プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新卒社会人の23歳の女です。

依頼を受けて仕事をするというフリースタイルの仕事をしているのですが
具体的な事を言うと特定されるのでボカした表現になるのはご容赦ください。

チームで『女子高生のLINE事情』みたいなテーマでコラムを作成する事になっていたのですが
その時にやたらと仕切りたがる40代の女性に困らされてトラブルになりました。
トラブル内容は簡単なもので、その40代の女性はLINEすらしていないのに
「今時の女子高生はこういうものだ」という決めつけだけで文章を書くので
「そうじゃない」とおかしな所を私が指摘した。というだけです。
「こんなおかしなコラムを発表したら炎上する」とまで私は指摘していたのに
それでも力で負けて、そのおかしなコラムを発表する事になってしまい
当然のごとく炎上しました。

その結果、依頼主に「解っていたのならどうして止めない」って私が悪い事にされています。
その依頼主と40代の女性に長い付き合いがあるのは解るのですが
その女性はお咎めなしで、私だけペナルティーが与えられるのはどういう事なのでしょうか?
「君のようなトラブルメーカーには、もう仕事を依頼しない」って…
まぁ、そんな会社とは仕事が切れて良かったとも言えますが、どう思いますか?

私はトラブルメーカーですか?

A 回答 (10件)

この質問分の内容だけで判断すれば、質問者は『トラブルメーカー』ではないよね。


たぶん、この文章以外に何らかの要素があるからクライアントから『トラブルメーカー』と扱われたと思う。

その要素が何かはわかんないからね~。
質問者に落ち度や責任のある事柄かもしれないし、全くそんなこともないかもしれない。
意外と自分では気付かないうちにやらかしている場合もあるしね。

もし本当にハッキリさせたいのであれば、今回の関係者全てから聞き取りをするといいよ。
万が一、自分に落ち度があれば改善して成長する糧にできる。
落ち度がなければ、ヤケ酒orヤケ食いをしてウサ晴らし(笑)してから、今回の一件を経験として仕事面での立ち回りを覚えるといいかな。
その40代女性のようなタイプの人は結構多いので、そういうタイプをうまくかわしたり、あるいはコントロールするスキルも必要。
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この回答へのお礼

トラブルメーカーと言われた要因の一つは
「発表したら炎上する」と
チームメンバーと口論したという事でしょうか。

私に落ち度があったのも確かでしょうが
それがどこにあったのか判断してもらおうとすると
どんなやり取りがあったのか書く事になるので
すごく長い文章を書かないといけない事になります。

今回の事での立ち回りについては
相手がこっちの話を少しでも聞いてくれていたら。と思っています。
LINEをした事がない人にLINEのコラムを書かせちゃダメでしょ。
そしてLINEの操作方法を解説したのに聞く耳を持たない…
そういう人をコントロールするのって凄いスキルが必要ですよね。

お礼日時:2017/02/03 15:58

このケースが



依頼主→(コラム作成の仕事)→質問者→(コラム作成の依頼)→40代女性含むチームメイト

という流れとし、チームメイトを管理する権利が質問者にあるとした場合、40代女性のコラムの掲載可否を決めるなどの責務が質問者にあると考えられるので、この問題では、質問者が、40代女性にどのように対応し、問題を解決しようとしたのかが争点になるのではないかと思う
従って

>その依頼主と40代の女性に長い付き合いがあるのは解るのですが
>その女性はお咎めなしで、私だけペナルティーが与えられるのはどういう事なのでしょうか?

質問者が女性含むチームメイトを管理し、依頼主の意に沿った成果を達成する責務を負っているから
その責務に対し、依頼主は質問者に報酬を支払っているので、依頼主が成果に納得しなければ質問者が非難されるのは当然
依頼主が女性と懇意であることは、このケースでは一切関係ない

また、仕事はシビアなので質問者が新卒であることも一切関係ない

本来であれば彼女をディレクションして、依頼主の意に沿う内容に書き換えることが本筋だが、とはいえ質問者にそこまでのスキルがない場合、チームから彼女を外しても良かったのではないかと思う
最悪の場合を見越した手段を検討・選択することも質問者の権限にあると思うので
そもそも、テーマが「女子高生のLINE事情」なのに40代女性を起用すること自体に無理があるし、その意味でキャスティングにも問題があるように感じるが

もう一方の質問も軽く拝見したが、質問者には「問題解決能力」を身につけるようお勧めする
さらに、依頼案件における自分自身のポジション、そして仕事における自分の責任範囲はどこからどこまでかを常に意識するように
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この回答へのお礼

>そもそも、テーマが「女子高生のLINE事情」なのに40代女性を起用すること自体に無理があるし、
>その意味でキャスティングにも問題があるように感じるが
結局、コレが原因なんですよね。
新しい顧客を増やしたいのか、今の顧客の喜びそうな記事を書きたかっただけなのか…。

お礼日時:2017/02/06 17:12

その1も見ました。

面白い事例ですね。

まだ23歳と言うのでしたら、将来有望な新人だと思いますよ。

企業に勤めますと、そのように扱われるはずです。

フリーでやっていたとしても、いずれそれが肥やしに成ると思います。

けっこう昔ですが、新人の面接をしたことがあります。

その中で、間違いなく幹部候補生だと確信した人が居ました。

その人は、同じように沢山の会社に内定を貰っており、うちには来てくれませんでしたが。

気質としては、質問者さんの様な人でした。


私の若い頃を思い出しても、

不条理に対して体制と戦おうとする姿勢は高く評価されていました。

20世紀と21世紀の違いは、正にここではないかと思っています。

年上の人が幼いんですね。総じて度量が狭い。

ワンランク下の格にあるのに、無理をして上の格の仕事をしていると思えます。

部下を見て、自分を思い出して、

ここが踏ん張りどころだとして、育てないといけませんよね。

そういう感覚が社会から消えているようです。


貴方が中年を過ぎていたら、トラブルメーカーでしょう。

しかし、いまの年であれば、成長途上にあるわけです。

同年齢の若者と比べれば、極めて優秀です。

心が落ち着かないのであれば、

闇雲に意見を求めるのではなく、ちゃんと自分を知り、自分の位置づけを知り、

そこで満たすべきものが、自分の求めるレベルより低いと知ることでしょう。

10歳以上も年上の人張り合っては、いけませんよ。

臨戦態勢で挑めば、同格のものとして扱われ、その上で劣っているといわれます。

そうではなくて、

「あなたは自分より年上なので、

 自分より早く老いてしまい、張り合っても仕方がない。

 しかし、私も何れ、私よりも年下に追い上げられ、

 抜かれる時期があるかも知れない。

 だから、消える前に、せめて私を可愛がって指導をするべきです。」

と心に念じ、接する事です。

これは嘘ではありませんし、実際にそうですし、

その上で相手の対応が変わります。

「実は、自分の若いときに比べればマシだと思っていた。

 だから、心配するどころか、ライバルだと思って、普通より厳しくしていたんだ。

 そうだよね。若い者ね。

 一人で頑張っていたんだねえ。申し訳なかった。

 でね、実際のところ、段階があるので飛ばしてはいけないよ。」

と教えてくれるものです。



まだお若いので知らないのかもしれませんが、企業のトップは60歳を過ぎても、

先輩の指導を受けて自分を磨いています。

その年で尚、まだ成長を続けているんですね。

半年くらいたつと、前よりも更に立派に成っています。

これは脅威ですね。本当に素晴らしい。

また、その逆も有り、舞い上がって格を落とす姿も見られます。

今尚、戦っているのだと分ります。


その途上にある、幹部クラスも同様です。

指導をしてくれている先輩ですら、まだ歩みを止めず、日々自分を磨いています。

ですので差が中々縮まりません。

そういう生き方を見て、若い頃に疑問であった、人の生きる意味を知るわけでしょう。


年を重ねていくと心の動きや捉え方が変わってきます。

大概においては良くなっていくはずです。

伊達や酔狂では生き残れませんから、都度、自分を励ましてきたはずです。

そのときは苦しくて、見苦しくても、

年月を経て心の傷がいえ、折り合いがつきますと、

確かに、これは大変な満足感を与えてくれます。

良く頑張ったなあと、自分を誇らしく思うものでしょう。


その中で思うのは、画一的な正しさがあるのではなく、

成長軌道を描く意味での年齢的な正しさがあるという事です。

「20歳のときは、これくらいじゃないと、後でバランスが悪くなる。」

とか、

「ああ、それは負けるときの気持ち、感覚だよ。そのままではまずい。」

等ですね。


若いときは、全てを敵に回しても、不条理と戦う気構えが必要です。

上手に折り合いをつけようという人は見捨て、

相手にしない位の気持ちが大事です。

ただし、最初のほうで述べましたが、

「とはいえ、居なくなる前に教えて行ってください。

 ちゃんと引き継ぎますから。」

と言う気持ちを残しておくことです。

これは本当のことじゃありませんか?

私も、強靭に思えた先輩、上司、経営者が消えていくの見ました。

残された上司や私にも不安感が残りましたよ。

「え、あの人が取締役になった?

 スライドとはいえ、大丈夫か?」

と口に出して言う上司(結構偉い)がいた位です。

確かに、本当に、引き継いで担えていないという事も現実起こります。

こういうときは、

「出世のことばかり考えて、事勿れでいた挙句、

 そうした保身ばかりをしていたから、トラブルが殆ど無く、

 トラブルを起こさない方法やトラブルを治める経験が不足し、

 組織や若者を育てる方法を経験してこなかったわけだ。

 総じて、上司の偉大さを理解せず、すぐ傍にいながら教えを請うことが出来ず、

 いざ、自分の番がきたら、何にも出来ない。

 どんだけ愚かなんだ?

 結局、自分の望みが叶って、トラブルメーカーと成る。

 人生のその生き方すべてが、トラブルメーカー育成計画だったんだよ。」

と言いたくなります。


しかし、その方が年齢を戻して、新人時代からやり直すことは出来ないんです。

とこかで経験しておくべきものを取りこぼしていると、

取りこぼしていない同格に囲まれたとき、一人負けをします。

効率よく人の上に立つ方法などありません。

慎重に周囲を観察し、学んでおくべきことを学んでおくべきです。

そうしませんと、環境が変わったとき(出世ですね)、

二度と学ぶチャンスがなくなります。



誰もが人生における生活の向上を目指して努力をしています。

現状を維持することだけで、既に立派な努力でしょう。

しかし出来ることならば、優秀を目指し、そうありたいと願ってみるべきでしょう。

なぜかと言うと、年上の優秀層も老いて席次を空けます。

必ず「ここを守って欲しい」と頼まれます。

そして普通層でも同じでして、これを担ってくれと言われます。

最後に、ダメダメ人生も同じでして、お前はここがお似合いだと言われます。

どれも引継ぎにおいては、労せずして番が来ます。

つまり、どう、ありたいかを望んだだけで、叶うような仕組みになっています。

世の中は不条理ですが、それと同等なくらい合理的であり、お手軽でもあるんです。

老いと言う現象が万人に及ぶ。

その視点を念頭にいれることです。


ですので、

若いときに、優秀を目指す気持ちを捨ててしまうと、

大きな損をすると思っています。


実は私も、質問者さんと同じような感じでした。

自分がトラブルメーカーだと、薄々思っており、その上で、

「正しいものは正しい」

と思っていました。

諭す先輩も沢山いましたが、聞き入れる気持ちはありませんでした。


こんなとき、ふと思ったのが、

「自分は正しさを求めて、優れていたいと願っている。

 しかし・・・いつ叶うのだろう?

 不安だ。それは自分で分るものなのだろうか?

 いまは先生もいないし、成績表も無い。

 どうやって測るんだ?」

という素朴な疑問です。

これは考えないといけません。


そして、

「もし、達成しているのならば、

 他が自分より劣っていると言う現象に良く遭遇するはず。

 だとしたら、実際は、喜ぶべき結果が出ているのに、

 腹を立てているのではないか?

 腹を立ててしまって気がついていない・・・。

 自分が追い越してきたステージに対しては、怒りが生じる。

 その引力で、他が考えられないようになる。

 そういう罠があり、誰もが先に進めないというものなのかもしれない。」

という事です。


大変傲慢な考え方ですが、やはり本当にそうなるはずなんですね。

ストイックに努力を続けていれば、必ず、

「どうして、こんな簡単なことが分らないんだ?」

と腹を立てる時期が来るはずです。そうでないと困りますよね。

もし、そういう時期が本当に自分に到来したら?

それは素敵なことでしょう。


しかし、分らない様に思える人も、

本当は分っているのかもしれませんし、

これからそういう時期に至るのかもしれませんし、

もうチャンスを過ぎてしまい、一生分からない人がいるのでしょう。

最初の者には、

脅威を感じて尊重し、礼を尽くすべきです。

二番目の者には、

いずれは誰かが教えるのですから、自分が教えて恩を売るほうが良いでしょう。

後者の人だと思ったら、

「自分がもし、その様な人生に閉じ込められたら、これ以上の罰は無い。」

と考えるべきなのではないでしょうか?

気の毒に思っても、怒りをぶつける理由はどこにもないはずです。


ここで、不条理に我慢をする自分に酔ってしまっては、自分が変質します。

恐らく、”一生分らない人生を歩む”人は、

どこかで、この罠に嵌ったんじゃないでしょうか?



総じて考えるのならば、

怒りも、自分を哀れむことも、

本当に起きている事にたいしては、適していません。


努力を重ねて他の人より力をつけた人は、

そうでない人から迷惑を受けて、

腹が立つ状態になるのは必然じゃありませんか?

それは自分の成長の参考値であり、喜ぶべきものなんです。


以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

長いわ!!(失礼)。

>10歳以上も年上の人張り合っては、いけませんよ。
張り合ったつもりはなく、間違いを指摘しただけです。
その上で訂正を求めても訂正されませんでした。

その女性は「LINE」という新しい技術についていけてなかったのでしょう。
そして私も20年後には、その時代の新しい技術についていけてない恐れはあります。

しかし、今回問題なのは
炎上したのは訂正しないまま発表したのであって
炎上するって解っていたのに止めなかった私が悪者になっている
という事なんですよね。

>以上、ご参考になれば。
参考にはなりました。

お礼日時:2017/02/03 16:23

不思議なのが、その依頼主はあなたが「炎上する」と指摘したことは知っているのに、


そのあと周りがどのように対応したのかを把握していない点です。
「力で負けて発表した」とのことですが、この点を依頼主が把握していないのはなぜですか?

あなたに非があったとすれば、
年上で依頼主とも懇意にしている立場が上の女性に対して
「こんなおかしなコラム」という暴言による「指摘」をしてしまったことでしょう。
なぜ炎上すると思われるのか、きちんと根拠を示し、おかしな点についても
「このような情報がありますのでこういう記載にした方が良いのではないでしょうか」
という「提案」にしておけば、あなたの意見を受け入れてもらえたかもしれませんし、
あなたがチームにとって有益である、と判断してもらえたかもしれませんね。

目上の人間に対する態度や、チーム内でのうまい立ち回り、
無駄に敵を作る言動をしない、などはフリーランスの人間には必須のスキルですよ。
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この回答へのお礼

依頼主が把握していなかったかどうかは私には解りません。
私の憶測ですが、炎上した後に「なんで炎上した」となって
問題を探しているうちに私がやり玉に挙げられたのではないか?と

そのコラムのどこがおかしいのかは解説しながら説明しました。
おかしな所をあげて行ったらキリがなかったのですが
LINEの操作方法からして間違っていたレベルで
女子高生の行動にしても「これはないでしょう」と指摘して
「実際にはこういう子の方が多いのでこうした方が良いのではないですか?」
と提案もしてました。

チーム内でのうまい立ち回りは勉強させてもらいます。
敵を作らないようにするのは本当に大切な事ですよね。

お礼日時:2017/02/03 16:07

shut0325です。



お礼見ました。
権限(というか決定権)の有無はあまり関係ありません。
止めたら止めたことの責任は発生します。
今回、止めなかったから炎上した、、というのは「今回はたまたまそうなった」だけですから。

ポジション的に「依頼してきた人」に「現状ママだと~~言う理由から炎上するかもしれない」「こういう内容に差し替えた方が良いと思う」というようなことを伝えるならばよいのかなと思います。あなたにとって実質的な「上」は依頼してきた人ですから。

権限や権利の前に、報告等上げるのは義務だと思います。
義務というと堅苦しいですが、責任を負う能力が備わっていないうちに、権限を振りかざすよりも、提言・助言(その際、自分の案を提示するとなお結構)という形で決定は上に任せる方が楽であなた自身のリスクヘッジにもなります。

繰り返しになりますが、あなたの上は「依頼してきた人」です。

あと、にほえどさんも言われていますが、今回のことで止めることができるのは、「権利・権限を持っている」だけではありません。権利・権限を用いないでも解決する方法はいくらでもありますし、権限の行使は力でねじ伏せるような意味合いにもなりますから、「権力さえあれば」という発想は捨て、相手の意向はどのようなものか、周辺に如何に自分の考えを理解してもらうか、、という事に注力した方が良いかなと思います。
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この回答へのお礼

おかしな所はキチンと解説しながら説明したんですよ。
でもネットにすら詳しくない人ばかりだったので通じませんでした。
そんな人たちにネットで発表するコラムを作らせる方がどうかしてるとしか
今も思えません。
女子高生の行動にしても調査した訳でもなく
頭の中で考えた女子高生でしかなかったので炎上するのも当然でした。
誰も閲覧する人がいなかったら炎上もしなかったでしょうから
「今回はたまたまそうなった」にすぎないでしょうね。

いわれるように、依頼してきた人本人に報告すれば良かったかもしれません。
反省しています。

お礼日時:2017/02/03 15:47

「止める権利を持っていませんでした」ではなく「止める能力を持っていませんでした」が、この場合の適切な表現であると思います。

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この回答へのお礼

権利さえもらえていたら止めていたんですけどね。
それをもらえる能力がなかったのは確かです。
それ以上にそうなる事を予想できた人が他に居なかった。
という事が最大の不幸だったという事でしょう。

お礼日時:2017/02/03 12:52

トラブル(炎上)が発生することを予見していながら、それを防ぐことの出来なかったあなたは、「ダメな人」なのだと思います。


その結果、あなたの予想通りにトラブルが発生し、依頼主が損失を被ったのなら、依頼主から見れば、まさに「何故止めない?」でしょう。
あなたが止めていれば、そのトラブルは発生していないのです。
「わかってもいないのにそれを推し進めた40代女性」にも当然問題はありますが、その人物がそれを推し進めたのは「これでいいんだ」と本人が考えていたからでしょう。
であれば、これは、「判断を間違えた」というミスです。
しかしながらあなたのミスは、依頼主から見れば、結果としては「間違っていると知っていて放置した」訳ですから、悪質です。

人間にはミスがついて回ります。
医療ミスというのも時々あります。
「手術時、患者の体内に、ガーゼなど、医療機器を置き忘れた」ようなことも起きています。
では、もしもその問題がおおっぴらになったとき、看護師が「知っていたけれど、それを医師に伝えても『そんなミスするわけ無いだろ』と言われて、それ以上はなにも出来なかった」と説明したら、どうでしょう。
ガーゼの数を数える、医療機器の数を数えるなど行って、後日でも良いからすぐに再手術へ向かわせるとか、病院経営者に通告するとか、手段は様々あったのです。
質問の件の場合であれば、あなたがフリーランスであるなら余計に、依頼者に直接伝えることが可能であったでしょう。

そのトラブルが発生したのは「あなただけが原因」とは感じませんが、「それがトラブルに至る前に対処する」という事ができたのに、それをやらなかったあなたの罪は重いと思います。
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この回答へのお礼

私はただ「炎上する」と指摘しただけで
止める権利を持っていませんでしたから。
止める権利を持っていたのは現場責任者の人です。

医療現場での例えでしたら
ベテラン看護師が薬を間違えていたのを新人看護師が指摘して
医師に伝えたけど
ベテラン看護師は「これで良い」と言い
新人看護師は「後で大問題になる」と言い
医師はベテラン看護師の言葉を信じた。
という所でしょうか。
そして問題になって、病院は私だけを解雇した…
というような…。

お礼日時:2017/02/03 12:25

>その女性はお咎めなしで、私だけペナルティーが与えられるのはどういう事なのでしょうか?


世の中なんてそんなんばかりだよ。
だからこそ人脈や力のある人間との人間関係なんかが大事になるんよ。
そしてリスクが想定されるなら、それに対するヘッジはちゃんとしておかなきゃならないし、仮に自分に責任が来た時のための防衛策を考えとかなきゃならない。
フリーランスで仕事するならそういうところをちゃんとしておかなきゃ。
当然そういう理不尽な客ばかりじゃないけど、理不尽な客もいっぱいいるからね。
契約とか法律とか様々な知識を持っておかないと、ビジネスとして成り立たせるのは大変だよ。
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この回答へのお礼

人脈弱いからなぁ…
世の中の理不尽に耐えられるように鍛えないといけませんね。

お礼日時:2017/02/03 12:15

会社勤めながらも、会社公認でフリースタイル(業務が極めて広範)のフリーランス、、というポジション(?)にいる者です。



>私はトラブルメーカーですか?

そうですね。
そのクライアントからすると現状トラブルメーカーと思われていますね。

>そんな会社とは仕事が切れて良かったとも言えますが

あなたが、それでよいのなら、良いのでしょう。

ただ、私の個人的な感覚では、釈然としません。
その会社の対応が、、ではなく、「切れてよかった」とする部分が。

それで今回の件を閉じてしまったら、自分自身の先は暗いように思うのです。

相手がどうあるかと、自分がどうありたい、どうあるべきか、、は別問題ですから。

例えば、「炎上すると予測できていながら止めなかった」のは事実ではないでしょうか?
もちろん、言い分はあると思います。ただ、それを並べても、事実は変わりません。

そうではなく、どうすれば止めることができたかを考えて次への糧とする方が建設的だと思います。そう考えると、相手がクソ依頼主であろうが優良依頼主だろうが何の関係もなく、自分にとってのプラスとすることができます。

>その女性はお咎めなしで、私だけペナルティーが与えられるのはどういう事なのでしょうか?

「なんで私だけが」も同様です。他がどうかはどうでもよくないですか?
さらには、そうなる理由(依頼主とその女性とは長い付き合いがある)もある程度予測がついているのですから。

そのように、自分のコアとなる部分をしっかり持つことが大事だと思います。
相手がどうする、どうある、、は相手がやる事であり、自分からはどうすることもできるようなものではないと思います。

ちなみに、そのクライアントが再び依頼をしてきたときに、あなたは受けますか?
(内容は能力的に何ら問題ないもので)

私は受けますけど。
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この回答へのお礼

自分で切った相手に、また仕事の依頼をしますかねぇ?
ま、それはおいておいて。

「炎上する事が解っていて止めなかった」というのではなく
私はただ「炎上する」と指摘しただけで止める権利を私は持っていませんでした。
決定権があるのは依頼主(現場責任者)です。
(言い方がややこしくなってしまいましたが
現場責任者と、私に依頼した人は別の人です。
私にペナルティーを加えたのは、私に依頼した人です)

私も釈然としませんが良い経験をした。と思うようにします。

お礼日時:2017/02/03 12:01

そうは思いませんが、


今後はきちんと議事録残すとかボイスレコーダーを使いましょう。
証拠の無い案件は都合の良いように処理されるのが世の習いです。
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この回答へのお礼

依頼主とその女性との間に長い付き合いがあるのは確かだから
ある事ない事ふきこまれたんだろうな。とは思っています。

コラムを発表していて
それを私は止めようとしていたのも解っているのですから
証拠が無いというよりも証拠は残りまくりです。

お礼日時:2017/02/03 10:26

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