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駅にて...
たまにあるんですが、電車が駅に着いた時に鉛のようななんとも言えない不快な臭いがすることがあるんです!少し気持ち悪い匂いでなんか吐きそうな気持ちになることがあるんですが、あの匂いの正体って一体何ですか?また電車の運行や健康への影響はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

あの臭いはブレーキ時のものですが、最近では臭う機会も減り古い形式が主になりましたね。



鉄道車両のブレーキは空制(空気ブレーキ)が基本ではありますが、電制(発電・回生制動)を併用する形式が多々あります。
電制が効いている時は空制が緩むので、電制併用車では中・高速域では摩擦ブレーキである空制を使用する機会が少なくなります。
電制(回生)車でも付随車(モーターがない車両)であれば本来空制なのですが、付随車のブレーキ力も電動車が負担し回生効率を高める制御も行っていますし、最近では停止直前まで回生ブレーキが作用する形式も増えています。
路面電車などを除くと電制併用でない空制だけの形式は今はあまり多くは無く、首都圏などではかなり少数派になりました。

ただ電制・回生車でも使用しなければ「臭う」事はあります。
回生であれば失効した場合など、電制であればあえて切ってる場合など。
運転台の操作で切る事はできるので、状況によっては空制だけで減速したりとか。

低速まで回生が効く車では制輪子も減りにくくなったり良い事も多いのですが、あの臭いはそれはそれで懐かしい気分にもなりますね。
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古い電車でにおうことありますね。


不快に感じるのか。なんかどこか懐かしい臭いに感じますが。
昔の駅の真夏の炎天下ににおう、枕木のコールタールの臭いも
なぜかノスタルジーを感じます(こちらも害があるようですが)。
…歳ですかね。
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この回答へのお礼

確かにあの匂いは古い電車独特の匂いですよね〜。懐かしい感じもしますね。逆に最近はあまり匂ぐことの方が少ないですよね。わかります!どこかノスタルジーですね...

お礼日時:2017/06/27 21:41

古い形式の電車ですかね?


この場合、エアーブレーキのブレーキシューが焼ける臭いでは?

圧縮空気で、車輪の踏面にブレーキシュー(レンジ制輪子)を押し当ててブレーキ力を得ます。
主な材質は、昔は鉄の鋳物。現在はゴム系ですが、単なるゴムだと車輪に焼き付いてしまって車輪がロック。レール上を滑走してブレーキ力が失効します。
そこで、ゴムに金属粉を混ぜてあります。この金属粉が車輪と擦れると熱を発し、この熱でゴムが溶けて異臭になります。
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この回答へのお礼

確かに少し古びたような電車では多いですね〜。電車はブレーキシューを車輪に押し当ててブレーキをかけているんですね。その時に熱が発生してあの匂いがあらわれるわけですね!ありがとうございます!

お礼日時:2017/06/27 21:37

吸いたくないよね(笑)



ブレーキで金属が
焼ける匂いでしょ?
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この回答へのお礼

そうですそうです。あの金属が焼けたような匂いがあまり好きじゃなくて、なんかあまり吸っちゃいけないような感じですよね〜笑

お礼日時:2017/06/27 21:34

金属の焼けた臭い。

ブレーキが過熱して出ます。
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