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物理基礎の質問です!

図のように、まっすぐな壁で区切られた水面上の1点に波源Oがあり、波長λの円形の波が連続的に送り出されている。図で線分OAは長さが3λ、線分OBは壁と平行で長さが8λである。Oを出た波はOから離れても減衰しないものとし、壁で反射するとき位相は変わらないものとして考えよ。線分OB 上(両端を含む)で、Oから出た波と壁からの反射波が互いに弱め合う点はいくつあるか。

急ぎでお願いします‼

「物理基礎の質問です! 図のように、まっす」の質問画像

A 回答 (2件)

壁を鏡と考えて,鏡の向こうに反射波を出す波源O'がある・・と考えることができる.



>反射するとき位相は変わらない
ので,
同位相で,6λ 離れて振動する波源OとO'がつくる波の干渉ですね.

線分OB 上で,OからBに向かってxを取ります.
0 <= x <= 8λ の範囲で 距離O'x と距離Ox の差を考える

x=0 (波源O) においては,O'x - Ox = 6λ
x=8λ (点B) においては,O'x - Ox = (√(8^2 + 6^2) - 8)λ = 2λ

つまり,x= 0から大きくなるに伴って,距離の差(O'x - Ox) は6λ~2λまで連続的に小さくなる.

波が弱めあうのは 2つの波源からの距離の差が 半波長の奇数倍 となる場所.

0 <= x <= 8λ の 6λ~2λの中で半波長の奇数倍は
x= 2.5λ, 3.5λ, 4.5λ, 5.5λ の4点
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この回答へのお礼

Oの対称点をとって考えるといいんですね
詳しい解説ありがとうございます‼

お礼日時:2017/02/09 20:38

すいません.わかると思いますが念のため.



> x= 2.5λ, 3.5λ, 4.5λ, 5.5λ の4点
↑この記述は間違いでしたね.「x= ・・」ではないです.
0 <= x <= 8λの範囲以内に4点 でした

波源の距離の差(O'x - Ox) が 2.5λ, 3.5λ, 4.5λ, 5.5λとなるときのxの値は,
計算しなくてはなりませんね.
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