架空の映画のネタバレレビュー

年末にBlu-ray化されるようで、先日、夜に第10話が放送されていました。
今年で40周年との事でまとめて映像化される事がわかりました。
気になったのが40周年にもなるとイベントやグッズが販売されたりすることが近年多い気がして調べてみたのですが、どうやら無いようです。
また最近では100円ショップにある程度の生産数が宣伝的にグッズが販売されたりすることもありますが、そうゆう事もないようです。
あらためて作品を見てみたところやはり、絵本のような世界観、今の子供さんにもトトロやディズニー並みに受け入れられると感じたのですが、作品としての作家さんや取りまとめる会社自体がもう存在しないためBlu-ray化のみの記念作品として世に出ることになったのでしょうか?
いわゆる大きなアニメ制作会社ではなく、版権を購入した会社がマネジメントをしているような状態なのでしょうか?
アニメに詳しくなく失礼な事を書いてしまっていたら申し訳ありません。
ただ、オークションサイトなどでもグッズが高価取引されているようなので、今も現存する昔からの制作会社であればもっと派手にイベントをするのかなと思ったので教えいただければとと思います。

A 回答 (1件)

「とんがり帽子のメモル」を制作したのは、東映アニメーションで


朝ドラの「なつぞら」のモデルになった大きな会社です。
過去作として「狼少年ケン」や「レインボー戦隊ロビン」
「魔法使いサリー」などの魔女っ子シリーズなどをはじめ
現在もプリキュアシリーズの製作にかかわっています。

ただし、「とんがり帽子のメモル」はDVD-BOXが出た後は
映像ソフト化されることもなく、あまり有名な作品でないため
今回の40周年記念以外はほとんど特集などは見ていません。

ちなみに、作品としてはプリキュアシリーズの源流である
日曜の朝8時半放送の朝日放送アニメの第一作です
(実際は当初土曜夜に放送が移動したもの)
現在、40周年DVD発売記念としてYoutubeの東映アニメーション
ミュージアムチャンネルで公式視聴できるみたいです。
(ただし、9月28日現在で第2・3話で毎週追加されてますが
第1話は期限切れで削除済みです)
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この回答へのお礼

ありがとう

回答をありがとうございました。
東映アニメーションが、主となっているんですね。
他の作品からしても知名度は低いのかもしれませんね。
絵の世界観やキャラクター設定は、今見ても美しく可愛らしいですね。
例えば、小さなお子さんが、トトロの映画を見せると手が止まって固まるような事はありますが、変わらないくらい魅力ある作品だと思われるのですが。
もったいないですね。
「なつぞら」、良い作品でしたね。
制作会社のやり方なのかもしれませんが、他のアニメ制作の会社であれば近年ではイベントとグッズで周年を迎えるパターンが多いように思ったので意外でした。
プリキュアがあれば、そんな事はしなくていいのかもしれませんが、個人的には、埋もれてしまってもったいないですね。

お礼日時:2024/09/28 17:57

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