プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

常々疑問に思うことがあります。
女性は格好いい男性と男性が絡み合う、いわゆるホモやボーイズラブ的なものを好む方が多いように思えます。
男性も確かにレズを好む人もいますが、圧倒的に女性がホモを好む方が多いように思えます。本や漫画などもそういう系統のものが店頭で多数見受けられます。また男性アイドル達が絡みあったりしていると、観客の女性は興奮して黄色い声援を上げているのをTVなどでよく見かけます。
性的興奮ならば女性と男性が絡み合っていることに興奮するのではないかと思うのですが、なぜ女性ばかりホモ的なものを好む傾向にあるのでしょう?
前に聞いた意見で「少女は男性が恐いと思っているところがあるから。」というのがあるのですが、もう十分に男性を知っている大人の女性も多いに好んでいるように見受けられます。私の知人も多数愛好していますが、質問しても恥じらいからか満足な答えを返してもらえません。

A 回答 (10件)

女性です。

たまにボーイズ・ラブ系の小説を読みます。
私も自分の場合ですが、あくまでも他人事だから余計に興味があるんだと思ってます。
つまり、ファンタジー物の小説を読んでるのと同じように、自分自身には絶対起こりえないシチュエーションを楽しんでるんですね。
概してその登場人物達は美形ですから、それが当人達で恋愛感情があろうとも、かっこいい芸能人にミーハーしてしまう意識とそう大差はないと思ってます。

ただこれが実際のゲイを対象にしたものだと興味はありません。
多分他の内容の小説等でもノン・フィクションは好まないからだと思いますけどね。
あくまでも架空の世界として、男女の恋愛を取り上げた映画や小説、漫画等と同じように、”恋愛感情を表現しているドラマ”としてとらえてます。

それが恥ずかしいことかどうか感じるのは、人それぞれだと思いますよ。
それに私もhayaさんの周囲の人のようにあえて説明はしないでしょう。
興味のない人に話しても、理解されるか不明ですからね。
実際のゲイに偏見があるように、それを架空の興味としてとらえるのも、偏見をもたれる可能性があるからだと思います。
hayaさんがどうか分かりませんけど、概して人は、自分に理解や納得出来ないことは、拒否してしまいがちですから。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
私は男ですので完全に納得は出来ないかもしれませんが、それでもやはり多少なりとも知りたいと思い質問しました。常日頃から偏見は持たないようにしているつもりです。
ファンタジーとして、あえて現実世界に滅多にはあり得ない美少年と美少年の愛を見る、というのは納得できるように思えます。美少年と普通の女性の愛という図式は確かに興奮する物語が見れそうですが実際にあるであろう現実の事ですので、あえて完全にファンタジーにすることで夢の世界に100%入れるという感覚なのかもしれませんね。
ゲイも現実世界での出来事ですので、いくら美少年同士がゲイでも興味は湧かないのかもしれません。

お礼日時:2002/02/07 03:36

 うう、タイトルで誤解されそうなのであんまり回答履歴に残したくなかったんですが


補足要求がでてしまったのでお答えします。

 厳しい言い方をしてお気を悪くされたのではと心配していましたが
きちんと受けとめてくださってありがとうございました。
恐らく根本的に勘違いなさっているのは
興奮しているというところだと思います。
hayaさんはそれを性的興奮だとお考えなのではありませんか。
そうではなく、きゃ~きゃ~歓声を上げているだけだと思ってください。
恐らく女性と男性の精神構造が違うのだと思いますが
そのシーンをおかずに、とか思ってもいませんよ。
また、その美少年となんとか関係を持ちたいと思ったりもしませんし。
まあそういう女性も中にはいるのかもしれませんが
そういうたぐいの興味津々の質問にはへきえきするばかりです。

 ネプチューンやダウンタウンのキスシーンがどんなものか知りませんが
それは単にお笑いとして見ているのではないかと思います。
やだー、男同士でキスなんてして~あははは というのが近いと思いますよ。
歓声が上がっているのだとすれば
それはキスをしていることに対してではなく、ネプチューンのファンだからだと思います。
ファンというものは、ちょっと手を挙げただけでもきゃーきゃー言うものなのです。
っていうか、そういうことをするのがファンなんだと思い込んでいる人、多いですね。
これはボーイズラブではありません。

この回答への補足

todorokiさんを始め、皆様のおかげで男の私でも大体理解できたように思えます。ありがとうございました。

前々から疑問に思っていたこの質問をしましたきっかけは、TV番組でスマップの稲垣吾郎さんが事件から復帰するというのを偶然見まして、稲垣さんが草なぎさんの肩にもたれかかる姿を見て女性ファンが黄色い歓声を上げ、木村拓也さんが「やめてくれ」と止めている姿が私の印象に非常に残ったからなのです。木村さんの割と真面目な口調で止めている姿は、友人稲垣さん復帰という嬉しい場をそういう目で見て貰いたくないという感情が出ているように私には写りました。
そしてそれは、やはり男性にとってそういう女性の心理は理解しにくいものであるという一例でもあったように思いますし、だからこそ私は少しでもその心理を知ってみたいという思いでこの質問をさせていただいた次第なのです。

補足日時:2002/02/08 00:12
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この回答へのお礼

何度もお答えいただき申しわけありません。おかげさまで大体の概要はわかってきました。
お笑いのラブシーンで黄色い歓声が上がるのは、男性同志だからというよりもそのお笑いグループのファンだからということの方が大きいのですね。確かに好きな芸能人ならばチョットしたことでも歓声を上げてしまうのがファンの姿というものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/07 23:53

 なんだか過激なタイトルですね。


誤解されているようですけど、「ホモ愛好」というより「ボーイズ・ラブ愛好」と定義した方が正しいと思いますよ。

 ホモとボーイズ・ラブ(私も少年愛と呼んでいた時代の人間かな)は違うのか?
違いますよぉ~ 一緒にしないでください。
女性にとって、少年同士の同性愛は美しいものです。
どろどろとしたところのない、この世にあり得ない美しい恋愛だとみなしているのです。
だからあこがれるんです。
少年なら誰でもいいってわけでもありません。
当然美形が第一条件ですし、マッチョはおことわり。
そういうのはほんの一時期で、うたかたの夢です。
そして、たとえ美少年同士でもハードに絡みあったりされるのはちょっと・・・・
実生活で、愛し合う恋人同士だったらそりゃいろいろあるでしょう。どろどろした場面も。
そういうのを含めて愛しているのではなく、
そういう部分を切り離した上で、きゃーきゃー言っているわけです。
そう、あくまで「きゃ~きゃ~言っている」だけで興奮しているのとは違います。
もし美形2人が本気で絡み合うショーがあったとしても
女性が見物に行くとはちょっと思えません。
少なくとも私はゴメンですね。
そこのところを誤解されているのではないですか?
「さぶ」と「ジュネ」を一緒にしないでください(わからないだろうなあ)

 で、>私の知人も多数愛好していますが、質問しても恥じらいからか満足な答えを返してもらえません。
とお考えのようですが、違うんじゃないでしょうか。
hayaさんが男性か女性かはわかりませんが(男性?)
こういう話は、わからない人にいくら言葉で説明しても無駄なんです。
通じるんだったら説明しなくてもとっくに通じているはずです。
頭で考えることではなく、感じることなのですから。
するだけ無駄なのであいまいにごまかしているんですよ。
そして重要なことですが
hayaさんは学術的な面からまじめに聞いているつもりなのでしょうが
質問を受けた女性陣は、バカにしていると感じるでしょうし
そんな不躾なことを無神経に聞いてくるなんて、と内心嫌っているのではないかと思いますよ。
もし私の身近にそんなことを言ってくる人間がいたとしたら
無神経な人間だなあと嫌な気分になりますから。
こういうネット上の、討論の好きな人の集まる場所ならともかく
面と向かってそういう話題を持ち出すのはおやめになった方がいいと思います。

この回答への補足

ボーイズラブが美少年同士のファンタジーな恋愛物語だということはある程度理解できたつもりです。ただ下記していますが、お笑いグループのダウンタウンやネプチューンなどが笑いのために男同志でキスをしたりしているのを見て歓声を上げている女性ファンをTVなどでよく見かけます。お笑いの人たちはアイドルと違い決して美形ではありませんが、これも同じボーイズラブの傾向なのでしょうか。
例えばダウンタウンの2人の顔はファンの女性の頭の中では美形だと仮定して、フィクションの世界で楽しんでいるということなのでしょうか。

補足日時:2002/02/07 04:02
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この回答へのお礼

ありがとうございます。タイトルは簡潔にしようと思いまして少し過激になってしまった事をお詫びします。
ホモとボーイズラブは完全に違うものなのですね。ホモは現実にある本当の恋愛で「生々しい」もの。しかしボーイズラブは完全な夢の中の出来事で現実にはあり得ない恋愛ドラマだということ。と私は理解しました。女性は男性よりもフィクションやファンタジーを好む傾向があるのかもしれません。そこから男性のレズ愛好よりも女性のボーイズラブ傾向が多いのかも知れません。
それと周りの知人の女性に質問したことが知人にとって不快に感じていたとしたら、私は考え無しでした。今後は注意を払って気を付けるようにいたします。

お礼日時:2002/02/07 04:02

これは、けっこう論じられている問題ですね。

少女マンガの創始期にも「ポーの一族」とか「風と木の歌」のように、その手のものがあるのを見てもわかりますが、わりと少年愛好きの歴史は長い。橋本治などにもそれを論じたものがありますが、総論で行くと、「男になって男に愛されたい」という願望が形になったものと言えそうです。
男性のレズ愛好家は、(全般に)「ポルノ」を見るようにレズビデオなどを観賞される方が多いようですが、「少年愛好き」の場合、たいていそこにある「感情」「恋愛」を見たい、という傾向がつよいのも特徴です。つまり肉体的な問題というより、精神的な感情移入でしょう。

「女性なるもの」をどこかで否定しにかかっているから、「男性同士の恋」といったものに心が揺り動かされるのだと思います。(この根本には、現在に至るまで女の子の存在とその性を抑圧してきた社会のなりたちがあるわけですが。‥その逆の抵抗が、「コギャル」の誕生をうながしたのでしょう)
それに、純粋に読んだり見たりする「物語」としても、男性同士であることでより刹那的・破滅的な恋愛物になることも多く、それも女性の趣味によく合うのではないでしょうか。

受け身の「愛される」対象に自分を投影することも多いようです。つまり、その人が好む「受け」のタイプは、「愛されたい自分自身」の潜在的な投影だったりすることが多い‥これは、身内を見るかぎり、かなり真実をついているような気もします。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
そういえば昔の少女漫画からボーイズラブのものはありました。決して最近出てきた傾向ではなく歴史が長いものですね。
女性なるものの否定というのは興味深い御意見です。抑圧の反動から受け身の男性の方に自分を投影して見ているというところもあるのでしょうか。
それとやはり男性同士ということでフィクションの世界が生まれるのは確かなようですね。

お礼日時:2002/02/07 03:50

hayaさんこんにちは


確かに不思議ですよね。
ネットしていても女性による「やおい」サイトは山ほどありますが
その反対はそんなに多くないように思います。
これはやはりgarden0499さんも書かれていたように
「恋愛やセックスに関して興味はあるけれど、それを自分自身の現実とは切り離して考えたい」ってことなんじゃないでしょうか?
マンガや小説や映画等の中だけの世界でしたら
美しい幻想の世界を見られるわけですけれど、現実になるとドロドロしたいろんな現実と向き合わなければなりません。
実際の恋愛になれば、自分の理想の条件を全て兼ね備えた相手とつきあえるとは限りません。
その他にも、実際の恋愛にはリスクが伴いますよね。
マンガや小説なんかの世界では嫉妬や裏切りなんかはストーリーを面白くするスパイスのようなものですが
実際に自分の身に降りかかってくるとなるとたまったものではありません。
セックスにしても、女性の場合、妊娠や性病やその他諸々のリスクを覚悟しなくてはなりません。
男女の恋愛を描いたマンガや小説なんかだと、結局女性の登場人物に感情移入したり、その人物と自分を比べてしまったりして
その架空の世界を心から楽しめないところがあるのではないでしょうか?
その点、男性同士となると全く自分とは関係ない、想像の及ばない世界になるので
純粋に物語を楽しめるのではないでしょうか?
私の友達で、やおいサイトをやってる子がいるんですが
彼女が言うには「男性のトランスセクシュアルやホモセクシュアルは理解できるけど、女性のトランスセクシュアルやレズビアンは容認できない」そうです。
つまり男性のトランスセクシュアル(おかまさんとかニューハーフの方々)やホモセクシュアルの人はお友達になれるけど
女性のそういう人々とはおつきあいしたくないってことらしい。
男性にしても女性にしても同性愛者だからっていってイコール異常性欲者じゃないんだから、見境なく同性の人を口説いたり襲ったりなんかしないのにね。
あくまでも当事者にはなりたくないらしいですわ…。

実は大昔に某ボーイズラブ(その当時は少年愛と言っとりました)雑誌の創刊から一次休刊まで寄稿していたことがあります。
その時からhayaさんのご質問と同じ疑問をずーっと持っていたのでつい長々と書いてしまいました。
ちなみにその雑誌は竹宮恵子が表紙を描いてまして、竹宮恵子、柴門ふみ(当時のペンネームはケン吉)、ひさうちみちおが連載してました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり同じ疑問を持ってらっしゃる方がいらっしゃるんですね。
一つ下のお礼にも書きましたが、やはり「完全な非現実」ということが鍵なのかもしれませんね。男性と女性ではどうしても生々しくなる恋愛関係を、まず無いであろう美少年同士の愛で代弁することで完全なフィクションの恋愛ドラマを楽しめるようになるのかもしれません。
女性はノンフィクションよりもフィクションの世界の方が楽しめる割合が高いのかも知れませんね。女性は得てして現実主義な方が多いようです。物語の世界ぐらいは非現実を求めているのでしょうか。

お礼日時:2002/02/07 03:43

男性を美化して考えたい気持ちの現れが一因であるように思います。


現実の男性はひげもあればすねげもあるのですが、ジャニーズ系の男の子がすねげぼーぼー、って考えたくないんでしょうね。
お母さんがある日息子の部屋でエロ本を見つけ、ちょっとさみしいような悲しいような気持ちになる。これと一緒なのでは?
『男』を感じてしまう幻滅要素(言いすぎ?)を考えずに作り上げた世界なんじゃないかなぁ。
きれいなお顔にきれいな体、これですよ、きっと。男性が女性に清純さを求めるのと一緒の発想だと思います。

しかし、この質問おもしろいですね。わたしも同じことを考えたことがあるのでつい答えてしまいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり私と同じ疑問をお持ちの方がいらっしゃったんですね。
現実の男性ではなく理想の男性に夢を抱くのはよくわかります。男性も女性に対してまさにそれと同じ理想を持っていますし。
ただその理想の男性と理想の男性を絡ませるという事が、男性にとっては不思議なところでした。

お礼日時:2002/02/07 03:19

私見ですが。

。。
かっこいい、かわいい男の子と、自分以外の女性が絡んでいるなんて、許せないのでは。。。
嫉妬でしょうか。

ただ、対象は、皆さんがおっしゃるように、アイドル的なかっこいい、かわいい男の子に限定されるでしょう。
おじさんは悲しい。。。

この回答への補足

格好いい美しい美少年に限定されるものをボーイズラブと呼ぶのだと思うのですが、割と美少年ではない、例えばお笑いのダウンタウンの2人がギャグで抱き合ったりすると観客の女性が黄色い声援をあげているのを何度か聞いた覚えがあります。これはどういうことなんでしょうか。私が最初の質問でホモと書いたのにはこういう意味も含んだつもりでした。

補足日時:2002/02/07 02:50
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分以外の女性が美少年と絡むことに嫉妬するという考えもありますね。男性もアイドルがスキャンダルを起こすと嫉妬しますし。

お礼日時:2002/02/07 02:49

女性です。

ボーイズものは大好きです。なぜかという説には、
(1)恋愛に対しては大変興味があるが、できれば自分とは関係のないところで考えたい
(2)受身な女性ではなく、対等な存在として恋愛がしたい
(3)男性が好き
(4)自分も男性になってみたかった
という意見をよく聞きます。
ですから、ボーイズものを読むと、受身の方の男性がとても女性っぽくて、「こんな反応をする男は
いね~よ」的な行動を取っていたりしますよね。
更衣室で上半身裸を見られたら恥ずかしがったりとかね。
それが成り立つのは、自分が受けの少年になったつもりで読んでいるからだそうです。
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この回答へのお礼

箇条書きでのお答えありがとうございます。簡潔でわかりやすいです。
1、自分と関係のないところ、というのは何かわかるような気がします。
2、対等な存在での恋愛を男性同士に置き換えるというのも何となく理解できます。
4、男性になってみたかった、という意見は初めて聞きました。そういう見方も含まれていたのですね。上半身裸で恥ずかしがるという例もなるほど納得です。

お礼日時:2002/02/07 02:44

「ホモ」に関しては何ともいえませんが、「ボーイズラブ」なら……(内容が内容ですし、当事者ココロの叫びということで、その趣味のないかたにはわからない表現が一部ございますが、御許し下さいませ)。



まず、「ボーイズラブ」と呼ばれるものを見ていただければわかると思いますがキャラクターは、「綺麗」、「かわいい」、「かっこいい」がほとんどです。
ムダ毛の一本もない、脂肪のたるみもない、綺麗なカラダばかりですよね。

綺麗なモノが好きな人(というより、性的に潔癖性)ほど、ボーイズラブにあまり抵抗を感じない……というか、好きになるんじゃないでしょうか。
あ、もちろん実在のアイドルなんかは生身の人間ですが、「いやん、お肌すべすべ~~!!」っていう人多いし(メイクのおかげっていうか、ドーラン厚塗りすれば誰だってある程度すべすべですけど)、それに「王子様はトイレに行かないの法則」で自分を誤魔化せますから。

充分男性を知っている女性で、ボーイズラブ好きなら、「え~~、生身のオトコは汚いじゃん。それとは別モノよ~~」ってことになるのではないでしょうか。
もちろん、それが大きな無い物ねだりなことはわかってますが。

一般の「エロ画像」とかを見ると、「やだ~~、きったないオトコ。なに、このオンナ、スタイル悪~い」とか思うし、男性向けマンガの異様にデフォルメされたオンナを見ると、「胸が顔よりデカイじゃん、気持ち悪~い。太もも太すぎ~~」とか思います。
「汚い、不細工」とか思っちゃいますし、いつも思うんだけど「モデルやキャラにスーパーモデルでも使ってくれれば見てもいいわ」とか。

ですから、ボーイズラブとホモは必ずしも一緒にはならないと思います。
だって、ホモっていうのは生身で実在するわけですから。
いくらボーイズラブが好きでも、生身のホモのそれなんて見たらひきます(映画なんかで充分綺麗な俳優さん使って美化されてれば別ですけど)。ボーイズラブは良くても、「さぶ」は嫌です……とか。
ボーイズラブは「美しい妄想」ですからね。

この回答への補足

ホモとボーイズラブが違うことは男の私にも多少なりともわかります。今回質問を簡潔に説明するためにこういう文章になってしまいました。

補足日時:2002/02/06 23:53
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
「生身の男は汚いので、いわゆる美少年に夢を託す」という姿勢は非常に納得できます。それは男性もなんら変わらず美少女に夢をはせていますし。特に男性は女性に対し純粋なけがれないものを求めますし、非常にわかりやすい趣向だと思います。
ただ女性のそれは美少年と美少年という男性同士が多く見られまして、「男性が女性を抱くのを見る」という男性の趣向とは明らかに違いがあるので不思議に思った次第です。

お礼日時:2002/02/06 23:52

hayaさんの意見を見てびっくりしました。


hayaさんは女性ですよね。
男性である僕が思うに、男性では、女性の同性愛(レズビアン)より男性の同性愛(ホモ、ゲイ)を嫌に思っています。
それどころか、レズビアンは美しいと思っている人の結構います。自分もそう思いますし、友人と話しててもそのように言います。

つまり、女性ではやはり自分とおなじ女性同士が愛し合うというのは理解しがたく、男性は男性同士が愛し合うと言うのが理解しがたいのではないでしょうか?
それは、やはり同性より異性に興味があるからではないでしょうか。
以上、答えになってないかもしれませんが、参考程度になさってください。

この回答への補足

私hayaは男です。
男性から見て男同士が愛し合う姿は非常に違和感がありますね。もちろん同性愛を否定はしませんが、違和感があるのは事実だと思います。
女性から見て女性同士が愛し合う姿もやはり違和感があるんでしょうね。ただ、男性同士よりも多少距離が近いように感じるのは私だけでしょうか。例えるならば、男性同士で歓喜で抱き合うことなどはスポーツなどで興奮状態の時ぐらいでしょうが、女性同士は割とフランクな挨拶などでも抱き合えるように思えます。

補足日時:2002/02/06 23:26
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。参考にさせていただきます。
異性に興味があるのは極当然ではありますが、異性同士が愛し合っている姿というのに多少違和感を私は感じましたので、この質問を投稿させていただきました。

お礼日時:2002/02/06 23:41

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