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疑問に思いました。
「仕事は辛くて当たり前」というのなら、大人になったら、うまく就職できたとしてもつらい毎日を送るハメになると分かっているわけですよね?
それなのに何故そう言ったことを言う人たちは子どもを作って産むのですか?
私は子どもが好きですし、かわいいだろうな、産めるなら欲しいなと思いますが、こんな世の中では産んだところで20年後には恨まれると思います。かわいいから産みたいと産むならちょっと自己中すぎると思います。
私自身、苦しむことが分かっているのになぜ産まれた(作られた)のかと思います。
今の20~30代のワーキングプア世代の親はまだ高度経済成長期~バブル頃を経験していて、希望があったのかもしれませんが、それでも「昔はもっと大変だった」、「仕事は辛くて当たり前」などと言います。だから、例え高度経済成長期を経験してても、働くことの過酷さは分かってはいるはずです。
なのになんで子どもを産むのでしょうか。ひどいめにあうと分かってるのに、子どもを地獄に送りたいのでしょうか。
少子化対策に貢献するためとか、年金のためとかは一個人では考えないと思いますし、「自分の老後を見てもらうため」と考えている戦前レベルの考えの方を除いて、子どもの幸せを願っていると言うと思うんですが……
何故「仕事は辛いもの」と言いながら子どもを産むのでしょう?

質問者からの補足コメント

  • すみません、少し分かりにくかったかもしれませんが、
    「仕事は辛くて当たり前と言う人は」何故子どもを作るのか?という疑問です。
    「仕事が辛くて当たり前」なら、そういう・思う方は「大人になると自動的に一日の大半を辛く苦しく過ごして当たり前」と捉えていることになります。ならばなぜ、子どももそのような道を歩む可能性が極めて高いにも関わらず産むのでしょうか?という質問でした。
    仕事は辛いものと言わない・思わない方に関しては、今回疑問に思ってはいませんし、「ひどい目にあうと分かっているのに子どもを産むのか」とは思いません。

      補足日時:2017/04/19 23:06

A 回答 (16件中1~10件)

>「仕事は辛くて当たり前と言う人は」何故子どもを作るのか?


仕事の辛さと、子供を生んで育てる辛さは別モノだからでしょう。
逆の見方をすれば、子供が出来て育てなければいけないから、仕事の辛さも我慢できる・・・という価値観です。
辛いのは変わりませんが、天秤に掛けてどっちが重いか軽いか・・・という次元では計れません。
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なんとなくわかるような。

私も以前、人生は苦しいと知っているのになぜ、人は生殖活動するのかと疑問でした。
わかってるのになぜ?
と。
人間の存在とはなんだろうと。
過剰な苦労美学に疑問符があります。一律に適用できないからです。
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この回答へのお礼

共感ありがとうございます。なんでなんでしょうね。

お礼日時:2017/05/04 00:10

家庭・家族を作りたいからでは?


それは仕事が辛いとか、子供が辛い目に遭うとか、そういう次元とは違う価値観だと思います。
そういう価値観のもとに、たとえ子供が辛い目に遭ったとしても、それは親として守る、出来るだけ助けるという意思と決意があるのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当は人生はつながっているのに、同じラインで出産と「仕事は辛くて当たり前」を同じラインで考えられない、ということでしょうか。
言ってることが矛盾してる人ってたくさんいますけど、それに近いのかな?
家族を作りたいから作る。仕事は辛くて当たり前。それを繋げて考えられない人がほとんどという……それだと少し納得できます。

お礼日時:2017/05/04 00:10

仕事が辛くて当たり前...確かに仕事がめちゃくちゃ楽しくて、辛い事は1つもない上に金も貰える。

なーんてことはほぼありませんね。でも仕事が辛くてもそれ以上のものを見つけて仕事をしてる人だっています。それが一握りの人であっても。そして、人生は仕事だけではありませんよねぇ?あなたは1日24時間全て仕事に費やしているのですか?仕事で辛い事もあるだろうけど、仕事以外で素晴らしい事や楽しい事、嬉しい事だってあります。そして、あなたは妊娠、出産、子育てをしたことがあるのですか?
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回答集中してますね、関心の高さは健全の第一歩、私も加わる事にします。



何故仕事は辛いか、仕事する理由は「金銭を稼ぐ」の次に来るものは「達成感」ではないか、と昭和世代のバブル被害者は考えます。
何故子供を作るのか、少子化対策とか白亜の殿堂で「空虚な論議」を交わす方々とは話した事がありません、しかし2人で暮す事の一つに旧い言葉で言う「愛の結晶」があるのは不変ではないか、とも思えるのです。

達成感の一部に子供が出来る、を加えるとは乱暴な、というご意見もあろうかと思います。
しかし自分の働く事が辛いのを必要悪として割り切るのと、子育ての大変さとほんの僅か帰って来る喜びを知るのとは比較出来る事ではないのです。

生意気で成績は良くないのに勉強せず、就職の時に親に迷惑なんか掛けないわよ、と成人になっても中学生顔負け、それでも社会に出て少しづつ普通になって家庭を持つと、たまにはビールの壱ダース位は持って来る、それが嬉しいのだから親なんて割の悪い商売、という事ですね。

それだけの事ですが、平凡が有難いという境地に達しました、こういうのは如何ですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の解釈が正しければ、「仕事が辛くても、子どもを産み育てる方がとても幸せだから、人生はトータルでプラス。子どもにもその幸せを味わってもらうために産む」というご回答か、と思いますが、おそらく中高年世代の方の思う「それでも社会に出て少しづつ普通になって家庭を持つ」ことは、私たち世代にとってかなりの勝ち組です。
バブル世代の方が普通にやっていたこと、正規職員として就職、結婚、出産、家を持つなどのことは、一部の特権階級の人の贅沢であり、特に子どもは「何千万円の贅沢品」と言われています。TwitterなどのSNSをやっていれば、ご存知かもしれません。

お礼日時:2017/04/26 21:21

あなたご自身が 現在を辛いととらえておられるのですね。


だから 次世代に対し 同じ思いをさせては…と お感じになられるのではないか???と 思いますが 間違ってますでしょうか?

私の実家も 例にもれず 貧しい家庭でしたが、金銭的には貧しくとも 心理的な面では 裕福に思えたものです。
人は考え方次第で いかようにも捉える事ができるのだと思います。
何を基準として考えるかで 同じものを見ているようで 違った景色となります。

それらを 父や母から 口頭で 実体験で教えられた そう思っています。

確かに 仕事は辛いとは思っています。また、その辛いとわかっていても 我が子もその荒波の中で 必死に仕事に取組み 生きております。

ただ、仕事が辛い…だけが人生ではありません。その中に 自分なりの楽しみや 生きる目標を持って時を過ごしているのです。

辛いことも大切です。辛さがわかるから人には優しくも出来ますし、人からのやさしさが身に染みて 自分もそうありたいと願えます。
コンプレックスがあるから 違う自分を模索し 少しづつ 進化しようと頑張れる。
成長をさせる起爆剤でもあると思えます。

人は辛いだけでは生きていませんよ。
子供たちには子供たちの人生があり それぞれに親でさえ 干渉はしてはならないと思っています。
かつて自分の親たちが 自分たちの人格を認め 一人の人として接してくれたように 私も一人の人として子供一人一人と接してきました。
仕事が辛い その事だけに囚われていては 本質は見えないのではないでしょうか?

これでは あなたが求めていた答えにならないでしょうか???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仕事は辛いものだけど、他に楽しいことがあるかもしれないから、それを自分で見つけなさいという形で子どもを産み社会に出すということでしょうか?
可能性を与える、という意味では理解できますし、確かに生まれない=可能性も何もないよりいいと考える人も多いと思います。
ですが、辛いことは確定している(仕事が楽しいケースもありますが、今回は仕事は辛いものだ!と言う方が子どもを産むことに対しての疑問のため仮定しています)のに、他の不確定要素が幸せかもしれないから~というのは、やはりちょっとひどいかなと思います……

お礼日時:2017/04/26 21:25

Re: No.7



回答No.7には「男の勤労の辛さも女の産みの苦しみも、人間の宿命」と書いたわけで、「本能だから」と言ったつもりはないんです。

現代においては、頼りない(稼ぎの悪い)男が増えて、それを補うべく仕方なく「女も勤労に苦しんでいる」状態です。女に課せられた産みの苦しみはそのままにしておいて、男は自分がふがいないのにも関わらず「勤労の辛さ」を女にも押し付けているわけ。「人間は考える生き物」をいいことに、本来の人間の宿命を歪めているのがよろしくありません。
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この回答へのお礼

重ねての回答、ありがとうございました。
仕事が辛い、生きるのは辛いのに子どもを産んでしまう、それは人は罰を受けているから、ということでしょうか?

稼ぎが少ないことについては、男性ががふがいないとは思っていませんが、男性だけが働いていた時代はそれはそれで今以上に女性が虐げられていたわけで。
またそれは、別の問題になってしまいますね。

お礼日時:2017/04/22 23:31

お辛い所、追い詰めるようで申し訳ないですが。


ですから「8割苦労しても、2割が輝いている」と、先の回答に書いた通りです。
「人生のトータルで言うとマイナスになる確率の方が高い気がする」としか考えられないのであれば、この世は地獄ですね。
時代が悪くなった・・・には賛同しますが、戦時中でも最悪な貧困地帯でも独裁政権の中でも・・・子供は産まれてくる。

結局、何かと比べてしまうからより辛くなってしまうのですよ。
バブル時代の好待遇や高度成長期の人達と、今の先の見えない景気を比べてしまえばみじめなものです。
お年寄りはみな口癖のように「昔の方がもっと大変だった」と言いますよ。「近頃の若者ときたら」と、言うのと一緒です。
けれどあの時代だって良いことづくめでは無かったはず。バブルがはじけて倒産した企業やリストラだって多かった。
団塊の世代が皆、リッチかと言えばそうではない。下流老人なんて言葉が生まれた事情を調べてみては?

いずれにしろ、質問者さんは疲れすぎて考え方がネガティブな方向にしか行かないのではありませんか?
すでに長々書いてしまいましたが、今ここで二割の生きる喜びについて説明されたって心に響かないと思います。何も前向きに生きる事が全てだと強要はしませんが、ちょっとでも小さな楽しみを見つけておくようにしないと病気になってしまいます。一瞬でも仕事の事を忘れられる何かをがんばって見つけてください。

それから育児の経験が無いのなら、あまり出産に否定的な事を言わない方が良いです。
仕事よりも割に合わない無償の労働。
みな八割の苦労をしながらそれでも子供の幸せを願って働いているのですよ。二割の幸せのためにね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
育児をしたことはないですが、する前に考えねばならない問題だと思っています。
産んでから「産むべきではなかった」では遅く、その辛さは自分だけでなく子どもにも降りかかるものなので……

お礼日時:2017/04/22 23:27

私は、結婚生活、仕事、子育て、全て修行に近いと思うんですよ。


もちろん❗️
これらの事に、楽しい時、嬉しい時もあるんです。

私は、20代がまさにバブル期でした。
贅沢もしました。が、結婚して子ども2人育てその生活は一変しました。
今、2人が成人して、何かほんの少し達成感があるんです。
そして、もし私があのまま結婚しなかったら、働いたお金はブランド物や旅行の贅沢な物にきえていたかもしれません。
でも、なんかそんな傲慢な私を客観視した時、ゾットするんです。
大人になりきれてなかったと思うんです。
勿論、子育てしてなくても大人になれる人も居てるんです。
が、私はなれなかった方だと思うんです。
ゾットします。そんな私…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子育てをすることで、大人になれたということですね。
それはもちろん、結果として得られたご褒美のようなものだと思うのですが、そもそもお子さんを産もうと思った理由も知りたいです。

お礼日時:2017/04/19 22:31

エデンの園にいたアダム(男)は、神から善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令されていた。

エバ(イヴ)が創造されると、蛇に唆されて善悪の知識の木の実を食べ、アダムもそれに勧められて食べてしまった。おかげで二人は知恵がつき、自分たちが裸であることに気付いて男女であることの羞恥心をもった。
神は怒ってアダムには苦役(額に汗して働かなければ食べ物が手に入らない)を与え、イヴには妊娠と出産の苦痛を与えた。

男の勤労の辛さも女の産みの苦しみも、人間の宿命です。なぜという理屈はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、「本能だから」と言うのが一番分かりやすく筋が通っているものだと思います。
唯一、「現代は女も勤労に苦しんでいる」と言う点は違うと思いますが……
ただ、人間は考える生き物です。本能に従い本能のまま生きるのであれば、男性の大半は強姦魔になっていることと思います。
でも、強姦(人を傷つけると分かっていても本能に従うこと)は悪いことだから、ほとんどの男性はしていないわけですよね……
それと同じように、本能的に子どもがほしいと思っても、「仕事は辛くて当たり前」と言う・思う人が子どもを産むのはおかしいと思うのですが……

お礼日時:2017/04/19 22:34

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