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他国と日本の互いの軍事的メリットとデメリット。

主に自身が知りたいのは互いに軍事的にどのようなメリットが出るのか、故にデメリットが出るのか。
例えば戦争に使用する兵器だとかのメリットとデメリットだとかが知りたいです。

他国は以下の通りです。

・ドイツと日本のメリットとデメリット

・ロシアと日本のメリットとデメリット

・フランスと日本のメリットとデメリット

・アメリカと日本のメリットとデメリット

・イギリスと日本のメリットとデメリット

・イタリアと日本のメリットとデメリット

・オーストラリアと日本のメリットとデメリット

・韓国と日本のメリットとデメリット

・中国と日本のメリットとデメリット

・フィリピンと日本のメリットとデメリット

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    ここで、付け足します。
    戦争に使用する兵器の性能などや人事...だとかのメリットとデメリットです。

    (因みに質問者軍事関係のことはあまり分かりません)

      補足日時:2017/07/28 20:51

A 回答 (1件)

兵器も人事も、仮想敵国を対象に整備します。

従って多数の仮想敵国想定は、意味がありません。日清戦争では「清国」、日露戦争では「ロシア」が仮想敵国で、陸軍も海軍も整備されました。15年戦争の仮想敵国は、陸軍は「ソ連」「中華民国」で、海軍は「米国」でした。もうここで戦略が間違い、負けています。全力で当たらねば勝てないのに、ここが分かっていないのです。兵器の優劣、兵士の優劣以前の問題です。

現在の自衛隊の敵国は、有りません。つまり専守防衛は、先制攻撃を想定していないので、一方的な受け身です。これでは米軍がいなければ、一方的な負け戦です。兵器の性能で局地戦を勝ち抜いても、敵出撃基地を攻撃できないのでは、勝負になりません。かって戦った日本の島嶼防衛戦と同じで、各個撃破されます。それは兵器や人事の問題ではありません。戦略が間違っているのです。従って総合的には、質問者様の比較は意味がありません。

因みに、海自は米海軍の機動部隊の一部として整備されているので、独自の作戦はごく限られたものしか不可能です。又空自も陸自も交戦規定の不整備により、緒戦で先制攻撃を受けて大損害を出して終わります。軍事力を整備すると、軍の上層部は好戦的となり暴走します。国連憲章の敵国条項が存在する現在では、これで我慢するしかないのでしょう。専守防衛と言っていても、原発を防衛するミサイル防衛システムもない国が、他国との軍事的強弱の比較をしても意味がありません。海自がアジア最強だなんて、総合的な判断が大きく欠けています。原発の3か所も攻撃されたら、OUTです。

強大な米国が、イラクやアフガン、ソマリアから撤退した途端に、元の木阿弥になるのは、全力で事に当たっていない証拠です。米軍でさえ、局地戦にしか勝てません。従って仮想敵国は、絞り込む必要があります。現実の脅威は質問者様もお判りでしょうが、この国は敵国時条項を発動できる大国です。虎の尾を踏まないように専守防衛に専念するしかないのです。そして最後に、この仮想敵国は強大です。戦えば日本が負けます。すべての面で日本が勝るところは有りません。相手は飽和攻撃が可能なのです。
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