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季節はずれな質問ですがよろしくお願いします。

ご自身が姉妹で自分の雛人形がなかった、という方いますか?
雛人形についてご両親からどのように言われましたか?
どうでも良かった、寂しい思いをした、後で自分で購入した等お話を聞かせてください。
子供が姉妹である親御さんいらっしゃいましたらどのように考えどうされているかのお話も聞きたいです。姉妹ではなく兄弟での鎧兜や五月人形のお話でも結構です。

私は二人姉妹の妹です。先日、母にタイトルの発言を言われました。
私は結婚して家を出ており、姉は同居しています。どちらも結婚しておりどちらにも一人娘がいます。

以前にも言われ何かの間違いだと思い聞き流しましたが、先日はっきり母が発言するのをこの耳で聞き取りました。
帰宅の運転中しばらく考えました。子供の頃毎年飾られていた七段飾り。たくさんの人形、細かい道具や飾り。自分も飾っていたのを思い出しました。幼少期のひな祭りの写真がどうだったかは思い出せませんでしたが、七段飾り以外のものを飾っていた記憶はありませんでした。
それがここに来て自分の雛人形ではないのだという事実を母から知らされショックを受けました。
親自身が、姉の無病息災、幸せを願い、おひな祭りをお祝いしてきたということ。

雛人形について調べました。本来は厄除けのなので一人一体。しかし住宅事情等により姉妹で一つのところも多く、その場合は周囲の大人が「これは姉妹のもの」「喜びも共有するんだよ」と子供達に話す家庭が多いこと。次女には市松人形、掛け軸、つるし雛という考えもあるが引き立て役や差別で悲しい思いをさせたくない為に雛人形を姉妹のものとし、それぞれに市松人形を用意する家庭が多いそうです。最初から子供は二人と考えて、2つ並べる前提で購入する家庭も。

正直、今の今まで雛人形に拘りはありませんでした。実家の雛人形を誰のものと考えたこともなかったです。自分の雛人形が欲しいと思ったことも、全くありません。雛人形があると思っていたのだから考えたこともありませんでした。最初から雛人形自体なかったのならそういうものだと思ってきたと思います。日本人形には興味がなかったので。
雛人形なんて贅沢な話だと思います。今更何を拘るのかと自分でも思いますが、ここに至るまでの様々な経緯もあります。
私は娘のために毎年お雛様を飾りますが、今回のことで自分のお雛様もあってもいいのではないか?と思うようになりました。
子供時代に買ってもらえなかった方やインテリアとして飾りたい方が購入して年中雛人形を飾る方もいるそうで、自分の好きな人形を飾るのもいいかもしれないなと思っています。

数日前ネットでお雛様を見ていて帰宅した娘に
「ママのお雛様買おうかと思ってるんだよ~どれがいいかなぁ?」と言いましたら、「えっ?毎年飾ってるあのでっかいお雛様は??」びっくりして言うので
「あれはママのじゃないんだって、ママの姉ちゃんのなんだって」と言ったら「・・・私が作ってあげる!」と言ってくれました。嬉しくて涙が出ました。
娘は「あんたの親はカスやね」と毒まで吐きまして・・昨日深夜までかかり粘土で作ってました。
完成が楽しみです(^^)

ちなみにタイトルの発言について母に一度確認しました。詳細は後ほど書きます。

A 回答 (6件)

気になることがあったので追記です。



姉妹のどちらかがお嫁に出て行ったら「二人の雛人形」はどうなるのか?ですが
親が「あなたたち二人の雛人形」と言って育てた親は、下の子がお嫁に出て行ったからといって「二人の雛人形」を「姉ちゃんの雛人形」とは言わないと思いますよ。
私も親ですからわかりますが、二人の雛人形はずっと二人の雛人形です。二人をずっと守ってくれる大切な雛人形。孫が出来れば「孫の雛人形」を買います。

雛人形は厄受けで一人一体という考えがありますから、数百万する質の良い雛人形でもなければ受け継ぐことはせず新たに購入する人は多いと思います。受け継いだとしても親王飾り等コンパクトなものを新たに購入し並べて飾るものではないでしょうか。
姪っ子さんはその雛人形を受け継いでいるのですか?仮にそうならば「姪っ子さんの雛人形」と言ってるはずですよね。

最初からその雛人形はお姉さんの雛人形であったということでしょう。
購入した時も、その後飾り続け数十年経った今も。

嫁入り道具として持っていくという考えもあるので、次女が持っていってもいいわけです。
どちらが継いでもいいし実家のものとして姉妹の為に親が飾るのもいい。もう古くなって出さないなら人形供養をすることもあるでしょう。
少なくとも、何十年も経ってから親が一つしかない雛人形を「これは○○のもの」など言う必要性はこれっぽっちもありません。次女を敵に回し仲違いさせるような発言をして一体何になるのでしょう。長女が最後まで手厚く面倒見てくれる保証などどこにもありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お雛様は実家で二つ飾ります。姪は姪のお雛様がありますので七段飾りを受け継いではいません。
また、受け継ぐというほどの立派な家でもお雛様でもありません。
うちの方が大きいしはるかに裕福です。本人さえ良ければ受け継いでもらって結構で、私は全部押し付けて楽したい。
面倒くさいことは任せて赤の他人の客として葬式に出たいです。香典も知り合いの額にしたい。
ほんっとすみませんけど、よそ者として生きていきたい。何もいりません(笑)面倒も見たくない。生まれたときから私は姉妹でも家族でもない扱いだった。お前らのしてきたことはこういうことなのだ。文句言われる筋合いもないと思っています。

雛人形はきっかけに過ぎません。氷山の一角です。はらわた煮えくり返ることは山ほどあります。

姉の時に買ったものだけれど
「これは二人のだよ」「あんたたちの雛人形」
嘘でもそう言っておけば済むものを、二度も「姉ちゃんの雛人形」と。悪意があるとしか思えませんよね。

雛人形の前に姉と小さな赤ちゃん。どんな気持ちでその姿を眺めていたのでしょうか。
何もわからない赤ん坊に向かって
「あんたの雛人形はないんでちゅよ~姉ちゃんの雛人形でちゅよ~壊さないでね」とか言ってたんでしょうかね?

親失格。人間のクズですね。

お礼日時:2017/03/21 21:35

個人的な意見として、



「何も思わない」「意識したことがない」というのは幸せな子供時代だった何よりの証拠だと思います。
「人形が怖かった」これ以外の感情がないことも同じことが言えると思います。
生まれたときからあって(なくて)当たり前だと思うことは人間は意識すらしないもの。

あるいは、雛人形は姉のだったけど、○○の時は私にだけこれを買ってもらった、してもらった等。
質問者さんはぽっかり空いてしまったその穴を他で埋められなかったのではないでしょうか。私はこのように考えます。

ちなみに私も雛人形はありましたが、自分のものではありません。
姉(友達)妹弟という構成の友達がいましたが、雛人形は一つ。全員結婚し子供もいますが、妹さんとは大の仲良しだそうです。お母さんが上手に子育てをしていたことがわかります。
昔は雛人形を一つ、姉妹で共有してる家庭は多かったように思います。これは二人のお雛様だよ、仲良く飾るんだよ、と。
子供達が大人になっても仲良しでいてほしい。自分がいなくなっても助け合って生きて欲しい。子育てしている時は誰でもこのような気持ちでいたはず。この気持ちはどこかへ置いてきてしまうのでしょうか。

http://xn--l8je.net/2126.html
https://matome.naver.jp/odai/2142443341208557801

二つ目のサイトの、ギャルのような若いお母さん。双子ちゃんのために大きな雛人形と周りにもたくさんのお人形を飾っています。ご自分のお人形もあったりするのでしょうかね。素敵なお母さんだな、と思いました。

お雛様は親が買ったり飾ったりしなければならない決まりはありません。自分で好きなのを買って飾ればいいのです。「自分の雛人形」がなかったのですから、今から買ってもいいのです。自分のために飾りましょう。
次からは娘さんと楽しいお雛様を迎えてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は私には誕生日がありません。
普通はありえないことですが、誕生日がないことは特に何か思ったことはありません。姉は伯母から色々買ってもらっていたようですが(大人になってから聞きました)これも特に何も思いません。私はおめでとうと言われたこともないしプレゼントをもらったこともありません。これに関しては特に思うことはありません。

子供時代拘りがあったのが洋服。
姉はいつも服を買ってもらっていました。母にうるさくねだったところ、帰宅した母が無言で私の顔に服を投げつけました。(袋にすら入ってない服)そんなことをされたのに、その服が嬉しかったのを憶えています。今思うとこの瞬間のみ姉にはなく自分にのみ新しい服が貰えたことが嬉しかったのでしょうね。

親からの差別であるものに関してのみ、異常なほど反応が出るように思います。大人になった今も。
今まで意識したことがなかった雛人形が「姉ちゃんの雛人形」と母が言った途端に雛人形に固執してる自分がいます。
今なら何でも買えますから幸せですね。

今日、娘と大きい本屋に行き雑貨コーナーを見ていて、子供の頃のママがここにいたら感動しただろうなー全部欲しい!って言うだろうなと言うと、娘はどれも欲しいけどどうしても買ってくれとまでは思わないかな一人っ子だからかなと言いました。
モノに対する固執が強いのは、恐らく何か欠如していて心を満たそうと必死なのでしょうね。

私は自分自身が経験したことがないことを娘と楽しんでいます。誕生祝い、クリスマス、おひな祭り、買い物、旅行等。カラオケやプリクラも良く撮りに行きます。(娘の希望)
こんな風に育てられた娘は、雛人形に関して何にも考えたことは一度もないそうです。姪っ子(娘のいとこ)にも雛人形がありますが、それに関しても興味なし。
逆に、クリスマスはもうしてくれるなと言われました(笑)

そういえば、私は娘に何かを強くねだられたことがありません。他と比べて不満を言われたことが一度もありません。
私の子供時代の口癖は「姉ちゃんばっかり」でした。

お礼日時:2017/03/21 01:30

姉の初節句で雛人形を買う



妹が産まれる
二人子育て。住宅事情も、費用も、仕舞う場所も大変だし
小さいの買い足せば格差になるし
共有にしておこ

妹は嫁に出たし
「うち」のお雛様は姉のものに戻った


という、日常的、現実的な事情に流された
あまり深い意味はなかったのでは。

あなたが興味そこまでなかったように
親も年中行事、風習だから人並みにという程度で
深く考えて雛人形を考えていなかったのかも?


それでも、きょうだいとは積年の親の愛情の奪い合いや寂しさがあり
些細なことも重くなりますね。
虐待のように、あえて格差をつけるとかでなければ
大抵は、あいても「あちらばかり、ずるい」
という恨み節は持っているもの。

本当に悪い意図があるなら
子供の頃や飾るときに、これはお姉ちゃんのだからね!とか言われてたかも
そうでないなら、まあ姉に買ったのがあるからいいや、という
雑な生活感から来ていたのでは。

昔はネットもなくそこまでしっかり由来なども調べないし
今ほどイベントごとにいろいろかけられない事情もあったでしょうし
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>妹は嫁に出たし
「うち」のお雛様は姉のものに戻った

姉も私も結婚して16年~20年くらい経っております。
色々ありましたが、雛人形に関してはそこまで酷いことはなかったと思います。

余談ですが昨年、母の脳の腫瘍が悪化合併症もありながら手術が困難にな病状。顔面神経や他の神経が切れるどそれでよければ、と担当医から言われる始末。
放っておけば死に、手術すれば寝たきり顔はへがみ食べ物を飲み込むこともできなくなるという、生き地獄が待つのみでした。姉はそれでいいんじゃない?○○(母の妹)もそれで生きてるしと。両親は追い詰められ最後に私を頼ってきました。
この手術ができる名医を探したところ奇跡的に日本にいて1ヵ月後くらいには手術ができるとのこと。時期的に子供の新学期でしたがデータを送り話を進め飛行機で向かいました。手術は大成功。長期間付き添い子供の学校とも連絡を取りながらでしたが一旦家に帰り退院も予定通りで迎えに行きました。姉も、養子縁組したらしい婿も一度も見舞いには行かず。旅行が趣味の両親、昨年から予約して旅行も実現。

まあ、何故私はこんな親を助けたんでしょうね?寝たきりになって父も姉も介護離職して今までお世話になった恩返ししてればいいんじゃない?とも思いましたけどね。
姉万歳だった両親がころっと態度を変えましたが、雛人形で「は?」となりました。別に姉ので良いけど、気分悪いから黙れ!です。
母に確認した時に、その言い方はおかしいだろう!あんたらの雛人形、だろう!あんたの子供は一人か?と言うといいえ、二人ですと。「姉ちゃんの雛人形」って言い方、まるで他人に言ってるみたい。誰のお陰で今その足で歩いて日常生活を送れていると思っているのか。私からすればふざけた話ですよ。
最初に書いていなかったことですが、これはほんの一部です。経緯があるという部分から察していただければ幸い。貧乏臭い七段飾りなどいりません。ただその精神が気に食わないだけです。

私は娘を出産してからずっと娘に感謝しながら生きてきました。
親にしてくれた、育てさせてもらっている、幸せをいっぱいくれる(子育ての苦労はあるけれど)。子供がいなかったら生きていけません。私は若くして難病にかかりましたが、子供がいるからこそ苦労があっても生きていけます。

お礼日時:2017/03/20 11:43

>私は結婚して家を出ており、姉は同居しています。

どちらも結婚して…

ポイントはここです。

兄弟 (姉妹) は子供のうちは確かに「家族」ですが、結婚してお互いが独立した所帯をかまえたら、「近い親戚」に成り下がるのです。

先祖代々からの冠婚葬祭にまつわる物を受け継ぐのは、親のの跡取りとなった者だけす。
仏壇もお墓もいずれは姉のものになるのであり、ひな人形もそのうちです。

実家に残った者は親と同じ「家」、分家した次男以降や他家へ嫁いだ娘は、そこで新たな「家」を興すか、配偶者の「家」に入ることになるのです。

たいへん不謹慎ながら、あなたの親が旅立ったとき、跡取りとなった姉は葬儀の主催者として香典をもらう側、あなたは近い親戚として多めの香典を持ってお参りする客と、大きく立ち位置は異なるのです。

大人になってからの兄弟は、決して「家族」ではないのです。

>私は娘のために毎年お雛様を飾りますが…

実家から借りてきて飾っていたということですか。
もちろん、高価なものですから何でもかんでもすべて自前で用意しろなどとはいいません。
貸し借りで用が済むならそれに越したことはありません。

ただ、考え違いしていけないことは、実家の物は実家に跡取りとして残った者と、他家へ出た者との共有物では決してないということです。

辛口を失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ええと、ちょっと誤解が出て来そうな内容で終わってしまいました。

発言について母に確認した内容として
・ばあちゃん(母の母)が姉が生まれた時に買ったものであるから姉のものである
・あんたの人形は何もない(もしかして飾っていない市松人形等があったりするのか?の私の質問に対しての答え)

七段飾りの雛人形は実家で飾り保管するもの、で何の疑問もありません。姉妹のもの(という意識すらないぐらい雛人形に関しては無意識でした)ですので、持って行こうなど考えたこともありませんでした。
娘の雛人形は娘が生まれたときに購入したものがきちんとあります。

ちなみに、実家のものは私に押し付けられてもいりませんゴミですから(笑)

お礼日時:2017/03/19 15:49

私も何とも感じません


小さい頃お雛様の顔が怖くて飾ってあると余計に気になって嫌でした
お嬢様に買ってあげたのならばそれで良いのではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

正直なところ、私も日本人形特に市松人形はちょっと怖いです。見てると今は可愛い感じの人形も多くありますし、猫やキャラクターの雛人形もあったりします。和風のもの、ちりめんや鞠は結構好きなので、そういったものの雛人形を購入しようかと考えています。雛人形云々より自分の楽しみの為って感じで楽しみになってきてますヽ(*^^*)ノ大人になってから自分のために購入する方が増えてるそうです♪

見ていると、うちはかなり特殊な家庭なのが良くわかります。(私と同じ経験された方の話を見つけることができず質問するに至りました)

私は20歳で重い病気にかかってしまい悪くなるばかりの闘病生活ですので、今更無病息災も何もありませんけど(笑)せめて、「これ以上悪くならないように」「ずっと元気でいられるように」。ひな祭りで悲しいことを思い出さないよう、楽しい思い出でいっぱいにしたいです。娘の作ってくれるお人形も一緒に。ずっと大切にしていきます。

お礼日時:2017/03/19 15:32

姉の分だけで、わたくしの分はありませんでした。


特に何とも思いませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

何も思わずに来られたのなら良かったですね、そんなご家庭が羨ましいです^^

お礼日時:2017/03/19 14:28

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