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重度の失語症があり意思表示が出来ない寝たきりの親族が特養施設に入所しています。
半身麻痺でペンなども握れず自分の意思を相手に伝えることが全く出来ません。
嚥下が悪くミキサー食を摂っています。

定期血液検査の結果、ドクターからアルブミン値が異常に低いので補食が要るということで看護師から栄養補助食品を勧められてカタログを見せられて、どれにするか決めて下さいと選択を迫られています。

また、保険が使えないので自費になること、それでも栄養補給をするのかしないのかとしつこく聞いてきます。
数値は2.0台いう高リスクの状態が継続しており、医療安全支援センターの看護師からとても心配されています。

医師は何と言っているのですがと聴くと、「医師は利用者の普段の食事の状況が分からないので
分からない」と言っていると看護師から言われました。
食事は摂れていると聞かされていますが、介護士の都合で勝手に途中で捨てられてしまうことも頻繁にあるようです。介護記録の開示を入手すると「本人の同意を得て中止」と書かれています。

介護施設で働かれている方、ここまで読まれて実地指導の対象となるものが何か分かりますか?
(矛盾点、不適切な行為、厚生労働省令違反、など)

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    まあ、こんな人ばかりが従事されているとTVでニュースになるような
    事件も裏でたくさん起きているのでしょうね。

      補足日時:2017/10/20 06:33

A 回答 (1件)

選択を迫られています・・・しつこく聞いてきます・・・ってあなた。

ひどいね。
あなたたち親族は、その人を生かしたいの?それとも もうそのまま逝ってほしいのでしょうか?

医師は診察の時以外の生活は見ていませんから、あくまで検査結果の数値でしかモノを言えません。
なので医師の意見は体の状態を尋ねるとき以外は関係ないです。
看護師は、介護士からなんらかの報告があった場合のみ、様子を見て
処置や診察の手配などをするので、状態の変化は「だいたい」では把握していますが、
日々の普段の生活の様子や 細かな状態の変化 感情の変化などは 介護士にしか判らないと思います。
あなたも任せっきりだから判らないのですよね?
それで、介護士が犯人かのように言うのはどうかと思います。

たしかに質の悪い介護を提供する施設もあるでしょうが、
飲み込まない or 飲み込めない利用者に無理やり食べさせる方がよっぽど問題です。
ゲボゲボ言っている利用者の口にどんどん食べ物を押し込んだら、誤嚥性肺炎になってすぐに死んでしまいますよ。
利用者本人が食欲が無かったり飲み込めなかったりするのに 栄養を取らせるには、いろいろな工夫が必要です。

あなたの親族は、既にペーストも受け付けず 常に残してしまい低栄養状態になっていて、数値的にも危ない状態
という事実があって、なんとかしないと、ということで栄養補助食品を薦められているのですよ?
介護士も看護師も医師も、もうこの人はペースト食では十分な栄養を摂取できないと判断したのです。
どのような食事形態のものを薦められているのか存じませんが、おそらくツルリと飲み込めるゼリー状のものかドリンクでしょう。
それでも拒否するまたは受け付けない場合はアイスクリームでも良いのです。何か食べられるものを模索しましょう。
栄養補助食品は 普通の食品を食べるよりも、少量で高栄養に出来ているものですから、
美味しくはないですが、満足に食事が出来ない方でも命をつなぐことが可能です。
介護士も看護師も医師も、もうその時期であろうという判断をし、施設の皆でカンファレンスを行った上で、家族に薦めているのです。
なのにそれを躊躇してなにか不満を抱き、その上、介護士を指導?不適切?とな?呆れます。

あなたなり誰かが施設に行って、食事介助をしてみたうえで、問題なく飲み込めると判断したのですか?
それともよほど介護士たちのレベルが低い施設だと前々から感じていたのですか?
自分たちでそれを確認もせず、施設に責任を問うような家族…どうでしょうか。
とても無責任ですね。きっと施設の人たちは皆 だったら自分で面倒見れば?と思っていると思われます。
誠心誠意尽くしているのに 褒められるどころか疑いの目を向けられていては、とても介護なんてやっていられませんね。

アルブミン値は2.0を切ってくると、もういつ死んでもおかしくないです。
万が一、そのような状態の時に風邪でも引けばそのまま さようならです。急ぎ、栄養補給をしないと。
どうして食べられないのか、食べられず本人の意思確認も難しい場合、
当然ですが家族が代わりに意思決定をすることになりますが…迫られただの、しつこいだのと。
あなたがた親族は その方の栄養摂取ないし これ以上の生存を拒否しておられるのですか?

本人がもう食べたくないと思うなら、食事は中止しても良いのです。あくまでも本人の意思が重要です。
ただ、本人がまだ食べられるなら食べたい、食べられなくても栄養を摂取して生きたい、と思っているのなら
あなたたち家族が、どのように生きてもらうか、どのように栄養を摂取するか、方法を決めるのですよ。
ひとまず栄養補助食品を試してみて、それも受け付けない、いよいよ経口摂取が難しいとなれば、胃瘻やIVHなどの手段を取ります。
あなたのご家族は今まさに 食事の経口摂取から その他の方法での栄養投与への 過渡期にあるということです。

食事介助が面倒だからなどではない、充分に 施設で可能な限りの色んな方法で、経口摂取ができるか あの手この手で試してみて、
それでもダメで、いよいよ家族の判断が必要になったのだと思いますよ。
栄養補助食品の保険が利かないのは施設の所為ではないですしね。
必須なわけでもないですが、わりと急がなくちゃいけませんし。
「そういうのは要りません」っていう家族は…滅多に居ないと思いますケド。

もっとよく その方の状態を聞いてください。きっとすぐに胃瘻などの話が来ますよ。
そのときもまた、家族がやるかやらないかの決断を迫られます。
性悪説で物事を捉えないで、今起こっていることを正しい目で見て判断してください。
質問内容を読んで悲しくなりましたよ。
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この回答へのお礼

あなたは深く読み違えてしまっているのかもしれませんが。


医師は患者の状態を把握して医療的判断を下さないといけません。
医療措置を怠り親族に任せるのは間違っています。
血液検査の結果など明確なバイタルデータがあるのですから。
それらから様々な判断をするのは医師の仕事ですし医師免許が無いと出来ません。

親族は70歳です。当方は週に5日、夕食の食事介助を行っておりますが口から全量摂取出来ております。

>栄養補助食品の保険が利かないのは施設の所為ではないですしね。

保険は効きませんが栄養補給目的の食事の料金は、本来の食費とは別に利用者に
負担させてはいけないと厚生労働省令で厳しく定められています。
施設の負担になります。発覚すると返還命令が市町村から出ます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
これらを知らないと施設は運営できません。

>きっとすぐに胃瘻などの話が来ますよ。

あのね・・・(笑)普通に経口摂取出来ておりますが?口から十分食べれているのに胃ろうを勧める医者はやぶ医者です。


※介護現場ってこの程度ですかね(笑)あなたがもし医療や介護従事者ならすぐに退職されることを切に願います。
すぐに業界から姿を消して下さい。利用者の身体、生命、健康状態を良好な状態に保ち、人間として
少しでも日常に近い生活を送るという介護保険法などからの趣旨から大きく逸脱している自覚症状がゼロです。

上記は厚生労働省や介護保険課、高齢者支援課などからの正式な回答の一部でした。

お礼日時:2017/10/20 06:32

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