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理科の全反射の問題です
コップの下にコインを置いてその次に水を入れるとコインが全反射の性質で見えなくなるという問題なのですが
これを中一がわかるような解説してくださる方いらっしゃいませんか…

「理科の全反射の問題です コップの下にコイ」の質問画像

A 回答 (4件)

一般に、光が水面に入射したときには一部が屈折し残りが反射します。

その屈折する光と反射する光の割合は、入射角によって変わります。入射角が大きいほど屈折する光が減り反射する光が増えます。そしてある角度を境にすべての光が反射されるようになり、その様な現象を全反射と言います。
図の実験ではコップの横からコインを覗こうとしているので、コップの底の水面でコインから出た光が全部反射してしまい、目に届かなくなったためにコインが見えなくなってしまったのです。
因みに、コップの真上から覗いてみるとコインは見えるはずです。それは、入射角が小さくなることにより反射される光が減ったせいです。
また、コインがあったはずの場所をよく見ると、青い背景が見えています。ここからも、コップの底の水面が鏡のように光を反射していることがわかります。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます!
しっかりわかるまで何回も読み返してがんばります!

お礼日時:2018/12/29 12:18

よく見て 頂ければ、


判ると 思いますが、

写真下側コップでは、
底が 青くて、

下に ひかれた、
紙の 白さが、
見えていません。


では、
何処が 見えているのでしょうか?

青いですよね?
其れは 詰まり、
青い ガラス円筒面の、
背景です。


見えると 言う事は、
対象からの 光が、
目に 届くからです。


しかし、
様々な 要因により、

どんな光も 常に、
目に 届くとは、
限らないのが 事実です。
光は 必ずしも、
真っ直ぐ 進みません、


鏡や、レンズや、遮蔽物や、大気の屈折や、蜃気楼を、
思い起こせば、

無いはずの ものが、
其処に 見えたり、

見えるはずのものが 隠され、
見得ない事や、
形が ありのままに、
見えなかったり、
抔、
容易に 思い起こせますよね?

此も 其の一例で、
硬貨に 当たった光が、

少なくとも、
其の目の 位置には、

水の お陰で、
届かなく なっているのです。
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水と(ガラスと)空気の境界で生じる光の屈折により、コインが見える目の位置が変わる



んだけれど、この説明で分かる小学生もいれば、分からない老人もいる。中1でも分かるかどうかは不明。
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屈折率という事が理解できない方には、大人向けでも説明は難しいです。

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