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音伝導について、
骨伝導で刺激される器官はどこかわかりますか?

A 回答 (3件)

空気伝導だろうが骨伝導だろうが、音(振動)として感知するのは「蝸牛(かぎゅう)」と呼ばれる器官です。


空気伝導の場合には、「鼓膜」の振動を経由してこの「蝸牛(かぎゅう)」で音(振動)として感知します。

↓ 蝸牛(かぎゅう)=かたつむり
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%B8%E7%89%9B

ちなみに、蝸牛(かぎゅう)とは「かたつむり」のことです。器官の形からそのように呼ばれます。
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気導音と同じです。



気導音:鼓膜→耳小骨(ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨)→蝸牛(カギュウ)

骨伝導:主に下顎→耳小骨(ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨)→蝸牛

振動を電気信号に変換するのは、どちらも蝸牛です。
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