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ナイフで襲い掛かって来たひ弱な女性の頭部に屈強な男性が回し蹴りを命中させて死亡させた場合、過剰防衛になりますか?


※具体的な判例があったら詳しく教えてください。

A 回答 (5件)

過剰防衛になるかも。



普通にひ弱なら、手刀でナイフを叩き落として取り押さえるべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 09:35

裁判の時の弁護士の力量で決まるでしょうね。



これだけの説明では正当防衛なのか過剰防衛なのかは判断できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 09:55

急に襲われ咄嗟に自己防衛した事が証明出来ればいいのでは?武道の心得のある方なら出ちゃうかな?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 13:01

> 正当防衛の



普通、正当防衛って多少の減刑がある程度で、相手にケガさせた、ましてや死亡させてお咎め無し、無罪になったってのは、あんまり記憶に無いです。
一審の判決では、たまにあるようですが。


> ナイフで襲い掛かって来たひ弱な女性の頭部に屈強な男性が回し蹴りを命中させて死亡させた場合、

不幸な誤解や勘違いで、回し蹴りで男性を死亡させてしまったって事件では、一審では無罪、二審では執行猶予付きの傷害致死罪って判断でした。

勘違い騎士道事件 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%98%E9%81%95 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 18:02

防衛手段として、その行為がやむを得ない


相当なものであったかが、基準になります。

ひ弱な女性 + ナイフ
  VS
屈強な男の回し蹴り

ひ弱とはいえナイフを持っています。
ナイフの種類大きさにもよります。
果物ナイフみたいなモノならとにかく、殺傷力が
十分にあるナイフだったら、正当防衛が成立
すると思われます。

男が武道の達人とかであればともかく、屈強
というだけでは、正当防衛を否定する理由は
無いと思います。

刃物を持った人間は恐いですよ。
判例も刃物には厳しいです。

泥棒を追いかけた屈強な男三人が、その
小男の泥棒に刺し殺された、という事件が実際に
起きています。

包丁を構えた男に、数十人の警官が翻弄された
という事例もあります。





具体的な判例があったら詳しく教えてください。
  ↑
木の棒を持った老人と、斧を持った青年の
場合、正当防衛は成立せず過剰防衛になる
とした判例があります。

包丁に対する猟銃で過剰防衛。

鉄棒に対するナイフは、過剰防衛。

大男が木の棒、に対してその棒を取り上げ
撲殺、これは正当防衛。

ハグチに対するスコップ。正当防衛。

柔道の高段者の暴行に対する包丁は
正当防衛。

尚、勘違い騎士道事件は、誤想防衛の問題
ですので、この場合とは異なります。
同じなのは回し蹴りだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/07 20:07

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