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月割計算について教えて下さい。よろしくお願いします。
単価が年間1,490の賃料で10月から3月末まで占用するとなると、6ヶ月分となります。
1490円/12ヶ月で124.166・・・円となります。
小数点以下は切り捨てで、占用地2箇所分を計算すると、1,488円(124円*2本)*6ヶ月になりますがこの月割計算は間違いでしょうか?1,490円が正しい額という意見もあり困っています。
1,490円の計算根拠は、1,490*2=2,980円で6ヶ月分の請求なのだから半分の1,490円ということでした。
端数処理の規定などは特にありません。

一般的には小数点以下切り捨てで処理すると思うのですが、どちらが正しいのか教えていただきながらです。
また法律的根拠があるのであればそれについてもお教えいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

まとめ
単価 1,490円
月割 6ヶ月分
占用箇所(一律1,490円) 2箇所

計算方法1:(124円*2本)*6ヶ月分=1,488円
計算方法2:1,490*2=2,980円の半分(6ヶ月分)

A 回答 (4件)

年間契約なら、例え半年借りても年間分の料金です。


半額にはなりません。

年極、月極、1時間毎で、料金設定されてる通りです。
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「年間賃料は1490円」という契約で、


月割りや日割りに対する条件を設けていない場合の法的な規定はありません。
よって、貸主の裁量で請求、清算されるのが通例です。

「1年単位」と括れば、1年と1日でも使用すれば年間賃料2年分になるし、
「月単位」とすれば12分割にして清算されたりします。

契約の条件に入っていないのであれば、
「12分割にした時に円未満の端数が出るから処理は、、、」
などと言える立場にありません。
従って、計算方法1も2も貸主次第のことなので、正解はありません。

6か月という、年間に対して区切りが良いから「半分」で清算されるなら
全く不利益が生じないから歓迎すべきかと思います。
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料金が年額でのみ提示されている契約と言う事ですよね。



特に月割りや日割りでの精算方法が定めていないのであれば、話し合いになると考えます。

で、ご質問文に出てくる2つの計算方法ですが
端数処理は計算の途中ではなく、計算結果に対して行った方が良いと考えますので、例えば「年額×賃貸月数÷12」で導いた結果に対して『円未満切り上げ』を行い、そして口数を掛ける【計算方法2】が良いです。
 年額1490円×6か月÷12=745円
 745円×2=1490円

その他にも日割り計算と言う考え方もありますが、キッチリ「○か月」で計算できる時にはやらない方が良いですね。
因みに、日割りですと
 10月1日~3月31日:182日(=31+30+31+31+28+31)
 年額1490円×182日÷365日≒742円95銭
 742円95銭×2=1485円90銭 → 端数処理をする
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>一般的には小数点以下切り捨てで処理すると思うのですが…



それはあなた独自の考えであって、商慣習としては逆です。
一つの商品を小分けすれば単価は高くなるのが普通です。

スーパーで 1kg の肉が 1,000円で売っていたとして、同等品を 100g に切り分けてパックされたものは 100円よりは高いのが普通です。

電車・バスの定期でも、1ヶ月定期は 6ヶ月定期の 1/6 よりは高いです。

>また法律的根拠があるのであればそれについても…

そのようなことを記した法律はありません。
あくまでも商慣習です。

>1,490*2=2,980円で6ヶ月分の請求なのだから半分の1,490円と…

もともと年額で決められているものを半年だけ借りたってことでしょう。
1,490円を 2で割るだけだから円未満の端数など出ることはないです。
それをわざわざ 12 で割って、むりやり端数を作り出して切り捨てなどという論理は通用しません。
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