初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

「地面師たち」にて、ホストで豪遊する住職(尼僧)が登場しましたが、住職ってそんなに儲かるものなんでしょうか?

A 回答 (8件)

重要文化財などもある由緒ある寺なので儲かってる寺なんだと思われます。



ちなみにドラマ内では尼僧(個人)の金ではなく寺(法人)の金で豪遊しているということが示唆されています。
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宗教法人って謎めいてますよね。


コンベンショナルな神社仏閣でも経理ってどーしてるのかなって思います。
まぁ下衆の勘繰りではありますけど。
よく賽銭泥棒とか報道されるけど賽銭の額って自己申告だろうから誰もチェックできないですよね?
面白い職業なのかどうか判らないけど世襲で続くことが多いことから食いっぱぐれれることは無いんだろうと思います。
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主人の実家で毎月お坊さんに仏壇にお経をあげてもらってましたが


10分足らずの滞在で
お布施5千円出していたらしいです。
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住職は、宗教関係者、そのため宗教関係の収入は非課税。

要するに、収入に応じて、普通なら、20%、23%、33%、40%など、税金を納めなければならないのに、払わなくて良いということです。例えば、課税される所得金額、1,000万円ならば、控除額 1,536,000円を引いた分の税率33%の2,793,120円、一般人より、よりお得に自分のものになるということです。また、お布施などには、領収書などを発行しないことがほとんどなので、その辺も、かなりの収入になるのかもしれません。
世の中の様々な人、多くの人が、脱税などしたり、減税に敏感になっていたりするのには、税金がいかに高額かということ、それが理由・原因になっています。
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昔から「坊主丸儲け」と言うでしょ・・・とは行かなかったりする。



既回答のとおり、宗教関係者は税金の免除などの恩恵が大きいんだけど、令和2年に厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」によると、僧侶や神職などを含む宗教家の平均年収は525万1300円で、一般のサラリーマンの平均年収より90万円多い程度。

他の業種同様、儲けているヤツもいれば汲々としているヤツもいるのが現実。
業界では「檀家が300軒あれば専業で食っていける」と言われているらしいけど、イマドキ、300軒も檀家を抱えていられるのは都会の寺くらい。
田舎などは檀家が200軒程度も珍しくないけど、そうなるとアルバイトをしないと生活が成り立たないレベル。今は何とかなっても若い人が離れていけば近い将来の経済的破綻が想像に難くない。

一方で、寺を建て替えるときにビル化して空いた土地にマンションを建てるなど”財テク”に励んだ結果、不動産等の収入の方が多くい坊さんもいるのが現実。

娯楽作品を面白おかしくする演出のため「生臭坊主に出演願った」ってコトなんだろうな。
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儲かるかどうかは判別し辛いけど


医師と同じ税金70%
免除は大きいです
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儲かったら皆なります。


>ホストで豪遊する住職(尼僧)
悪意のある台本です。従軍慰安婦並みの悪意アリアリ。
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見積もりは出さない、競争相手はいない、仕入れなどの元手が必要ない、


言い値商売で領収書も出さない、税金は払わない…という商売ですから。
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