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オートバイのマグナ50 についてです。

エンジンをかけて、発進するのにクラッチを切ってローギアに入れた瞬間にガタン!っという感じがあり、バイクが少し前に進む感じになってしまいます。

これは何かの調整が必要なんですか?

なにが問題なのでしょうか??

A 回答 (2件)

>クラッチを切ってローギアに入れた瞬間にガタン!っという感じがあり、



・・・バイクの場合、程度問題です。

※クラッチはその構造上、完全に切断することが難しく、常に若干の『引き摺り』を伴います。
 特にバイクの多板クラッチでは、その傾向が顕著です。(マニュアル変速機のクルマでそういう音や衝撃がないのは、①クルマの変速機にはシンクロメッシュという同調装置が装備されており、変速機の入力側シャフトと出力側シャフトの回転数が一致しないとギヤが入らない為、変速ショックが小さい ②車体全体の質量が圧倒的に大きく、多少の変速ショックでは車体が動かない・・・からです。)

※よって。
 停止状態でクラッチを切ってローに入れた瞬間、ガキンッ!という打撃音と共に車体がビクンと動くのは、仕様です。
 交差点で止まっているときなど、他のバイクを観察してみてください。あらゆるバイクで大なり小なり、この打撃音は出ます。(この音や衝撃が特にひどいのはハーレーダビッドソンとベスパで、ローギヤに入れた時の盛大な打撃音は『衝撃でローの歯車が欠けるんじゃないか?』っと心配になるほどです。)

※但し、ローに入れた瞬間車体がビクッと前方に飛び出すなら、クラッチが切りきれていない可能性もあります。クラッチケーブルの長さを調整してみてください。(調整の仕方は・・・ここで打ち出すと長くなるのでハショります。ネットで検索をかければ、どこかでクラッチケーブルの調整の仕方が拾えるでしょう。)
 ただ、ローに入れた時の衝撃の緩和を優先してクラッチケーブルを調整すると、今度はクラッチがつながり切らないという状態になってしまいます。この場合は走行中にクラッチが滑って急激にクラッチ板が摩耗するので、あまり打撃音や衝撃の緩和を追及するのもマズイです。
 クラッチレバーのアソビを定規で測って見てください。レバーの先端で10mm以上あったらクラッチケーブルを詰め、レバーのアソビが10mmを切ったらそれ以上クラッチケーブルを詰めない方がよいです。アソビは直進状態やエンジン冷間時だけでなく、ハンドルをいろいろな角度に切ったり、或いはエンジンが温まっても常にレバーにアソビがある様にしなければなりません。
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クラッチが完全に切れていないのが原因です。


クラッチワイヤーの調整が必要です。
冷間時のみ発生する場合、エンジンオイルが悪い事もあります。
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