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一般的に言われている、「食い合わせ」って、本当に一緒に食べると、有害なんでしょうか。

A 回答 (10件)

再々登場(最終登場)です。


焼き魚と大根おろしの件ですが‥
ニトロソアミンができると言われていましたが、大根中のビタミンCにより、活性を失いますので、食べるときには無関係となります。それ以上に大根が消化を助けるなどのプラスの働きの方がはるかに大きく、また、ベンゾピレンを抑えるとも言われています。ですから、結果的には素晴らしい組み合わせであると言えると述べたのです。
あわせることでできる物質があっても、食べるときに無関係であれば、それはないものと同じであり、そのような情報は変な誤解、無用な混乱を招くと言う考えから、先の回答では、敢えて触れませんでした。
ニトロソアミンだけのことでいえば、食肉の発色剤として食品衛生法で認められている亜硝酸塩により、食肉に含まれることも知られています。
これもレモンの絞り汁をかける、ポン酢で食べるなどの食べ方の工夫で無毒化できるものです。
やはり、結果論としての生活の智恵であるといえるでしょう。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

わざわざ、何度も回答していただき、ありがとうございました。
食い合わせに関して、様々なことで勉強になりました。

お礼日時:2001/07/08 22:03

「うなぎと梅干」ですが、味のくせがあるので、まずい、というだけでしょう。


京都で夏に鱧(はも)おとしを食べる習慣がありますが、うなぎとはもの成分は似ていると思うのに、はもおとしには梅ぼしがついてますから。

本当に有害なら、病院に警告が出ているはずですね。
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てんぷらとスイカは油っこい物を食べた時に冷たいものを食べるとおなかをこわしやすいという理由らしいですよ。

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焼き魚と大根おろしですが、発ガン性物質ニトロソアミンが発生するそうです。


http://www.hkr.ne.jp/~yaoki/p4.html
http://www.tokai.maff.go.jp/syoku/kasikoi/kasiko …
などに書いてあります。
しかし、すぐに無毒化されてしまうため、実際に害を及ぼすには至らないようですが。

参考URL:http://www.tokai.maff.go.jp/syoku/kasikoi/kasiko …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/08 22:05

補足を見ました。


再登場です。
尚、専門家にチェックしているのは一応、公衆衛生学の一部の範囲ということからです。
ドリアンとアルコールの組み合わせ。
これは、ドリアンを沢山食べて、同時にアルコールを摂ると急速に醗酵が進み、胃が膨れ上がるのです。東南アジアなどでは、よく胃が破裂するなどといいますが、そこまでは‥
少量のドリアンとアルコールならば、膨満感、そして、気分が悪くなったりする程度ですみますが、大量のドリアンをたべた場合は吐いたり、寝込んだりすることがあります。
それから、焼き魚と大根おろしの関係ですが、これは非常に良い組み合わせと言えます。
焼き魚のコゲに含まれる有害成分を中和すると考えてください。生活の智恵といえます。
また、フグ毒であるテトロドトキシンは元来プランクトンが生合成する成分であり、フグの肉とほうれん草をあわせて料理しても自然に合成されてしまうものではありません。
以上kawakawaでした
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フグとほうれん草を食い合わせすると毒抜き済みのはずなのにテトロドトキシンが形成されて死ぬそうです。


フグのほうれん草和え 中華にありそうですね。
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無害です。


有毒な物質が発生するとかではなく、かき氷の季節にはカニのように腐りやすいモノを食べるのは控えましょうね、などなどの、別の要因からきているようです。

実際に食べ合わせで有毒な物質が出るものといえば、焼き魚と大根おろしってのがそれなんだそうですが、その時発生した物質は酸に弱いので、胃酸によって無毒になるとか。良く出来ているものです。
胃酸の出ない、無酸症の方がその食べ合わせに挑戦した場合にどうなるのかは、わかりませんが。

この回答への補足

ありがとうございました。
焼き魚と大根おろしで生じる有害物質って何ですか。

補足日時:2001/07/08 11:02
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食い合わせと言われているものは基本的に無視されればよいでしょう。


美味しいので食べ過ぎてしまうという組み合わせの場合もあるようですからネ。
食品と食品では、ドリアンとビールという組み合わせが本当に危険だという以外、健康に被害を及ぼすほどのものは存じません。
ただ、医薬品と食品との組み合わせは注意が必要なものがあります。
かなりの例がありますので、個々については病院や薬局で確認されることをお勧めします。
以上kawakawaでした

この回答への補足

ありがとうございました。
かなり、気になることがあります。
ドリアンとビールが、本当に危険であるのは、どうしてでしょうか。

補足日時:2001/07/08 11:00
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もう結論がでてるような気がしますが 有害ではないんじゃないかなと思います。


実際 天ぷらとスイカ 食べました。昔から 食べ合わせが悪いと教えられてたので ちょっとこわかったですけど みんなが食べてたから いいやって思って食べました。でもね 何も起きませんでしたよ。
だから ひょっとしたら 迷信!?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/08 11:05

bigseaさん。

こんばんは。
食い合わせが悪いとされる組合せは3つのパターンがあるようです。
1.どちらかの食品がもともと中毒を起こしやすいもの
例.片方に河豚やキノコが入っている組合せはこのパターンでしょう。
2.片方が消化の悪いもの、または消化力を落すものとの組合せ。
水分の多いものと脂肪分の多いものの組合せはこのパターンでしょう。
例.西瓜とテンプラ、たにしと蕎麦
3.迷信としか思えないもの
例.うなぎと梅干し

ちなみに私の学生のころ母が作ってくれた弁当には毎日梅干しが入っていました。
おかずが鰻の蒲焼きのときは特別でかい奴が入ってました(^^;
もちろん何でもありませんでしたよ
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

1番は、ストレートに食中毒って言っても良いですよね。3番は、おっしゃる通り迷信。てことは、2番の、消化の能力に関することだけが、「食い合わせの本体」ってことになるんでしょうか。積極的な意味での、有害って言葉の範疇には入らないようですね。

ということで、horagaiさんの意見を参考にして、自分で整理したところ、「有害な食い合わせというのは存在しない」という結論に達しました。

お礼日時:2001/07/08 00:36

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