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すいません、質問があります。いつもローズウッドをアメリカから輸入していたのですが、今年から
輸入規制がかかっていることを知らずに輸入してしまいました。
学名はaniba rosaeodoraです。(フランス製)

民間の運送会社の倉庫で通関待ちですが、これはもう輸入は完全に不可と考えて良いでしょうか?
仕事で使うものですが輸入不可なら早く破棄したいのですが、
アニバ・ロサイオドラ種も輸入がすでに駄目な植物なのでしょうか・・?

調べてもアニバ属のは規制されていないように感じますがどうでしょうか・・。




経済産業省から抜粋

マメ科ツルサイカチ属(ローズウッド、学名Dalbergiaspp.)、ブビンカ属3種(学名Guibourtiademeusei、Guibourtiapellegriniana、Guibourtiatessmannii)、アフリカローズウッド(学名Pterocarpuserinaceus)が附属書IIに新たに掲載されます。(附属書Iに掲載される種を除く)。

A 回答 (3件)

附属書Ⅱですね。

であれば決して輸入不可ではないけど、現実的にかなり高いハードルなのは間違いありません。
輸出国の輸出許可書又は再輸出証明書と、日本の輸入割当が揃っていれば税関は文句なしにするっと通ります。
アメリカだと書類を発行するのはU.S. Fish and Wildlife Service
https://www.fws.gov/
日本の書類は経済産業省で申請です。

すでに日本の保税倉庫にある状態とのことですが、これらの書類が揃うのに数ヶ月は覚悟したほうが良いと思いますし、輸出済みなのでアメリカ側の書類が取れるかどうかもわかりません。
その木材の大きさ(保管料)や価格、重要度などで判断になるかと思いますが、かなりの時間と労力はかかるのは間違いありません。

それにしても輸出側が不親切・不用心すぎますね。
普通のちゃんとした業者なら事前にCITESについてアドバイスくれるはずなんですけどね。
この点も相手業者にクレームつけてみても良い気がします。
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>民間の運送会社の倉庫で通関待ちですが、これはもう輸入は完全に不可と考えて良いでしょうか?



 附属書Ⅱ項目なら、商業輸入が可能です。
 確か北米は特定原産国では無いので、輸出国の輸出許可証若しくは再輸出証明書があればよいはずです。

 詳しくは経済産業省のHPを調べてみてください。必ず輸入の手続き方法が掲載されています。
 正直なところ面倒くさいのでワタシは調べませんが、『経済産業省』『ワシントン条約』『輸入』などキイワードを工夫すればヒットします。
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>アニバ・ロサイオドラ種も輸入がすでに駄目な植物なのでしょうか・・?


附属書IIに掲載されています。
9ページの頭
http://www.trafficj.org/aboutcites/appendix_plan …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
附属書Ⅱに載っているのは以前からそうなのですが、問題はⅠに繰り上げとはなっていないと思うのです。
Ⅱだと商業的な取引は可能ですので・・。

お礼日時:2017/05/29 19:27

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