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自衛隊は長距離弾道ミサイルって持っているのですか?
技術はあっても専守防衛だから持ってない気がしますが…
ここまでくると、北朝鮮などに対抗してミサイルを持つのはもはや自衛と言えるのではないでしょうか?
あるいはトマホークみたいな巡航?ミサイルがあれば打ち返せるのでしょうか?

A 回答 (6件)

自分の国を守るのに必要のないものは持てないです!


長距離ミサイルを持てないというより他国に着弾するものを持てないと解釈してみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/09 12:18

>自衛隊は長距離弾道ミサイルって持っているのですか?



持っていません

>ここまでくると、北朝鮮などに対抗してミサイルを持つのはもはや自衛と言えるのではないでしょうか?

敵基地を攻撃するのは自衛じゃないので、今論議されています

>あるいはトマホークみたいな巡航?ミサイルがあれば打ち返せるのでしょうか?

巡航ミサイルで迎撃は出来ません
迎撃ミサイルで撃破します
 これは、何種類かあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/09 12:18

>自衛隊は長距離弾道ミサイルって持っているのですか?



自衛隊にはありませんが、日本には長距離ロケットが多数あるので、ICBMへの転用が容易です。
衛星積んでる格納庫に、爆弾搭載すれば完成です。

ま~日本国憲法に唯一反対した日本共産党の意見発言なんてまじめに考えるだけ阿呆なんですけどね。

同じ共産党なんだから、話つけて来いってことですね。
普段は連絡取り合って仲良いんですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/09 12:18

装備だけ揃えても日本人はたった原爆2発で降伏した日本人のままなんだから


強い人と同じ武器で撃ち合えば結果は敗北でしょう
日本人は戦争が向かない国民性だと思います
防衛費は医療や福祉に回したほうがいいと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/09 12:19

武器は、殺す為に保有しています。

既に殺す意思を示している国が有るのです。現実は、守れ無いと殺されます。準備は、抜かりなく進め無いと生存競争は、生きていけません。キルケの魔法に狂い殺しにくる時代、対応は、油断無く進め無いと生存は、守れ無いのです。
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以下、「世界のニュース トトメス5世」 


2015年6月7日の記事「日本が弾道ミサイルを配備 巡航ミサイルの保有を希望」から抜粋。

自衛隊は長距離弾道ミサイルは持っていないが、射程500キロ級の弾道ミサイルを開発している。 自衛隊は以前から弾道ミサイルと巡航ミサイルの両方の保有を希望しており、尖閣危機で弾道ミサイルをまず要求し、次は巡航ミサイルを求めるだろう。
日本はすでに弾道ミサイルの開発と配備を決定しており、予算化もなされている。 2013年の防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」の中で、射程400キロから500キロの弾道ミサイルを開発すると明記している。
構想としては尖閣諸島に敵(中国軍)が上陸した場合、沖縄などに配備した弾道ミサイルで上陸部隊を叩く。
この「防衛計画の大綱」の草案では、巡航ミサイルと弾道ミサイルの両方を検討した結果、発射から着弾までの時間が短い弾道ミサイルが有効と判断した、と書かれている。
巡航ミサイルは亜音速で時速800キロ程度に対し、弾道ミサイルの落下速度は時速10000キロにも達する。
運用は陸上自衛隊が行い、運用方法は特殊部隊を乗せた中国艦が尖閣に接近すれば弾道ミサイルを着弾させ上陸を妨害する。
上陸を許した場合でも、増援艦艇を妨害し、自衛隊による奪還作戦を支援する。
防衛省は2004年頃にミサイル導入の検討をはじめ、多連装ロケットシステムで米軍のミサイルATACMSを発射可能にする案も有った。
しかしこの装備では射程300キロにしかならないので、沖縄から発射しても400キロ先の尖閣諸島には届かない。
新たな長距離ミサイルを検討したが、低い高度を水平飛行する巡航ミサイルの長射程化ではなく、高速落下する弾道ミサイルは即応性が優れているとして導入を決めた。
弾道ミサイルは射程500キロ以内では飛行時間は5分程度で、巡航ミサイルは低速のため同距離だと数十分かかるという。
弾道ミサイル、巡航ミサイルいずれも射程距離が長くなれば他国の領土や基地が射程内に入る事になり、「侵略的兵器」だという野党の反対で、日本はイージス艦からわざわざ外して導入した。
日本の潜水艦も本来なら巡航ミサイルを装備するのが当然なのに、現在は搭載していない。
中国空軍が尖閣諸島(や沖縄諸島)を攻めて来たとき、自衛隊の戦闘機が出動する訳だが、根本的には中国軍の飛行場基地を攻撃しなければ、何度でも攻撃を繰り返してくる。
敵からの攻撃を防ぐためには、基本的に敵が持っている装備は全て、自分も持っていなければならない。
相手が自分と同じ装備を持っている事で、野心を持った国が攻撃を断念するのが「抑止力」なのだ。
攻撃型兵器だとか、防御的兵器だとかの分類は無意味で、相手が持っている装備は全て、持たなければ戦争を防げない。
自衛隊は2004年と2009年に巡航ミサイル導入を希望したが、2度とも公明党の「侵略的兵器だ」という反対で見送った。
中国から見て公明党は自国の忠実な部下でしょう。
実は日本はもう、メカニズムとしては巡航ミサイルと同様のものを保有し運用している。
護衛艦や戦闘機に搭載したり、地上から発射する対艦ミサイルの事で、実は巡航ミサイルと機能的には余り変わらない。
対地ミサイルとか巡航ミサイルというと「侵略的兵器だ」「攻撃的兵器だ」と騒ぐ人たちが居るので、とりあえず対艦ミサイルだけを配備している。
陸を狙えば巡航ミサイル、船を狙えば対艦ミサイルという訳で、この名称は明確な定義ではないようだ。
通常巡航ミサイルは地上の施設を狙うので破壊力が大きく、従って弾薬の搭載量も多く大型だ。
対艦ミサイルは船体に穴を開ければ良いので小型ですが、実はそれほど違わないので、アメリカのイージス艦では同じ発射装置で発射している。
対艦ミサイルは通常ミサイルと違い、本体にレーダーなどを備え、自立的に行動し敵艦を捜索して体当たりする。
高度1メートルのような超低空を飛行しながら、敵艦を捜索し、対空防御をかいくぐって命中する。
海上自衛隊の艦対艦ミサイルは射程200キロだが、それは広い範囲で敵艦を捜索する距離で、直線飛行なら400キロから600キロの飛行距離だと考えられる。
海上自衛隊の艦対艦ミサイルSSM-1Bは約660kg、米海軍の巡航ミサイルトマホークは1,310kgで射程1200キロ以上、ちょうど2倍ほどの重量差と射程距離の差がある。
問題は巡航ミサイルという機械ではなく、誘導するためのシステムで、これは日本にはまだ存在しない。
自前のGPS衛星を利用した誘導システムが欲しいが、GPSの衛星システム自体がまだ完成していない。
すると米国からトマホーク巡航ミサイルを輸入して、誘導システムも米国に任せるのが現実的になる。
今後も防衛省は巡航ミサイル導入を要求すると思われるが、自民と公明の力関係が変化すれば、導入が可能になるだろう。
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この回答へのお礼

ビンゴですねー
ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/09 12:20

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