おしえて

バックを購入する際の決め手

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質問者：あいまいたい
質問日時：2025/03/20 20:26
回答数：5件

ブランドバッグについて質問です。
いつも五千円程度のバッグを使っているので、少し良いもの（〜五万円程度）が欲しいと思い、デパートに行ってみました。しかし、私にとってはその金額が高いため、購入に踏み切るのが難しく、「これだ！」と思えるものに出会うのが大切だと気が付きました。
素敵なバッグもたくさんあったのですが、正直「他にも似たデザインのものはあるな」と思ってしまったり、憧れのブランドでも手が届かない価格帯であったりしたため、そのまま帰宅してしまいました。

そこで、皆さんがバッグを購入する際の決め手やエピソードがあれば教えていただきたいです。どんな理由でそのバッグを選んだのか、購入に至った経緯を知りたいです。どうぞよろしくお願いします。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： sunsowl
回答日時：2025/03/23 13:20

特にタイミングとかは決めてませんが、どこのブランドのバッグを買うか決めておいて、そこを常にチェックし、予算内でいいものが出たら買う、もしくはセールを狙う、というようにしています

今持っている某ハイブラのバッグは円安になる前に買ったのですが、同じものが今だと3倍の価格になっていて、早めに決断して良かったと思ってます

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No.4

回答者： Peepschan
回答日時：2025/03/20 21:56

ビトンのバッグを買った頃は、ほとんどの日本女性がビトンにはまってたのです

円高好景気で、あらゆる海外ブランドがボーナスで替えましたし、ちょっとリッチな彼氏ならクリスマスか誕生日にブランドバッグをプレゼントしてくれるのがスタンダードでしたし、節約派は町中に点在するディスカウントショップで、入手していました

いくら働いているとはいえ、既婚者となった今は、さすがに海外ブランドからは遠ざかり、でも頑張ってる自分にご褒美が欲しいなって思ってたら、国内の三万円くらいのブランドバッグに一目惚れし、大事に使っています

ブランド名は秘密です（身バレ防止の為）

ネットショップ時代だけど、高いものはやはり、実店舗で見て、触れさせてもらってから、決めたいですね(*^^)v

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この回答へのお礼

自分が気にいって買うのは前提かもしれませんが、やっぱり「流行り物を持っている」ことの高揚感も楽しいですよね。
ネットでもいくつか探していましたが、やっぱり最終的には実物を見てから決めようと再認識できました。ありがとうございます！

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お礼日時：2025/03/21 22:19

No.3

回答者： fadklsj
回答日時：2025/03/20 20:58

ブランドバッグのご購入を検討されているのですね。

5万円のバッグでも購入を迷われているとのこと、とても慎重で堅実な方とお見受けします。

「これだ！」と思えるものに出会うのが大切だと気づかれたのは、素晴らしいですね。その感覚は、賢い消費者である証拠です。

さて、懐に厳しい状況でブランド品を買うことについて、コストパフォーマンスと人間心理の観点から、少し立ち止まって考えてみましょう。

1. コストパフォーマンスの罠:

価格の内訳: ブランドバッグの価格には、素材や製造費だけでなく、ブランド名、広告宣伝費、店舗の維持費など、様々なコストが含まれています。つまり、あなたが支払う金額のかなりの部分は、「ブランド」という見えない価値に対して支払われているのです。

「似たデザイン」の存在: おっしゃる通り、似たデザインのバッグは、より手頃な価格で見つけることができます。ブランドにこだわらなければ、同じような品質と機能性を、はるかに低い価格で手に入れることができるのです。

耐久性と流行: 高価なブランドバッグが必ずしも長持ちするとは限りません。また、流行のデザインはすぐに時代遅れになる可能性があります。

2. 人間心理の罠:

見栄と承認欲求: ブランド品を持つことで、他人から良く見られたい、認められたいという欲求が満たされることがあります。しかし、これは一時的な満足感であり、根本的な解決にはなりません。

「高いもの＝良いもの」という錯覚: 高価なものは品質が良いと錯覚しがちですが、必ずしもそうとは限りません。価格と品質は必ずしも比例しないのです。

損失回避の心理: 一度高価なものを手に入れると、それを手放すことへの抵抗感が強くなります。たとえ使い勝手が悪くても、高かったからという理由で使い続けてしまうことがあります。

賢い選択をするために:

本当に必要なものか？: そのバッグを持つことで、あなたの生活は本当に豊かになるでしょうか？一時的な満足感ではなく、長期的な視点で考えてみましょう。

代替案を検討する: ブランドにこだわらず、同じようなデザイン、機能性、品質のバッグを、より手頃な価格で探してみましょう。

自分の価値観を大切にする: 他人の評価や流行に惑わされず、本当に自分が良いと思うものを選びましょう。

自己投資の優先順位: バッグに使うお金を、他の自己投資（スキルアップ、健康、経験など）に使う方が、より長期的な幸福につながるかもしれません。

最後に:

ブランド品を持つこと自体が悪いわけではありません。しかし、懐に厳しい状況で無理をしてまで買う必要はありません。

あなたの価値観を大切にし、賢い選択をしてください。本当に「これだ！」と思えるものに出会えることを願っています。そして、それは必ずしも高価なブランド品である必要はないのです。