プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

http://www.elecom.co.jp/news/201501/ms-p06/
スピーカーが音を出す原理や構造はトランペットとも人の声帯とも違います
原音忠実など不可能で
どうやったって本物と同じ音になりようがないと思います
でもお金を出す人がいるから商品が存在してるのですよね
大掛かりな装置は仕事で使う人が耐久性や音量を求めているのでしょう
複数位置に何十個も発生源があるスピーカーは何か特殊な使い道があるのでしょう
しかし音が出るところが二つの奴は何が違うのでしょう
開き直って本物とは違う個性を何か付加して売ってるのですか

A 回答 (4件)

これに限れば、たぶん質問者さんの考えが正しいよ。


「音」はスピーカーだけで決まるもんじゃない。
ノートパソコンにいくらいいスピーカーをつないでもたかが知れてる。
(でもさすがにこれじゃいいスピーカーと聞き分けられると思うよ)

オーディオ全般で考えれば本が何冊でも書ける。
音の「出口」は重要なんだけど、出口だけをおごってもダメ。
昔聞いたことは、音響機器のメーカーの若手がアンプの回路を設計したらしい。
それを見た上司が、一目でダメ出ししたんだと。
ベテランは回路図を見ただけで音が想像できるらしい。

同じ左右「2個」でも値段が100倍違えば、聞き比べるとハッとするほど違うよ。
ただ、それをどこまで必要とするか、求めるか、は個人で違うしシチュエーションでも違うでしょ。
聞いてもさほどわからない、あるいはそれを100倍の価格差と認めない人もいるだろう。
でも需要はあるんですよ。

聴覚だけじゃなく味覚も同じでしょ。
押し型でシャリを成型し解凍のネタを乗せたくるくる寿司と、カウンターでベテランの大将が手間をかけて仕込んだネタを使って握る寿司と、呼び名は同じでも全く違う食べ物だ。
口に入れればわかるよ。
でも、どちらも「寿司」として需要があるわけ。
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こんばんは



スピーカーが沢山あるのは
業務用途はもちろんですが、
家庭でも使われていて主に映画とかゲーム、スポーツ中継用ですね。
例えばゲームでは後ろから拳銃で撃たれると後ろから発砲音がするので相手の場所もわかるし臨場感もあります。

2つスピーカーのはマニア的なことを除けば出力の違いですね。
楽器でもそうですが低音は大きいですよね
小さい奴だと出力も弱いので高音の一部が出るだけで殆どの音が再現できないのですが、大きいとより本物に近い迫力ある音が出せます。

ラジオとCDの違いを大きくした感じと言えば伝わるでしょうか

電器店では専用の試聴コーナーがある所も多いので、一度聴いてみると欲しくなるかも?
なんていうかテレビから音が鳴ったんだって言う感じではなく、本当に隣から音が鳴ったような錯覚に陥ると思います。
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使う材料に拘れば値段に跳ね返ってきます。


材質を安価なプラスチックではなく木材や金属にしたい。
木材なら○○を、金属なら○○を使いたいとなると部品代が上がります。
有望な材料だけ集めて無造作に作った発音機は雑音しか発しないので
「良い音」にするために様々な方法を用いて試作と変更を繰り返します。
出来上がった試作品はさらに試聴と調整を繰返して出てくる音を「調教」して「製品」に仕上げていくのです。
そのためには時間とお金も必要になってくるのでそれを回収するためには製品価格に上乗せしないとなりません。
またスピーカーから低音を出すには如何にして大量の空気を振動させるかにかかってきます。
5㎝や8㎝のスピーカーではどうにもならず16㎝、20㎝・・・と大口径化していくしかありません。
そうなれば部品代も余計に必要、製品価格も高くなってきます。

そのような仕組みがあることはオーディオマニアなら先刻承知の上、
生楽器と同じ音が出ないのも重々承知の上で
生楽器に近い音が出せるようにユーザー視点で試行錯誤を繰り返すのが楽しい。
それが「オーディオ」と称する趣味なのです。
門外漢の方からすれば費用対効果最低最悪に映るのかもしれませんが
趣味に費用対効果を求めたら無味無臭の味気ないものなります。
これは他の趣味にも言えることです。
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論より証拠、オーディオショップや大型量販店のオーディオ売り場に行って、比較視聴してみてください。


自分の耳で聞いて、何が違うのかを聞き分けるのが一番良い方法でしょう。
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