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韓国に興味があって、暇が出来ればたびたび出掛けるのですが、行き始めて最初のころ、必ずといっていいほど立ち寄るロッテ百貨店&免税店。
最近になってなのですが、韓国ロッテが設立されたのが、日本より後ということ知り、急に気になりました。
あのソウル乙支路の一等地。韓国ロッテが設立された以前は、何が存在したのでしょうか?
くだらない質問で申し訳ないのですが、昔のソウルに詳しい方、また日本統治時代のソウル地図などご存知の方いらっしゃいましたら、回答をお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんな一等地に、よくこれだけの面積を入手できたものだと感じて、実は私も現地の人に聞いた事があります。



ソウル在住だけど、地方出身なのであまり記憶が定かではないようでしたが、この一帯は、しもた屋とか古い雑居ビル、飲食店などが雑然と並んでいたのではなかったかな、という意見でした。

韓国はそんな場所が多いですよね。 細い路地がいっぱいあって、何となく胡散臭そうな雰囲気で、ニンニクとトイレと下水の臭いを混ぜてうすめたような臭いが充満していて ・・・ 多分、そんな感じではなかったのでしょうか。

ただ、韓国でも土地の私有制は認められていますので、噂では土地収用に結構、政治家が暗躍したようです。  中には 「地上げ屋」 もいたのではないでしょうか。

ちなみに、隣接の、ソウル支庁前の一等地に構える 「ソウル・ラディソン・プラザホテル」 の建設前は、中華街のような雰囲気の一画だったようです。

聞いた話ですので、正解かどうか自信が無いのですが、参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ソウルの町並みの変わりようは、古い絵葉書から見ても今とは想像が付きませんね。特にロッテ百貨店から北の方は、今でも少しはその雰囲気を漂わしていますが。
ソウル支庁舎前も雑居棟だったのですね。ますます昔のソウルが気になりだしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/12 00:37

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