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一級建築士試験に向けて勉強しています。
建築環境工学において設計用全天空照度は
特に明るい日:50,000lx
明るい日:30,000lx
普通の日:15,000lx
暗い日:5,000lx
快晴の青空:10,000lx
とありますが、快晴の青空だけ”日”ではなく、”空”という表現で他と異なります。
日と空を使い分けていることに意味があるのでしょうか?
明るい日と快晴はかぶるような気もするのですが・・・

A 回答 (1件)

こんばんは。



お使いの教材では「特に明るい日」のことを「薄曇りの日(空)」とかと解説してないでしょうか?
それとも問題の傾向が変わっちゃったのかな?

建築で言う全天空照度とは天空光だけの照度と書いてあると思います。
じゃあ天空光ってなに?と言うと、直射日光を除く光です。
多分ココで「???」となってしまってると思います。
でもココまで押さえれば後は簡単です。
太陽光は雲や空気中の塵などにぶつかると乱反射、拡散します。
その反射した光が天空光なのですよ。


だから薄曇り(特に明るい日)の方が直射日光が雲に反射し天空光が増える
つまり快晴より全天空照度高いとなるのです。


この辺りは少々ややこしいわりに毎年のように出題されるような分野でも無かったと記憶しております。
この分野のエキスパートになるとかでなければ、変に語句の一言一句、全てを完璧に理解しようとせずに
全体として「こんなもんなんだな」と頭に入れれば十分だと思いますよ?・・・・多分。
多分ね、多分。この辺は問題出題の傾向が変わってなければ過去問やるだけで十分だって!多分。
え?新傾向?うーん・・・多分いけるって!多分ね!多分!!!

それでは試験勉強頑張って下さい。
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