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リハビリステーション医学の対象

機能 形態障害

能力低下

社会的不利

この3つのなかで、歩行訓練はどこになるのでしょうか?
教えてくださいませ。

A 回答 (3件)

国際障害分類はリハビリテーション医学のコアとなるところですから、定義はきちんと覚えておきましょう。



①機能障害
疾病などによる身体の機能異常や外観の異常。
例: 麻痺・拘縮・筋力低下・疼痛・切断など

②能力低下
機能障害によって、個人レベルでの能力・活動が制約された状態。
例: 歩行障害・ADL障害

③社会的不利
機能障害・能力低下を持つ個人やその家族が、環境との関係下で、社会への参加が制約されること。
例: 独り暮らし・家の段差・駅の階段室など

アプローチですが、①に対しては医学的な治療ですね。②に対しては各種の訓練や装具が当てはまります。③はバリアフリーなどの構造物の改善や、保障などの社会制度の改善ですね。
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この回答へのお礼

なんて、わかりやすいのですか!
ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/30 00:47

再度に、



答が解ってるなら敢えての質問の意味は何ですかね?、

正解が2であるらしいのは解りましたが、
白肋具(ハクロクグと読むのかな?)って一体どんな物?、
何の事?、

興味が出たんで宜しければご教示を願います、

当然何なのかご存知だと思いますので。
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機能・形態障害の中に入りますね。

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この回答へのお礼

過去問なんですが、
疾病 障害レベルとアプローチとの組み合わせで正しいのはどれか?

1.機能 形態障害ー歩行訓練

2.能力低下ー白肋具の作製

3.疾病ーファシリテーションテクニック

4.社会的不利ー車いすの操作訓練

正解は2だけなんですよ(>人<;)

お礼日時:2017/11/24 15:28

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