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オイルヒータを使用しています。

所有しているオイルヒータには、強、中、弱、のヒータ切り換え機能があります。それとは別に、低温から高温まで、無段階の温度調節機能もあります。

ヒータ切り換え機能で、駆動する内蔵ヒータの本数を切り換えて室内気温の上昇速度を調節し、温度調節機能で、駆動する内蔵ヒータをオン/オフして室内気温を設定温度に調節する、と考えていますが、これであっているのでしょうか。

ここからが本題なのですが、例えば、ヒータ切り換えを弱で温度調節を25℃に設定して、室温を25℃に維持した場合(一つの内蔵ヒータがオンのまま?)と、ヒータ切り換えを強で温度調節を25℃に設定して、室温を同じ25℃に維持した場合(三つの内蔵ヒータが頻繁にオン/オフされる?)では、どちらが省電力なのでしょうか。

自分なりに色々と調べてみましたが、どうも分かりませんでした。御存知の方がおられましたら、御教示ください。

A 回答 (2件)

オイルヒーターのような機器のサーモスタットは幅が持たせてあって、


30℃に設定すると、27℃になるとスイッチが入り、30℃になると切れるというような構造を持っていることが多いです。
なので、立ち上がりが早い(27℃から30℃になるまでの時間が短い)ほうが若干平均室温が高くなります。
ゆえ、逃げていく温度も少し多くなり、ちょびっと電気量も多くなるということです。
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この回答へのお礼

なるほど、論理的な御回答を有り難うございます。納得しました。ベストアンサーにさせて頂きます。

お礼日時:2017/03/01 10:21

論理的には電力がそのままほぼ100%熱に換わりますので、部屋から逃げる熱の量が同じなら


電気の使用量は変わらないと思います。

実際のところは、23℃から25℃の間を行き来するような形になりますし、熱が逃げる量は
温度差に比例するので、3本つけたほうが、若干多く使うと思います。
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この回答へのお礼

御回答を有り難うございます。

室温を同じにするなら消費電力も同じと言うのは、理解できました。納得です。

でも、“3本つけたほうが若干多く使う”の理由が、自分の頭では理解できなかったです、すみません。室温を同一に維持するように稼働させても、実際には室温は小さく変動するため、三本の方が一本より、室内と室外との温度差が大きくなるとの解釈であっているでしょうか?。

でも、三本と一本で室温が同一に変動するならば、温度差も同じのように思います。三本の方が一本より、温度差が大きくなるように室温が変動すると言うことでしょうか。そうならば、なぜでしょうか。

申し訳ありません、引き続き御教示頂けますと幸いです。

お礼日時:2017/02/28 15:26

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