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飲食店で一万円札で支払うと「一万円入りまーす!」っていいますよね。 あれはどうしてですか?

防犯上の理由とか色々あると思うんですけど、必要ありますか?

A 回答 (6件)

アルバイト店員のミスや不正を防止するためですが、具体的には以下の三つの目的です。



1.釣銭の間違いの防止

高額紙幣で支払いがあった時は、お釣りにお札や硬貨が混じって、間違いやすくなります。そのため、他の店員さんにも確認してもらうことで、間違いがないようにします。
実際にはお札の枚数や、硬貨の数などを細かくチェックするのは、時間がかかるので、そこまではやりません。
あくまでも注意力を上げて、確認を怠らないようにするのが目的です。

2.釣銭トラブルを防ぐため

お客さんの中には悪意のある人もいます。
五千円札で払っておいて、お釣りをもらう時に、「さっき一万円出したからこれだとお釣りが足りない」とウソを言われる危険性があります。あるいは悪意は無く、本当に勘違いしているだけの場合もあります。
こんな時に貰ったお札を、既にレジに入れてしまっていた場合は、証明が難しいため、お店側は言われるがままに、お釣りを多く渡さざるを得ません…。
こういったトラブルを避けるために、お客さんから預かったお札が一万円札である事を、他の店員に見せて、証人になってもらうわけです。

3.店員がレジからお金を盗むのを防止するため

例えばお客さんから五千円札を預かった時に、一万円札を預かった振りをして、お客さんには正しい金額のお釣りを返します。そして、残りの五千円を盗んでしまうなんて方法で、お金を盗むことができるわけです。
お店を営業していると、売れた商品の金額と、実際にレジに入っているお金の金額が違うなんてことは、よくある事です。店員はそれを隠れ蓑にすれば、釣銭をごまかしてもバレにくいのです。
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間違い防止、トラブル防止は皆さんが書いてくれた通りです。

声を出しての確認は、緊張し過ぎず、緩み過ぎずのちょうど良い緊張レベルにする効果があります。パレッティーナさんが書いて下さってますが、電車の指差し呼称も、この効果を利用しています。
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正確な日本語を その上司が解らない程度なのが現状です。

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お釣りが少なくなりますよという合図。

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声を出す事で確認を促し誤差を出さないためだそうです。



製造業などの指差呼称とおなじ意味合いみたいですね。
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この回答へのお礼

なるほどー。
本当に確認しているとは思えませんけどね笑

お礼日時:2017/06/02 12:04

一万円札はお釣りには使いません。


経営者や店長は常にレジにある1万円札の数を把握しています。
その報告のために必要なのです。
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この回答へのお礼

マクドナルドでも言うんですけど、バタバタしていて本当に把握しているとは思えませんね笑

お礼日時:2017/06/02 12:05

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