内館牧子の「・・・ひとりでいいの」1992年のドラマって覚えてますか

Question

最近、内館牧子の「・・・ひとりでいいの」を読みました。

1992年にドラマ化していたことが分かったのですか、ビデオにはなっていないようです。

キャストとかを見るととてもおもしろそうでした。
（北川まどか…沢口靖子　青山寿子…かたせ梨乃　星野太郎…別所哲也　山下ルミ子…石田ゆり子　北川真一…美木良介　北川芳枝…吉行和子　津村剛彦…村上弘明）

そこで、本を読んだ事がある人でドラマを見た事がある人に聞いてみたいことが・・・。

本がそのままドラマになったって感じだったのでしょうか？

面白かったですか？感想教えて下さい！

いまさらでムリな事ですが、見る事が出来るなら見てみたいです♪

noname#8527 · Accepted Answer

みましたよ。
私の場合はドラマが面白かったので、本を買いました。
私はかなり熱心にドラマをみてたんですけど、
当時わたしのほかにそのドラマを見ていた人は
少なかったような気がします・・・。
視聴率どうだったのでしょうか。

内容は本がそのままドラマになったという感じです。
ドラマが本になった？のかもしれません。
まったくそのままでしたから。

かなり沢口靖子がかわいかったです。

chiychiy · Answer

こんばんは

本は読んでませんが、ドラマは見てました。
今考えても、かなりいいキャスティングではないかと思います。

それに、あの頃のドラマでは考えられなかった本当に等身大の人物像に共感が持てました。

沢口靖子は、女性に嫌われても社内のマドンナ。それしかとりえがないという役を嫌味なく演じてました。
かたせ梨乃も年下の男性と付き合うことになり、その年齢のギャップに戸惑う様が上手でした。
今では年上女性というのもタブーではなくなりましたが、
この頃は「有り得ない！！」って感じでしたから。

美木良介のヤの人も実は家族思いのいいお兄さんって言う
ちょっと普通の人には考えられないけど、味がありました。

複雑な人間関係、心の葛藤をそれぞれの役者さんがとても上手く演じていたと思います。
一見地味だけど、内容の濃いドラマでした。

私もまた見たいドラマです。

sittorituyako · Answer

あの頃の日テレドラマ、おもしろかったですね。
３０代中盤俳優、主役に持ってきてたんですよね。
このドラマは村上弘明さんが主役みたいなもんだった。
８９年は古尾谷さんが主役で、「妻をめとらば」とかあって、年に１回は必ず、中年男性が主役のドラマがありました。近年は、さんまさんだけな感じですが・・・

【このドラマの素晴らしさ】
高値（嶺）の華・沢口靖子に、
「床上手になるから」
って言わせた点
美木良介を世間の女性達に紹介した点
（相手役には嫉妬されない清純派・石田ゆり子をあてがった手堅さにも注目）

当時、かたせさんや樋口可南子が流行ってたなあ・・・

私は高校生でしたが、おもしろかったです。
ドラマがおもしろかったんで、牧子のエッセイ集かと思い、立ち読みさえしなかったです。

mil_tea · Answer

私も見てましたが多分再放送の時だった記憶があります。
内館さんらしいしたたかで懸命なヒロインに沢口靖子がぴったりはまっていました。
ツボ押して涙流してましたね。（笑）
美人なので美しい涙でした。

私としては沢口靖子のお兄さん役だった美木さんがかなり渋くてカッコよかった記憶があります。
初々しい石田ゆり子といい感じのプラトニックな関係を演じていてじれったいながらも
なんかステキで見守ってました。（結末はかわいそうでしたが）

内館牧子の「・・・ひとりでいいの」1992年のドラマって覚えてますか

みましたよ。

こんばんは

あの頃の日テレドラマ、おもしろかったですね。

私も見てましたが多分再放送の時だった記憶があります。

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