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配管材料のバルブの特徴について教えて下さい。
【ボール弁は、圧力損失が少なく仕切弁や玉形弁に比べ設置スペースが小さいが、弁座がソフトシートであり耐摩耗性に欠け、気密性が低下しやすい。】

という誤り文があります。

これは管工事の問題で模範解答では
【ボール弁のソフトシールはグランド部であり、弁座は金属】

とありました。
調べてみましたが弁座はソフトシールも含めて弁座と言うみたいなので模範解答が間違っています。
誤り文の正確な誤り内容を教えて下さい。

A 回答 (2件)

#1です。


ひょっとして、
>圧力損失が少なく仕切弁や玉形弁に比べ設置スペースが小さいが

仕切弁をこの文章から削除するが正解のような気がしてきました。

たしかに仕切弁でソフトシールは考えにくいし、
仕切弁でフルボアは可能です。
全開か全閉で使用するという原則は同じです。
ただ使い方を誤ると気密性が低下しやすいのは
どれも一緒です。
模範解答という以上いろいろあると思います。
おっしゃるとおり
【ボール弁のソフトシールはグランド部であり、弁座は金属】
これではなんのことかさっぱりわかりませんね。
グランド部ってどことか 弁座ってどこかとか。
理解して解答を書いているようにはとても思えませんね。
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この回答へのお礼

設置スペースは確かにゲートバルブの方がコンパクトな気がします。
ちなみに問題文は国家資格の過去問ですが、模範解答はそれを民間で独自に調べた解答です。
ご回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2017/06/11 20:11

誤り文の正確な誤り内容は出題者か、そこ教科書に確認するしかないと思います。


>圧力損失が少なく仕切弁や玉形弁に比べ設置スペースが小さいが
かならずしも間違いとは言えませんが、弁座のシール構造上、
弁体に配管からのストレスがかけずらいし、点検等の交換を考慮しても
「設置スペースが小さい」という表現は違和感があります。
「フルボアが可能である」ぐらいかなと思います。
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