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北極の気温は約−20度で、氷の融点は0度にもかかわらず北極の氷が溶けていっているのはなぜですか?

A 回答 (5件)

>水の比熱は大きく、気温が上昇しても水の温度には影響がないと聞いたことがあります。

ならば、その上にある氷も温度の影響を受けないのではないでしょうか?

水の特性として氷点から4℃までの比熱が大きいわけですが、比熱が大きいと溶け出すと一気に溶けます。
気温が上昇しても水や氷の温度には影響がないのではなく、影響を受けいにくいだけであり、
膨大な氷床と氷河の表面0.何%が若干の影響を受けただけで、水の体積は増大し連鎖的に下の氷を溶かします。

もっとも、北極の氷の減少量は、南極での増加量のほうが上回っているので、地球規模の場が推移しているに過ぎません。
でもそれって南半球に集まりつつあるってことで、北半球が砂漠化、さらなら気候変動と生息可能領域の変化が加速している危機的状況です。
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所謂、北極は大陸部分はごく一部で、


そのほとんどは海の上に浮いた氷の棚・氷床になります。

大気温に関してはNO2さんが回答している通りですが、
氷が融ける最大の理由は、海水温の影響が大きいという事が言えます。

早い話が、地球規模で海水温度が上昇している為に、
南極や北極でも海水温が上昇し、それによって氷が解けているという事になります。

また、純水の氷結温度は0℃ですが、塩分が含んだ海水は0℃では凍りません。

北海道の海に流れ着く流氷も、あれは海水ではなくロシアの川の水が河口で凍った真水
なので、海水が凍った物だと勘違いしないようにしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
水の比熱は大きく、気温が上昇しても水の温度には影響がないと聞いたことがあります。ならば、その上にある氷も温度の影響を受けないのではないでしょうか?

お礼日時:2017/10/19 19:54

真冬に向かって全面凍結に進んでいるだけです。



夏場は溶けます。
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その−20度は摂氏じゃなくて華氏ね。

摂氏だと−29℃。北極の年間気温は−34℃。そんなに暖かくない。
そいでもって、6,7,8月の夏の平均気温は0度を超え、10℃以上になる日もあります。年の1/4も0℃超えてるわけで。
つまりあなたのデータが正しくない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
水の比熱は大きく、気温が上昇しても水の温度には影響がないと聞いたことがあります。ならば、その上にある氷も温度の影響を受けないのではないでしょうか?

お礼日時:2017/10/21 07:57

周りから溶けてるのかなぷん

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