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「The nanoscale dispersion is "a" reason "that the cells showed a higher capacity than A"」という文章を下記のように修正されました。
「The nanoscale dispersion is "one" reason for "the higher capacity of the cells compared to A"」

「a」と「one」の使い分け と 後半なぜこのように修正されたか教えてください

A 回答 (3件)

ナノスケール分散はその細胞がAよりもより優れた能力を示す”一つの”理由である。


多くの理由があってその一つにすぎない、を強調した結果ではないでしょうk。
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この回答へのお礼

なるほどです。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/29 14:28

この英文における「ナノスケールでの分散」がどういったものが主語なのかが不明ですが、化学論文かラボ・レポート、もしくはessayだろうと推察してお答えします。



1.than A→compared to Aについて
私でも後者のように修正します。
なぜかというと、
a higher capacity than A
とすると、Aとcapacityとを比較することになってしまいます。cellのcapacityとAのcapacityのどちらが高いかを明確にしたいのですよね? ならば、「Aと比べて」=compared to Aとした方が、Aと何を比べているのかが明確になります。

2.a reason→one reasonについて
化学論文や実験結果において、多数あるうちの一つとしての理由というあいまいな表現の a reasonというのはできうる限り避けるべきです。なぜならこうした英文は再現性を担保する為に書かれるものであり、別の人が見た時、どういうことをするとどういう結果になるかが明確に理解できるような内容であるべきだからです。
おそらく修正した人は、cellのhigh capacityの理由はnanoscale dispersion以外にもあることを念頭に、複数あるうちの「一つの理由」という意味で限定のone reasonを用いたものと考えます。
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この回答へのお礼

2.a reason→one reasonについて
一つをちゃんと強調しなければいけないですね。なるほどです。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/29 14:25

2つの文で微妙に意味が違います。


上はreason why(that)で、reasonとthat以下が同格です。「高い能力を示す理由」
下は reason for で「高い能力のための理由」
I have my own reason for doing this. これをするには、私なりの理由がある。

論文でははっきりと一つの理由 の意味で 可算名詞につける通常の a ではなく、Oneにすべきです。

比較級では厳密なルールがあります。
 *同種のものを比較する。  このため、---bigger than that of--- と同じものを示すために、That ofを入れます。
 *重複するものは省略する
   He is taller than she is tall. He is taller than she.
この場合Aが何かはわかりませんが、この2つのルールに合っていると文法的にはOKです。
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この回答へのお礼

微妙なニュアンスの違い難しいですね。
比較級の勉強になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/29 14:27

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