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内海聡先生は自身が書いたこの本↓の中で、こんなことを言っています。
「厚生労働省が定めた血圧の指針は嘘のかたまりである。」



厚生労働省と内海先生のどちらを信用するかと訊かれれば、私は内海先生を信用しますね。
では厚生労働省が定めた血圧の指針はどこが嘘なのでしょう。
これについての説明は上記の本では割愛されているよーですが、内海先生の書かれた他の本には説明があるのでしょう。
私なりに考えたのですが、血圧の嘘というのはおそらくこーゆーことではないでしょーか。
そもそも血圧には適正値を定めることはできない。
それは何故かと言うと、同じ人間でも空腹のときと食事をしたあとでは血圧は違うし、静かにしているときと運動したあとでも血圧は違うし、暑いときと寒いときでも血圧は違うし、おそらくは気分によっても血圧は違うはずだからです。
それから実際に自分で血圧を計って分かったことですが、測るごとに血圧値は毎回大きく異なるのです。
このことから考えて厚生労働省が血圧の指針を定めるのはムリがあると判断しました。
たぶん内海先生が「厚生労働省が定めた血圧の指針は嘘のかたまりである。」と言ってるのはこのよーな状況を指しているのではないでしょーか。

A 回答 (3件)

血圧は0です

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これだけ客観的データが内海聡氏の主張がでたらめであることを示しているのに、いまだ内海聡氏の主張を擁護し続けることに驚嘆します。



あなたが、内海聡氏自身であるか、著作出版社社員であるか、何らかの関係者であるのではないかとの疑念を抱かせます。

そもそも内海聡氏の医学不要論には、「厚生労働省が定めた血圧の指針」に関する記載はありません。
もしあるというのであれば、記載場所をお示しいただければ幸いです。

百歩ゆずって内海聡氏の医学不要論に記載があったとすれば、それはとんでもない嘘でしかありません。
厚生労働省が血圧の指針を示すことはありません。
あるのは、日本高血圧学会などの学会指針です。

また、日本高血圧学会によるガイドライン作成のエビデンスとなった、EPOCH-JAPAN研究では、日本人17万6千人の研究で、収縮期血圧が10上がるごとに、全死亡率は1.3〜1.4程度上昇することが示されています。

「同じ人間でも空腹のときと食事をしたあとでは血圧は違うし、静かにしているときと運動したあとでも血圧は違うし、暑いときと寒いときでも血圧は違うし、おそらくは気分によっても血圧は違うはずだからです。それから実際に自分で血圧を計って分かったことですが、測るごとに血圧値は毎回大きく異なるのです。」とのことですが、1時間ごと測定あるいは毎日測定し、平均値をとればいいだけの話で、血圧の指針を定めることは容易です。

繰り返しになりますが、内海聡氏は医学不要論の中で「厚生労働省が定めた血圧の指針は嘘のかたまりである。」とは言っていませんし、厚生労働省は血圧の指針を定めていません。
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宣伝お疲れと思いつつも、一通り動画を見ましたが、現代医学の9割が不要ですか…



ようするに西洋医学の不要論ですよね。
その話の延長に厚生労働省云々があり、当然、それに基づく指針は全否定の上での血圧の話だと考えます。

さて血圧の実際ですが、それはそれこそ膨大な時間とデータの中から、健康と思われる状態の平均値と、異常と思われる状態の平均値を定めているだけです。
実際に心疾患になると血圧が変わってきますし、その仕組を調べれば貴方の言う"気分によって変わる"血圧の実情がよく分かると思います。

家庭では血圧の測定機を使って朝起きた時と寝る前の2回、それぞれ原則2づつ回測ってその平均を書き込むよう血圧手帳には書いてあります。
実際、その値でその日の体調が朧気に見えてきます。

それを1年間、ご自身で続けてみて下さい。そうすれば嘘かどうかが分かるでしょう。
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この回答へのお礼

>それを1年間、ご自身で続けてみて下さい。そうすれば嘘かどうかが分かるでしょう。

毎日ではないですが、ある程度頻繁にやってみた結果といいますと、血圧に関する厚生労働省のデータには根拠が無いと自分なりには判断しています。
この点においては厚生労働省より内海先生の考えの方が信頼性が高いです。

お礼日時:2017/05/13 09:17

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