待遇の確保」に取り組む考え
を表明。

具体的には、
(1)短時間労働者への被用者保険の適用拡大、
(2)正社員化や処遇改善を進める事業者へのキャリアアップ
助成金の拡充、
(3)原則1年以上働いていれば育児休業や介護休業を取得で
きるようにすること、
(4)同一労働同一賃金の実現
などに言及した。
~~~~~~~~~
☆ この意味・つまりこのような政策を促す意味では 基本
としての:
★ 憲法は基本的には、為政者に対して、訴えていくべきも
のかと考えられています。
☆ とは別口で 声を挙げてもよいかもしれません。

★ 2重譲渡等批判されることもありますが、”内部留保”に課
税する。か、いっそのこと[ある種の罰則として]罰則金を課す
等してもいいかもしれません。
☆ たぶんですが 二重課税はむつかしいのかも分かりません。
さらにまなびたいですが。


ということで いろんなデータをおしえていただきましたが
そうですね わたしの狙いは この非正規の現状を見て 人び
とがそれぞれ 顔を赤らめるということ。この一つのコトを願
っています。

そこが すべての出発点になるのではないかと思うからです。

ですから 憲法をも持ち出しましたが それは 日本人の心を
推し出すと あまりにも観念的になってしまうおそれがあるの
で 憲法等の話で現実に戻そうとしたものです。 

でも 日本人の心の問題だと考えています。

解雇を容易にするとしても いろんな情況があるとしても 問
題は その解雇なりの争いについて 当事者もほかの人びとも
合理的に・しかも感情のしこりを残さないように 納得のゆく
解決の道を求めこれを模索しつづけるということ。
(イデオロギーや政治心情に関係なく)。

そのための《いま現在の顔の赤らめ》なのではないかと。

つうほうさん ありがとう。

お礼日時:2017/01/08 15:51

エンロン(Enron Corp.、2007年3月にEnron Creditors Recovery Corp.に改称)は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに存在した、総合エネルギー取引とITビジネスを行う企業。


2000年度年間売上高1,110億ドル(全米第7位)、2001年の社員数21,000名という、全米でも有数の大企業であった。しかし、巨額の不正経理・不正取引による粉飾決算が明るみに出て、2001年12月に破綻に追い込まれた(エンロンショック)。破綻時の負債総額は諸説あるが少なくとも310億ドル、簿外債務を含めると400億ドルを超えていたのではないかとも言われている[1]。2002年7月のワールドコム破綻まではアメリカ史上最大の企業破綻であった。


歴史

1990年代後半には、デリバティブで電力価格がわかりにくくなっているのを利用して、同じ電力に対して同量の売りと買いを発生させて実質の取引量がゼロであるにも関わらず売上を上げる取引も積極的に取り入れた(循環取引)。空売りなどによる売上・利益確保は2000年のカリフォルニア電力危機においても積極的に行われたため、この危機の原因の一つともなった。1998年には利益に占めるデリバティブ比率は8割を越えた。


https://ja.wikipedia.org/wiki/エンロン

~~~~~~~~~~~~~~~~~

逸話[編集]
貧乏のゆえに哲学は何の役にも立たぬものであると非難されたタレスは、次のオリーブの収穫が豊作であろうことを天文学から知り、まだ冬の間にミレトス(小アジアの西)、キオス(ミレトス沖の島)の全てのオリーブの圧搾機械を借り占めておいた。すると、収穫の時期が来たときに多くの人が彼に機械を貸し出すことを要求したので、莫大な利益を得ることになった。こうしてタレスは、彼が欲するなら金持ちになることは可能であるが、そのようなことは彼の関心にないことを示したという。なお、この逸話はデリバティブ(の一種であるオプション取引)の嚆矢とされる。

母親が彼にむりやり妻を娶らせようとしたとき、「まだその時ではない」と彼は答えた。その後、盛りを過ぎてから迫ると「もうその時ではない」と答えた。

プラトンが伝える有名な逸話に、夜空を見上げ天文の観察に夢中になるあまり、溝(あるいは穴)に落ちてしまった、というものがある。そばにいた女性(若い女性とも老婆とも言われる)に、学者というものは遠い星のことはわかっても自分の足元のことはわからないのか、と笑われたという。

https://ja.wikipedia.org/wiki/タレス

~~~~~~~~~~~~~~~~~

金融理論におけるデリバティブ(英: derivatives)とは、より基本的な資産や商品などから派生した資産あるいは契約である[1]。金融派生商品(英:Financial derivative products) とも言われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/デリバティブ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こういう話は苦手で普通に勉強しなければならないのと
勉強したところで忘れるだろうという分野なのですけれど、

エネルギーの話をしているとどうしても
エネルギー取引とかエンロンとかのほうにも関心が出てきて。

デリバティブとか何回説明を読んでも意味がわからない。
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非正規労働にも色々ありますからね。



家庭の主婦が、小遣い稼ぎのためにやって射る場合、
暇つぶし、生活のため、ただの負け組、
将来の夢のため・・等々です。

ただの負け組が、恥、ということでしょうか。

それは非正規労働だからではなく、負け組だから
ということでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

二点あります。

まづ一点は:
★ 非正規労働にも色々ありますからね。
☆ もちろん そうです。ですから №3でやり取りしたように 正規の
社員でなく 生活の一部分だけを仕事に当てるといった・自分の都合に合
わせた働き方がありますが これは 除外します。

もう一点は やはり№3で触れましたが:
★ ただの負け組が、恥、ということでしょうか。
☆ こういった話も ここでは別とします。

つまり 非自発的に――まともで真面目な仕事ぶりの人間が 止むをえず
余儀なくされて―― 非正規就労をせざるを得なくなる。この話は その
ように認識していますので 問題とはなりません。

社会一般として見て 人間にとって 非正規労働をこのまま続けさせるの
は 恥ぢではないか? と問うています。

人間とその仕事との関係――あるいはつまり 働き方――は いかにある
のがよいか? という哲学の問いです。

お礼日時:2017/01/06 18:01

>>もし《はぢ》を 《はじ》と書くなら 《はし(端)》とい


う語を にごってハジと発音したかのように思われ かえっ
て 恥づかしく感じます
そういう問題ではありません。
名詞なんですから「恥」ひと文字で「はじ」です。質問者様の流儀ならば「はぢ」です。
そこに送り仮名紛いの余計な「ぢ」を付け加えて「はじぢ」または「はぢぢ」としているのが恥ずかしいということなのです。
でもこれは質問者様には難しすぎたようですね。

ちなみに日本語ネイティブであるか否かと外国人の血が混じっているかどうかは無関係の事柄です。
これも質問者様には難しすぎるかもしれませんね。

また。促音便である「っ」の直後に改行するというのも到底、日本語ネイティブの美意識にかなうものではありません。
自己流のかな表記にこだわりがある割にそのあたりの雑さが恥ずかしいと思います。
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この回答へのお礼

★ 恥ずかしい
☆ づ ではなく ず ですが 送り仮名をふっているではないですか。

恥ぢ という綴りもあり得ます。


というよりも こんなことにこだわることが ほとんどおかしい。

問いに答えてください。

お礼日時:2017/01/06 17:52

もしも質問者様が日本語ネイティブならば


恥を「恥ぢ」と書いてしまうほうがよほど恥ずかしいと思います。
なんですか?はじぢって。
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この回答へのお礼

外国人の血はまったく関係のない日本人ですが それゆえに
もとの音韻は そう出来るところでは 元のままで記そうと
しています。

それだけのことです。

もし《はぢ》を 《はじ》と書くなら 《はし(端)》とい
う語を にごってハジと発音したかのように思われ かえっ
て 恥づかしく感じます。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2017/01/06 15:19

ぼくちゃんにどういしてくれないと、やだやだやだぁ!ならブログで書いてれば?

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この回答へのお礼

ご自身について言っておられるのでは?

さもなければ そのご議論の前提となる立ち場が 正当なものである
から その分野で応答してくれと言っているのでしょう。

重ねて説明しますが 非正規労働としての就業形態は 人間にとって
恥ぢではないか? 
という問いについて:
★★ なんで雇用される、という形態しか頭にないのか。自営しろ。
☆ という回答を寄せたということは やはり恥ぢであるという見方
を共有した。ということですか?

もしそうだとしたら そこから次へとさらに出発するには どうすれ
ばよいか? という問いになるはずです。

つまり 部分的に非正規就労者が 自営業に転換したら もう恥ぢが
なくなるか? と問われるはずです。そうではないですか?

社会一般の視点で考えようという問いです。


ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2017/01/06 13:45

賃労働が嫌なら自給自足すればいいだろ。

道具もなにもすべて自足しな。
自分で採掘して金属製品つくって、伐採して家たてろ。
洞穴住んでもいいぞ。

ちなみに日本には固定資産税なんかないような土地あるから、まずそれ買って、
その中だけで生きてろ。そうすれば金稼ぐ必要ないから。
何があってもそこから出るなよ?
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この回答へのお礼

そうですね。

この問いは 哲学カテですので まづは基本的な考え方の問題です。

技術的に・あるいは当面の事態をよりよくするためにその対応策を
模索するといった――これも重要なことですが――問題とは ひと
まづ別にです。

そして あくまで社会一般の突き当たっている問題でもあります。

★ 洞穴住んでもいいぞ。
☆ といったやり取りは 面白いかも知れず・またまったく自由で
あるのですが 少し違う。のではないでしょうか?

それとも このような人間一般あるいは社会一般といった視点での
問い求めは ナンセンスだというお立ち場でしょうか?



ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2017/01/06 13:33

なんで雇用される、という形態しか頭にないのか。

自営しろ。
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この回答へのお礼

そうですかね。

賃労働――つまり労働力の売り買いといった仕事の形態――が
まづ われわれの恥ぢではないでしょうか?

という問題です。自営業をいとなむという道があるといった問
題とは別にです。

どうでしょうか? ほかのご回答でのやり取りも参照してみて
ください。


ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2017/01/06 13:17

そんなことはないと思います。



10年や20年前なら世間的には風当たりは
強いと思いますが、働く人の生活習慣に
よって非正規の方が都合が良い人もたくさん
います。

どの会社も非正規労働者がいなければ成り立ち
ませんよ!正規労働者は非正規労働者に感謝
しないといけないのですが、勘違い世間知らずが
多いのが現実です。

非正規労働者でも目標をしっかり持って
堂々と自信を持って仕事すれば周りの目も
変わるはず!

働いていない人より何倍も立派です。
理由がない人を除いて。

私は恥ではないと思います!
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 正規労働者は非正規労働者に感謝しないといけないのですが、
勘違い世間知らずが多いのが現実です。
☆ ということだとわたしも思います。

つまり:
★ 非正規労働者でも目標をしっかり持って堂々と自信を持って
仕事すれば周りの目も変わるはず!
☆ というようにまともで真面目な事例を踏まえて しかもその
ような就業のかたちを採るのは:

★ 非正規の方が〔* または 臨時的・生活一部分的な就業を
えらぶほうが〕 都合が良い人もたくさんいます。
☆ という場合を別として 

基本的には非自発的な選択であると考えられます。社会の経済的
な仕組みから余儀なくされているものです。

そうであるからには 決して その個人個人の問題ではなく・ま
してや一個人の責任ではあり得ない。

したがって あくまで一般論として まづこの現状について わ
たしたちは 顔を赤らめなければいけない。

そこから出発するといった問題ではないだろうか。

と問うています。いかがでしょう。

お礼日時:2017/01/06 13:14

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