神はなぜ困ってる人を助けてくれないのですか？

シリアのアサド政権がサリンを使って大勢の人が被害にあってるとの報道が、ぐったりした子供を抱きかかえる医師の写真とともに出ました。

神はなぜ子供たちを助けてくれないのですか？

また、過去に神は人を助けたことがあるのですか？

No.20 ベストアンサー 回答者： sirokuroinochi 回答日時： 2017/04/09 16:46

あなたは基本的なことが分かってない。

https://blogs.yahoo.co.jp/sk2012sk/63048355.html

一般に言う神は世界も人間も創ってないので人間を助ける義務はなく、基本的に人間のやることに関与しない。

神は何もしてない、役に立ってないかと言うとそうでもなく、神がいるから悪魔は一般の人間に手が出せない。

悪魔は全体の勢力として劣勢なだけ、個々の能力は神と同等だけあって悪知恵が働いて、悪人を唆し、悪人に悪いことをさせることで神の関与を防いでる。

子供に限らず、人間の最大の苦難は死。

世界では毎年５千万人以上が死んでるので、１分間にすると１００人以上死んでることになる。

神はえこ贔屓できないのがネック。一人助けると、同じ条件の人を全員助けないといけなくなる、助けなくて恨まれても困るで簡単に動けない。

シリアの件は可哀想だけど、特に子供の不幸は子供に責任があるケースはほとんどないだろうから、ますます動きにくいであろう事は容易に想像できる。

結局、神に助けてもらうにはオンリーワンの理由がいるとしか言い様がない感じ。

No.19 回答者： kofusano3 回答日時： 2017/04/06 22:23

神は、【架空】のものだからです

No.18 回答者： something2013 回答日時： 2017/04/06 20:38

そんなもの居ない、からです。

妄想で信じる事と、実際に居ない事は、別らしいです。

信仰が足りない、とか、それが定めで、天国に行く、とか
よくもまあ、恥ずかしくもなく言うものです。

それが、一神教と言うものであり、キリスト教徒、イスラム教徒は、
皆、一種の被害者です。

宗教とは、詰み深きもの、です。

No.17 回答者： key00001 回答日時： 2017/04/06 19:18

> 神はなぜ子供たちを助けてくれないのですか？

「神と信者は、その様な約束を交わしていないから」です。
神とは「魂の救済」、すなわち「天に召されること」を契約しているのです。

従い、「信心が足りないから亡くなった」などと言うのは誤り。
信心が足りているかどうかなどは、天に召されるかどうかで決まりますので。

ちなみに「命が助かる」などの現世利益を約す宗教は、エセ宗教が多いです。
キリスト教，ユダヤ教やイスラム教とか、仏教も含め、多くの信仰を受ける宗教は、元来、その様な俗世的なメリットとは無縁です。


> 過去に神は人を助けたことがあるのですか？

敬虔な信者が、九死に一生を得た様な場合などでは、当然の様に、神の加護に感謝を捧げます。


正直、何が聞きたいのか判りません・・。
アナタが神を信じる立場であれば、この様な質問は有り得ません。
逆に、神を信じない立場であれば、この様な質問をする意味がありません。

従い、故人が神の信仰者であった場合、故人と故人の信仰を、冒涜する様な質問です。
アナタには、モーセの十戒に言う「汝、神の名をみだりに口にすることなかれ」と言う言葉を贈ります。

この十戒を守る信者は、神に手を合わせる際も、神の名を口にしません。
「オー マイ ガッ」と言うのは、そう聞こえるのではなくて、神の名を口にせぬため、そう言っているのですよ。

No.16 回答者： MAROU2678 回答日時： 2017/04/06 18:47

神は観察者なので個人の運勢には余り関与しません

不幸な人は個人のカルマなのでその人自身（その周りの人も）で
解決するのが本当ですが精一杯努力した結果、神が手を差し伸べる
ことは有るかもしれませんが。

No.15 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/04/06 18:01

神はなぜ子供たちを助けてくれないのですか？

　　　↑
理屈を言ってはいけません。
宗教というのは、何も考えず、ただ信じる
だけです。

全知全能の神がいるなら、どうしてこの世は紛争
だらけなのだ、
というのを上手に説明するため、神学というものが
出てきました。
これが法学の基礎になったわけですが、この神学でも
どうしても説明出来ないモノが出てきます。

そうした場合は
「偉大なる神の御心など、卑称な人間に解るはずがない」

という一般条項で逃げます、いや説明します。




また、過去に神は人を助けたことがあるのですか？
　　　　↑
いくらでもあります。
例えば、サリンで生き残った人は神が助けたのです。

じゃあ死んだ人は？

信仰が足りなかったのだ、
偉大なる神の御心は・・・・

と説明します。

No.14 回答者： CardBoy 回答日時： 2017/04/06 17:29

神を信じて亡くなった人達は

天国へ行かれます

信じていない人は行けません

神には手も足も口も顔もありません
そのかわりに、神の代理人と言われる人達がたくさんいます
医師が神の代わりをすることもあります

ヤクザが刑務所に入らなくてもいいように
ニセの診断書を書いた医師がいましたが
こういう人は神とはまったく関係のない人達です

人の姿をした神はたしかに存在します

No.13 回答者： hanasaka 回答日時： 2017/04/06 16:38

天は自ら助くる者を助く。

ってキリスト教の聖書にも書いてあるじゃないですか。
何もしてない人は助けないですよ。
http://kotowaza-kanyouku.com/tenwamizukaratasuku …

偉人達の無神論的な50の格言
http://labaq.com/archives/50944400.html

No.12 回答者： yambejp 回答日時： 2017/04/06 15:57

簡単な話

その子どもたちの信心が足りなかったからです
神は自ら乗り越えられる試練しか与えないので
乗り越えられない者はみな信心不足なのです

No.11 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2017/04/06 15:47

人間は、物理的環境にいるのです。

物理的環境を結束して揃えない限り良くなる筈が無いのです。結束して守り国が出来ます。衣食住が揃って苦しい環境を変えるのです。結束して役割分担して生存環境が出来ます。その役割を守る人達が環境を作っているのです。