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まじ質問です。アポロ11号でアームストロング船長が初めて月に降り立つ映像を撮影したのは誰ですか?

質問者からの補足コメント

  • やはり莫大な国家事業費を考えれば、今だ大学の開発レベル量子コンピューターがGoogleやNASAが使いプロトタイプがサンフランシスコの博物館に展示してありますね。

      補足日時:2017/02/15 19:03

A 回答 (13件中1~10件)

>キャノンが世界初!ならありえますね。



キャノンが世界初でなければ、もっと可能性は高いですよね。
でも、NO10さんの言う通り、ピント固定方式であった可能性の方が高いでしょう。

日本でも固定焦点式のカメラが1986年頃から大衆向けに安価に売り出されています。
構想から大衆向けの商品になるまでに、10~15年位かかっても不思議はないと思いますよ。
NASAは国家威信をかけた事業であった筈ですから、費用は青天井だったと思います。
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この回答へのお礼

ただ問題はキャノンと後ミノルタのAF技術はフィルム時代デジタル化はまだ10年後でしたね?

お礼日時:2017/02/14 14:32

#10です。



netを探してみたら詳しい記事がありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Apollo_TV_camera
(英文です。母船のカメラと着陸船のカメラの説明です。)
冒頭の写真が着陸船のカメラ。取付場所がなかったようで上下逆に設置してあります。着陸後は取り外して手持ちで使ったようです。
上から1/3あたりWestinghouse・・・からがこのカメラの説明。母船のカメラ(RCA製)についても説明があるので間違えないでください。
撮像管はウエスチングハウスがアポロ用に開発したSECという一種の真空管です。
SECについては http://www.anfoworld.com/Recordings.html#SEC に詳細があります(日本語)。ずいぶん長い記事ですが上から1/3あたりにSECの説明があります。
SEC撮像管はアポロにしか使われなかったそうなのでアポロ着陸船のカメラについても詳しく書いてあります。NASAが要求した仕様もあります。ピントは固定または手動だったようですがレンズの絞りはリモート操作だったとか。

このカメラは走査線320本、画像数は毎秒10枚だったのでそのままテレビ放送には使えません。現在なら半導体式の変換装置はいくらでもありますが、当時は専用のモニターTVに写したものを放送用テレビカメラで撮影して放送したそうです。
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この回答へのお礼

わざわざ、ありがとう御座います。少し頭を整理して調べてみます。

お礼日時:2017/02/14 23:14

実はアレ、地球で撮られたものなんです。

『この一歩は~』と言いながら降り立つ、その数秒後「カット!」とスタッフの声、「いいぞニール、本番もその調子で頼む」
そう、これは月に飛び立つ前に、練習も兼ねて準備された予備映像だったのです。

そして着陸船が月に降りることに成功し歓喜に沸くNASA管制室。「よし、いよいよ月面に降り立つぞ、船外カメラに切り替えろ」「ダメです、映像うつりません」「何!もう一度やってみろ!」「はい。・・・ダメです」「もう一度だ!」…(数十秒後)「仕方ない、プランBだ」
かくして地球で撮影された映像が全世界に配信されたとか、されなかったとか・・(アニメ戦国鳥獣戯画風)

#すべてフィクションです
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この回答へのお礼

あいよ了解。

お礼日時:2017/02/14 19:43

このカメラは着陸船の昇降階段の近くに取り付けてありました。

飛行士がどこを通るかわかっているのでうまく映る位置に取り付けてありました。
ピント調整は固定です。被写体との間にある程度距離があればピント調整は必要ありません。現在のスマホや携帯のカメラもピントは固定ですね(クローズアップ撮影では調整するものもあるようですが)。
当時の画像を見たことがありますか? ものすごくボケた画像ですね。50年近く経過して劣化したからではなく元々こんな画像でした。小生当時のナマ中継を見ていますがいったい何が写っているのか理解するのにしばらくかかりました。そんな画像ですから少々ピントがずれていても問題ないのです。

問題だったのはカメラより通信路だったと聞いたことがあります。通信路は音声用なので情報量の多い画像は送れません。何とか音声回線で送れるよう画像情報を削りに削ったのがこの映像です(そのためこんなピンボケ画像になった)。
帯域圧縮技術は既にあったと思いますが小型にできない。確か東京オリンピックを欧米に中継するためNHKが作りましたが飛行機で運べないので船で運んだはず。それほど大きかったのです。
マイコンははっきり言ってまだ。でも電卓の兄貴程度の物はアポロに積んであったかも?
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この回答へのお礼

着陸船の足に付ける?発射時のG着陸時のホコリとシヨックをどのようにクリアしたのか、疑問ですね。

お礼日時:2017/02/14 14:15

No.3です。

 アポロ11号より4年前の1965年にキヤノンが最初のオートフォーカス試作「キヤノンAF」を発表しています。 コントラストを検出する方式でした。 それから4年も経った時点で、NASAがオートフォーカスの技術を持ってないわけがないでしょう。
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この回答へのお礼

キャノンが世界初!ならありえますね。

お礼日時:2017/02/13 16:10

ピントは、今のトイカメラとおなじではないでしょうか。


広角レンズで、適当無限遠設定で、たいていピントあう。
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この回答へのお礼

なるほど!それありかも

お礼日時:2017/02/13 16:06

アームストロングかな?


降りてー、
カメラ設置してー、
ピントもしっかり合わせてー
本番!
改めて、ゆっくり降りた。
NASAのコントロールセンターではライターが有名なセリフを用意してー、
カンニングペーパーで渡してー、
カチンコも用意されたかも。

硫黄島に星条旗立てたのだって、やり直したんだからー。
宇宙人とか、スタジオ撮影よりもありそうじゃない?

冗談だけど。
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この回答へのお礼

良いね。そのジョーク!

お礼日時:2017/02/13 16:08

>ではリモートピント調整機能がすでに、開発されていた!



月へ行く技術があって、カメラのピントは人力でないと合わせられない?
どんな方法か知らないが、当然そんな技術は有って当然でしょ。
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この回答へのお礼

高度なオートホーカスかな?

お礼日時:2017/02/14 02:24

脚部に搭載されたカメラの設定がどうであったかは知らないけど、


パンフォーカスという設定がある以上、
オートフォーカスがない=自動でピントが合うのはおかしい、
という理屈にはならないよ。
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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2017/02/13 16:07

アームストロングが月面に降りる場面を撮影したのは着陸船の脚部に搭載されたカメラです。

 オリドリンはアームストロングから15分遅れて月面に降り立ちました。
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この回答へのお礼

ではリモートピント調整機能がすでに、開発されていた!

お礼日時:2017/02/13 15:17

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