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だいぶ前にみた2時間ドラマで最近でもBSで再放送された「黒い葬列 私ー朝永律子二十二歳の夏ー」という作品を見た方はいますか?。
紺野美沙子さん主演でもの凄く暗い作品で、悲しい話でした。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    笠倉役の広岡瞬氏は紺野美沙子の婚約者役という美味しい役処だったのに出番がそう多くはなく、最後は律子を捨てて違う女と婚約してしまうというかなりヘビーな役でしたが、この作品が放送された当時はもう人気はなかったんでしょうか?。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/09 08:15

A 回答 (3件)

3度目、失礼します。


ドラマの流れやストーリーは覚えているのですが、全体的なトーンと言うか雰囲気がそれほど暗かったかどうかはあまり記憶がありません。
他の出演者のことで言えば、河原崎長一郎は昭和の気のいいお父さんがまさにはまり役でした。私が覚えているのは「おれは男だ!」での森田健作の兄役です。ドラマでのアル中の父親役は新鮮な感じでしたね。
その他、30年以上も経っているので、亡くなっている人が多いと言うこと。
ベテラン俳優の名古屋章も小坂一也もですが、宮部昭夫は俳優よりスティーブ・マックイーンやカーク・ダグラスの声優として馴染み深かかったです。
何か久しぶりにマックイーンの映画が見たくなってきました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。確かに亡くなられた方が多いですね。河原崎さん、名古屋さん、小坂さんと昔はいい役者が沢山いたんですね。

お礼日時:2017/12/09 23:20

#1です。

広岡瞬について。
彼は細身の2枚目でデビュー以来、若い女性にも一定の人気があったと思います。
彼がデビュー間もない頃、NHKの銀河テレビ小説と言う朝ドラと反対に夜の帯ドラマがあったのですが、80年に「太郎の青春」で主役を務めました。まだ初々しい石井めぐみが相手役で、当時は石田純と言う芸名だった石田純一も友人役で出ています。
翌年には続編となる「太郎の卒業」が同枠で放送されました。
彼も最初は若い学生などの役だったでしょうが、年齢と共に80年代半ばは大人の役者へと転換していったと言うことではないでしょうか。石野真子との結婚・離婚もありましたしね。

余談ですが、私はドラマよりも主題歌になったサーカスの2曲をずっと追いかけていました。
いずれも三枝成彰が作曲しており、オープニングタイトルの背景画(イラスト:葉祥明)とも合っていて、とても覚えやすいメロディーのいい歌でした。私は今でも2曲ともそらで歌えます。
この2曲をサーカスの公式HPで問い合わせてみましたが、吹込みはしたもののレコード化はされていないし、アルバムなどにも収められいないとのことでした。もしほしければNHKに聞いた方がいいと言われ、NHKに楽譜だけでもほしいと聞きましたが、駄目でした。
近頃、ようやくYouTubeで第1作のタイトルと音楽だけが流れるようになりました。
でも、私が聞きたいのは2作目の方なんです。こちらはまだアップされていません。
♪Forever, Forever, Forever~で始まる歌なのですが、どなたかアップしてくれたらとひたすら待っています。
ちょっと余計な話で失礼しました^^;
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この回答へのお礼

どう思う?

〉大人の役者へと転換
なるほどそういう訳ですか。テレビドラマデータベースで調べたら1985年か86年辺りから昼ドラや2時間ドラマの出演が多くなってたので気になってました。
この「黒い葬列」という作品は主人公の周りの人物たちもこの物語の暗さに拍車をかけてるような気がするんですがakiraさんはどう思いますか?。アル中の父親(河原崎長一郎)はもちろんその父親の暴力のせいで半分引きこもりの弟、律子よりも自分の対面や家柄を優先してしまった笠倉、律子の父親の財産をあてにしてしまう叔父夫婦(小坂一也、岩本多代)、事件を調べるためには手段を選ばない警察(名古屋章、石丸謙二郎、宮部昭夫)こんな人々に翻弄される律子が可哀想でした。日本海の近くでヒマワリに囲まれて笠倉と幸せに暮らす事を夢見ていた律子。クライマックスで全てを失い一人日本海に行きヒマワリを見て佇む姿は何とも皮肉なもので、その後偶然取れた靴を履こうとしてその中に蟻がたかっていたシーンは凄くゾッとしました。長文すいません。

お礼日時:2017/12/09 14:21

本当に懐かしい作品ですが、まさかここで質問が上がるとは思ってもみませんでした。


初放送からもう30年以上も経っていたんですね。
私も数々の2時間ドラマを見てきましたが、この作品はタイトルを聞いただけですぐに思い出すくらい頭の隅に残っている作品です。

ここでネタバレっぽいことを書いてもいいのでしょうか?
酒乱の父親の暴力に怯える主役の紺野美沙子が薄幸な女性を演じていて、それがとても印象に残っています。自分だけでなく弟や果ては恋人にまでも暴力が及び、彼女は夏休みを機についに父親をある方法で…。
タイトルの意味がアリの行列を意味し、「黒い糸」の謎としてその解明を軸に話が進みますが、当時としてはこんな方法で出来るのかとも思ったものです。
しかし、ドラマの進行中にやたら「黒い列」が出て来て、嫌でもそこが事件の中心だと分からせたいほどクローズアップされているので、トリックはともかく話の大筋は読めてしまうんですよね。
それでも、タイトルを見て思わずコメントさせてもらいました。
今は引退してしまった広岡瞬も懐かしいですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。ネタバレ全然OKです。私は昔、再放送で見て凄く暗くて重い話だったのを覚えています。最近もネットに映像が上がっていて見て見たんですが、タイトルの通りほんと暗かったですね。紺野美沙子演じる律子が凄く可哀想でした。

お礼日時:2017/12/09 08:01

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