プロが教えるわが家の防犯対策術!

JDKのインストールが動作しません。

・FMV ESPRIMO FH98/DM FMVF98DMB
・Windows 7 Home Premium 64bit service Pack 1

Java SE Development Kit 8u121(jdk-8u121-windows-x64.exe)をDLして起動させるのですが、
何もメッセージを出さずに終了してしまいます。
セットアップの最初の画面「Java SE development ~ へようこそ」のメッセージパネルが
表示される前に終わってしまっていると思われます。

タスクマネージャのプロセスを見ていると、jdk-8u121-windows-x64.exeのプロセスが
起動しているのは確認できるのですが、大体いつも30秒程度でプロセスがエラーメッセージも
出さずに自然消滅してしまいます。

「Javaのアンインストールが失敗した後にレジストリをクリーンアップするにはどうすればよいですか。」
https://www.java.com/ja/download/help/manual_reg … を参考に対処しているのですが、
何も変わりません。regeditでエクスポートしたファイルの中を覗いてもjavaやjdkに関係する
レジストリは見当たりません。
当然ながらコントロールパネルのプログラム一覧にもjdkやjavaは出てきません。


このPCはかなり以前にjdkをインストールしたことがあるそうですが、その後アンインストールを
しかかどうかが不明だそうで、その辺が影響していると思われますが現状打つ手がありません。

他に調査すべき箇所があるなら、またヒントでも良いですのでお教えください。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    以前アンインストールはしたのですが、その時に何らかのエラーが出て正常終了していない可能性が高いとの事。エラー内容は記録されておらず不明です。今回は既にインストールされている状態ではないため、アンインストールは出来ません。

      補足日時:2017/02/06 11:20

A 回答 (1件)

当該のインストーラの挙動を調べてみましたが、恐らく、レジストリにはあまりアクセスしていないように思います。



フォルダへのアクセスは、主に以下のフォルダにアクセスしているように思います。

それらのフォルダをリネームする等して、アクセスされないようにして、再度インストールしてみるのも良いかも知れません。

―――――――――――――――――――――――――

C:\Program Files\Common Files\Java

C:\Program Files\Java

C:\ProgramData\Oracle\Java

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Oracle\Java

―――――――――――――――――――――――――

又、ダウンロードしたEXE形式のインストーラによって、内部に格納されているMSI形式のインストーラが、以下の場所に展開されるようです。

―――――――――――――――――――――――――

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Oracle\Java\jdk1.8.0_121\jdk1.8.0_121.msi

―――――――――――――――――――――――――

別のPCでインストーラを実行し、最初の画面が出たら、上記に展開されたMSI形式のインストーラをコピーし、当該のPCで実行してみるのも良いかも知れません。

ただ、そのインストーラですと、インストール画面は英語表記になるようです。インストールされるアプリケーションは日本語表記になるようです。

上記のような解析は、マイクロソフトの「Process Monitor」というツールで行えます。

方法は以下の通りです。

――――――――――――――――――――――

以下のページを開き、
「Process Monitor のダウンロード」をクリックし、
「ProcessMonitor」(.zip)をダウンロードし、
解凍します。

◇ Process Monitor
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals …

解凍したフォルダを開き、
「Procmon」(.exe)を実行し、
初回起動時の確認画面が出たら、「Agree」をクリックします。

メイン画面が出たら、すぐに各プロセスの動作の解析がリアルタイムで行われます。

自動スクロールのオン/オフは、
上部ツールバーの、左から4番目のアイコンをクリックします。

又、メインの欄内を右クリックしても、自動スクロールを停止出来ます。

「Process Name」の欄で、Java関係のプロセスを見付けます。

そのプロセスの処理の、「Path」や「Result」の欄に注目します。

「Result」の欄で、「BUFFER OVERFLOW」が起こっている場合は、その「Path」を見ると、問題の解決の糸口になる場合があります。

特に、そのプロセスが終了間際に起こした「BUFFER OVERFLOW」に注目すると良いかと思います。

「Ctrl」+「F」キーで検索が出来ますので、「BUFFER OVERFLOW」を検索すると、すぐに見付かるかと思います。

不要なプロセスの処理を除外したい場合は、
「Process Name」の欄の、その「~.exe」を右クリックし、
「Exclude '~.exe'」をクリックします。

特定のプロセスの処理だけを表示したい場合は、
「Process Name」の欄の、その「~.exe」を右クリックし、
「Include '~.exe'」をクリックします。

リアルタイムの解析を停止させるには、
上部ツールバーの、左から3番目の虫眼鏡のアイコンをクリックします。

――――――――――――――――――――――

Windows10 32bit環境で確認したので、パス等が違っていたらすいません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

助かりました

ご回答、ありがとうございます。

>当該のインストーラの挙動を調べてみましたが、恐らく、レジストリにはあまりアクセスしていないように思います。
>フォルダへのアクセスは、主に以下のフォルダにアクセスしているように思います。

ご指摘の通り、Javaの名前の付いたフォルダのrenameをいくつか実施したところ
インストール処理が動きだし、無事インストールは終了いたしました。
※複数のフォルダをまとめてrenameしたので、悪さをしていたフォルダがどれなのか?は不明です。

Java配下のファイルを消去・renameするなどの策は実施していたのですが、
Java名のフォルダをrenameすることはしておりませんでした。

やっと先に進めます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/07 19:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!