交通違反の赤切符の記録は警察以外でもされているのか

交通違反の赤切符の記録は警察以外でもされているのか

No.1 回答者： Atakumi 回答日時： 2017/05/16 06:58

警察には記録が残りますが、もう裁判所に回っていますから、これからの通知は裁判所から来ます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2017/05/16 07:33

No.2 回答者： sasaki-ken62 回答日時： 2017/05/16 07:43

赤切符（制式には告知書）による刑事処分は、所謂「前科」となる。

勘違いしている人もいるようだけど、前科は検察庁で記録している（裁判所は処分を決めるだけで、処分の執行（罰金の徴収等）は検察庁で行う）。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2017/05/16 08:27

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2017/05/16 18:56

オービスがバンバン切ってます。

No.4 回答者： lady-nyanko 回答日時： 2017/05/18 13:18

「赤切符の記録」と言いますが、これは「交通違反の記録」と「前科の記録」に分かれると思います。

違反の記録は警察で、免許停止・取り消しとか、更新時の講習とかの処分がされます。
1年間無事故無違反なら「前歴が消える」とか言われますが、これは「前歴が加味されなくなる」だけであって、「記録が消える」ではありません。
無事故・無違反証明書は昭和44年以降なら何十年分でも証明してくれますので、裏返せば、違反の記録も一生残るということになります。

赤切符の違反をすると、普通は送検されて略式起訴で罰金刑（青切符を切られる軽微な違反の「反則金」と混同しないように！）になります。
悪質な場合は禁錮や懲役もあるかも知れません。
刑が確定すると、それはいわゆる「前科」として扱われ、検察庁のデータベースに一生残るそうです。
また、各自治体が管理している「犯罪人名簿」に掲載されます。
自治体によって違うかもしれませんが、この犯罪人名簿の記載は罰金刑の場合は5年、懲役や禁錮の場合は10年間残ります。