プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人が独立し、現在会社設立に向けて準備中です
 私も事務として仕事をすることになりましたが、会社経営にあたってどのようなことを勉強しておいたらよいのでしょうか
 昨年まで会社勤めをしておりましたので、働く上での基本的なことは分かっているつもりです
しかし、役所関係、税金、会計などは全くの初心者です
 設立はしたもののその後はどうしたらよいのか...
主人は外回りなので、私が内勤となります
不安です 宜しくお願いいたします

A 回答 (8件)

自分も妻に手伝ってもらいながら小売業(個人事業)と会社(有限会社)をやっています。

法人設立は、専門的なことなので司法書士さんにやってもらいました。それでもいろいろな書類を提出するため、奥さんに役所やら銀行に頻繁に行ってもらいました。
通常業務の奥さんの一番大事な仕事は、やはり経理となります。
税務上の事は日本は本当に税法がコロコロ変わるので税理士さんにお任せした方がいいと自分は思います。税務署の査察にも素早く対応してくれると思います。(それなりにお金はかかりますが..)それでも税理士さんに提出する書類はたくさんあります。そこで奥さんのする事と言えば、金銭出納帳や仕入帳,経費帳なのどの帳簿つけ、領収書や伝票の整理,銀行への預入,引き出し,その他たくさんの雑務...やることは山ほどあります。(忘れちゃいけない。家事もあります。)
あとエクセルができた方が良いと思います。経理がスムーズにいきますよ。そして奥様の最大の役目は、社長さん(旦那様)の心の支えになる事です。多分最初の頃は自分たちが思っている以上に仕事もシステム的な事もうまくいかない物です。(経験談,そうならないことを祈ります。)社長様もめちゃめちゃ落ち込み,悩み,独立した事を後悔するでしょう(めちゃめちゃ経験談(笑))そこで奥様はなだめ、励まし、信用し付いていってあげましょう。自分もかみさんいなかったらとっくの昔に挫折していたと思います。
あと夫婦で一緒に仕事をするためのアドバイスを(偉そうにすいません)奥様はあくまで裏方です。仕事場で社長(旦那)さんに怒鳴らないように....控え目に...
喧嘩は家に帰ってからしましょう。社長さんの立場がないです。
儲かったら旦那様に何かおねだりしましょう。(笑い)
お互い協力し頑張ってください。
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開業までの準備や手続きについては、司法書士に依頼されると思いますが、その他には、官公庁への届け出事務が有ります。


下記のページをご覧ください。
http://www.hankoya.com/yakusho/kaigyo.html

http://www.rakucyaku.com/index_html

なお、社会保険(健康保険・厚生年金)も、法人の場合は、社員(家族社員も含む)が1名でもいると加入手続きが必要で、社会保険に加入すれば、国保からの脱退手続きも必要となります。

開業後については、日常の記帳から税務申告までの経理事務が一番重要になります。
これらの仕事で、ご自分でやる部分と、税理士に依頼する部分などを分ける必要も有ります。

又、青色申告にすると、専従者給与が経費に出来たり、欠損金を繰り越す制度も有ります。

その他にも、いろいろと検討したり、勉強したりする必要が有りますが、ここでは書ききれません。

お近くの商工会議所へ行くと、起業の相談や、記帳の相談・指導を無料で受けることが出来ますから、まず、商工会議所へ相談に行かれることをお勧めします。
一例として、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.joho-yamaguchi.or.jp/cci/
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同じく夫婦でやってますが仕事は役割分担すべきでないと思います。

あなたと夫は影武者の関係でありどちらかがいてもいなくても同じ仕事ができなくてはなりません。

あなたの不安な気持ちを夫に相談されるべきでしょう。
私達は経営方針などは夫婦で話し合っていますが、仕事の場では嫁は旧姓を名乗らせています。
仕事の上において客の前では夫婦であることは時に甘えになると思い「一個人」であることを自覚するためにあえてそうしています。

また、妻の「家のことは心配するな。どないに稼ぎが上下しようとあなたは仕事のことだけを考えろ」という言葉がなによりの励みです。

ガンバッテください。
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心配することは何もありません。


一般事務員との違いは、「ご自分の会社」の意識だけです。
ご主人が望まれたら勉強すれば良いことで、基本的には、帳簿(売上げ、出金)の記帳。伝票、領収書の管理。
(家計簿の延長です。仕分けは決算時に相談でもOK!)
これさえきっちりしていれば、決算時には、税理士さん(会計士)頼んでもよし、商工会でも、税務署でも相談に乗ってくれます。

ただ法人登記の場合は帳簿関係(決算書類)が多くなるので
会計事務所に依頼した方が、簡単に税務署をクリアできます。
自分の経験では、経理に詳しく、銀行、税務署の対応を任せられる奥さんなら最高ではあります。

会社を始めて、社会保険料の高さはビックリしないように。

一つだけ、ご主人は対外的に、必ず社長と呼んでください。
電話応対時、来客時に奥さまの立場は捨ててください。
従業員が増えた場合も同じです。
なぁなぁになりがちなので、老婆心ながら。

頑張ってください。
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16年前に株式会社を設立しまた。


○唱○随、羨ましいですね~。
まずは、地元の法人会に加入して、不明点があれば
税理会計士と云わず、弁護士も(無料で)相談に乗って貰いましょう。
分からないことは、地元の税務署、法務局に出来る限り足を運んで、直に訊いてあげて下さい。
意外と硬いと思われている彼 or 彼女らも、親切に相談に乗ってくれますよ。し、…、、無料です!!
で、ご主人には、心おきなく営業に精出してもらいましょう。
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税務関係は有限会社、株式会社だと、申告作業が大変らしいので、


税理士に頼んだほうがいいと聞いた事があります。
個人会社なら近くの商工会議所等で、相談にのってくれると思いますよ。
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ご主人とあなたとお二人だけの会社で、他の従業員は雇わないと理解してよいでしょうか。



「全くの初心者」と書いておられますが、やはりまず、会計、税金関係を少しずつでも勉強されるのが良いと思います。

「働く上での基本的なことは分かっているつもりです」と書かれていますので、電話応対やご主人のアポイントメント管理などは、大丈夫ですよね。

がんばってください。
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経理の関係を勉強して下さい。


役所関係、税金、会計などです。
帳簿は付けなくてはなりません。
税理士に相談するのが良いですよ。
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