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退職する人から様々仕事を引き継いでいるのですが、Excelのシートやサーバーに管理機器のMACアドレスを小文字で入力していたら「世界的に大文字が主流だし、リソースの無駄」と怒られました。
今回に限らず、MACアドレスは大文字でー小文字でーという指示やネット上の記事に出くわすことがたまにあります。
大文字・小文字に規定する理由や由良があるのでしょうか。
ちなみにサーバーに大文字で入力しても、サーバーソフトウェアのMAC管理テーブルには小文字で記録されています。

A 回答 (3件)

>世界的に大文字が主流だし、リソースの無駄



これは必ずしも正しいとは言えません
MACを小文字で使うことは少なくないですが、慣用的に大文字が多いのは事実でしょう
だからといって「リソースの無駄」というのは話がちがって小文字で統一してもいいわけです。

ただしくは
「世界的に大文字が主流で大文字と小文字を併用することはブレたり
管理上リソースも無駄になる場合もある。
当社では大文字を採用しているのでルールを守って欲しい」です。
これを頭ごなしにホントに怒られたなら、前任者よほど無能だったのでしょう
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MACアドレス自体は大文字小文字の区別がないけど


流用先で区別が可能な場合もあるし、書式の統一は何をするにしても都合がいいと思うけどなあ
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アルファベットの小文字の扱いですが、Windows では、殆どの場所で大文字と小文字を区別しません。

区別されるのはパスワードくらいです。

これは、Windows の祖先である MS-DOS が VAX/VMS を手本にして設計されたことに由来しているものと思われます。VAX/VMS もパスワード以外は大文字と小文字を区別しません。

このような処理系では、特に理由がなければアルファベットは大文字に統一するのを好まれます。理由は、テキスト文書に於いて、アルファベットの大文字と数字、主な句読点記号だけで記述されている場合は ASCII コードとなるため、1byte/文字なのに対し、小文字や他の言語系の文字を含む場合は UTF-8 が採用され、2byte/文字に倍増してしまうからです。

一方、unix に由来する OS (Linux, MacOS, iOS, Android, Solaris など) では、元々アルファベットの大文字と小文字は区別されるルールになっている為、キーボードでいちいちシフトキーを併用するのを嫌って小文字を多用する文化になっています。

それぞれの OS が勝手に動作していた時代には問題なかったのですが、ネットワークが普及し、様々なプラットフォームが混在する環境下では統一しておかないと問題が発生する可能性があります。

このルールは企業毎に社内で定められており、途中で変更すると、古い資料を参照する場合にどちらのルールで記述したものか配慮しないといけなくなるので管理者の負担が大きくなります。

従って、先輩が作ったルールに素直に従うことをお勧めします。
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