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初めて投稿します。

最近彼女ができたのですが、その方はB型肝炎です。(つきあうまえに、その話は聞いていました。)

彼女と本格的につきあうということになって、彼女とのキスやセックスはどのようにしたらいいのか、不安に感じております。

インターネットで、調べてみると、キスでは出血が伴わない限り、ほとんどうつらないとあるので、まだ安心なのですが(もしかしたらうつるのではという不安が無いといえば嘘ですが・・・)、セックスについては、いまいちよくわかりません。
色々なサイトには「安全なセックスをしなさい」や、「コンドームを使用しましょう」などということがかかれていますが、具体的にどんなセックスをすればよいのでしょうか?
例えばフェラチオや、クンニは精液を舐めることになるので、やはりダメなのでしょうか?指で性器を刺激することはダメなのでしょうか?

どこまでが、B型肝炎のパートナーとセックスをする上で、やってよい行為なのかがわかりません。
どなたか、知識のある方、こういった経験のある方、アドバイスをいただければさいわいです。

あと、ワクチン接種に関する情報(接種におけるリスク等)をお持ちであれば、何か教えていただけませんでしょうか。

長々とすみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

キャリアに偏見を持たず、愛情と冷静さ双方を持ち合わせた姿勢を尊敬します。


そうした精神的な支えそのものに癒される女性は多いです。
彼女のためにも、あなたのためにも、安心できる関係が築ける事をお祈りします。

B型肝炎の感染源は主に血液ですが、精液,膣分泌物,唾液にもウィルスは少量含まれています。
ですので、厳密に言えば、キャリアとのキス、オーラルセックスなどはすべてウィルスに接触する機会になります。
しかし、下記のページ(小児科医のウェブページ内、B型肝炎の項)に少々書かれていますが、
http://www.harenet.ne.jp/senohpc/disease/hb.html
少量ですので、出血を伴う接触でなければ感染の恐れはさほど高くなく、穏やかに感染した場合、自然に抗体を生じて終わる事もあるようです。

逆に言えば、気づかぬ内に血に触れることもあり、それが性感染症としてのB型肝炎をもたらしします。
自然感染して抗体が出来るのを期待するのは博打のようなものですから、ワクチン接種をお考えでしたら、接種後抗体ができるまでは粘膜同士の接触(ディープキス、オーラルセックスなど)はなるべく控えたほうがいいでしょう。
手で性器に触れる際は、手に傷がない事を確かめてください。
性交後は、シャワーなど流水で体を洗い流すことをお勧めします。
雑菌感染などを防ぐためにも、清潔にしておいて損はありません。

ワクチン接種の費用は、医療機関によって違いますが、インフルエンザより大分高いと思います。
(私の時は職場持ちでしたが、万単位と聞いた事があります)
あらかじめ電話などで、確認するほうがよいと思います。
初回、初回の4週間後、さらに24週間置いてもう1回と、3回打ちます。

筋肉注射ですので、痛みが強いかもしれません。(人によります)
その場合、腕よりも筋肉の大きいお尻に打ってもらうと、負担が少ないです。
(お尻に針を立てることに抵抗感を持つ人もいますので、お好みで)
接種後は、よくもんでください。
接種によって腫れ、発熱、頭痛などの副作用を起こすことがあります。
私の周囲では、嘔吐感を訴え2度目の接種を断念する人がいました。
また、まれに体質によって抗体の獲得が著しく低く、接種の効果が出ないこともあります。
これは接種と関連して、肝炎の抗原・抗体検査(血液検査)を受ける事でわかると思います。
ワクチンによってB型肝炎を発症する事はないとされています。
http://www.jarmam.gr.jp/situmon/hbv3.html

ワクチン接種後はリスクも減りますが、それでもなお注意すべき事などは、医師の指導を受けてください。
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この回答へのお礼

丁寧なお答え、ありがとうございました。
ワクチンについて、あまり情報を得ていなかったので、大変参考になりました。

完全にB型肝炎への怖さが無くなってはいませんが、
今の彼女とよきパートナーになりたいので、少しでも克服していきたいと思います。

お礼日時:2005/04/11 22:51

私の主人もキャリア(抗原)でした。


が、あまり心配せずに結婚しました。

結果は多分うつっていたんでしょう、私に抗体が出来ていました。
彼は、若い頃は数値が高く、肝硬変や肝がんにならないかと心配しましたが、規則正しい普通の生活で、今は数値も低く心配していません。酒も付き合いで飲みます。

子どもには何も影響はありませんでした。
長女が看護職を選んだ時は、チョッと心配しましたが、検査結果はマイナスでした。皆さんと一緒に、ワクチンを接種しました。

エイズもそうですが、病気のことを知って、理解して、お互いに思いやり合えば、乗り越えることが出来ますよ。
そのために医師や保健師が相談にも乗ってくれるんです。ドンドン利用して、彼らにも勉強してもらいましょう。
貴方方がよりよい関係になることを願って止みません。たくさん話し合って、理解しあって、お幸せに。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
実際に経験されている方のお話をきくと、とても勇気づけられます。

やはり、彼女と付き合っていこうと思うなら、ワクチンは接種しておいたほうがよいのでしょうか。

まだ、詳しくは彼女からB型肝炎については、聞いていないので、これから話してければと思います。

お礼日時:2005/04/12 23:46

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