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今年は複数個所で働き、各会社から収入がありました。
現在の勤め先が年末調整をやっていただけるとのことで、色々と書類を提出することになりました。
ほとんどの書類はそろえられたのですが、1か所、11月末まで働いていた会社からは「源泉徴収票の発送は年末、、遅ければ年明けになる」と言われ、現在の勤務先からは「できるだけ早く。できれば年内に出して欲しい」と言われています。

全部まとめて自分で確定申告をすればいいじゃないかという話にもなるのですが、手間や時間を考えるとできるだけ会社にお願いしたいのが実情です。

そこで、その1か所の勤務先の源泉徴収票だけ未提出にし、他の書類手続きは現在の会社にやっていただき、年明けに前の会社の源泉徴収票がそろったら自分で確定申告ということは可能なのでしょうか?
↑やったことないので推測ですが、この方(追加で確定申告をする形?)が手続きが楽な気がしています。

ちなみに、その届いていない源泉徴収票は20万を超えるか超えないか程度の収入ではありますが、給与明細表では所得税は引かれていませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

> そこで、その1か所の勤務先の源泉徴収票だけ未提出にし、


> 他の書類手続きは現在の会社にやっていただき、
> 年明けに前の会社の源泉徴収票がそろったら
> 自分で確定申告ということは可能なのでしょうか?
可能です。


> やったことないので推測ですが、この方(追加で確定申告をする形?)が
> 手続きが楽な気がしています。
はい、自営業の確定申告だとかは別にして、給与所得や雑所得(年金など)の確定申告は、やってみると意外と楽ですよ。
私は、自分で手書き作成するよりも、3番さまが紹介為されている「確定申告書作成コーナー」を利用する方法をお勧めいたします。
【国税庁hp】 https://www.nta.go.jp/index.htm


> ちなみに、その届いていない源泉徴収票は20万を超えるか超えないか程度の
> 収入ではありますが、給与明細表では所得税は引かれていませんでした。
それは「主たる給与以外の給与の収入金額」なので、次のどちらかに該当する場合には確定申告が必要です。
 (1)これ単独で20万円以上の時。
 (2)これ自体は20万円未満だけど、そのほかに(年末調整では処理できない)「給与所得及び退職所得以外の所得の金額」と合計すると20万円以上の時。
【国税庁 タックスアンサー】
 №1900 給与所得者で確定申告が必要な人
 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm
  ↑ ここの 3番

また、年末調整では処理できない『医療費控除』等や、初年度の『住宅取得控除』は確定申告をすることで利用可能。
これにより大抵の方は税金が還付されますが、還付請求を行うときには20万円未満の物も含めて、すべての所得を申告する必要があります。
【国税庁 タックスアンサー】
 №1900-qa 給与所得者で確定申告が必要な人/確定申告を要しない場合の意義
 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
悩みましたが、分かりやすいリンク先まで張っていただきましたのでベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2017/12/13 12:45

ご自身での確定申告が可能です。


現会社の年末調整による源泉票と、未提出分の源泉票の二つで行います。
また、確定申告の際に添付しなければならないので、大事に保存してください。

確定申告の方法は、
国税庁か税務署のHPから「確定申告書作成コーナー」に進んで、
申告書(白色)を選択し、「収入金額等/給与」に源泉票の内容を打ち込めば、
後は自動で計算されます。
作成途中を一旦保管し、その後の作成継続も可能です。
完成すれば最後にPDFが出力されるので、それを税務署に出せばよいです。
なお、平成29年分の確定申告書は、1/4(木)に公開されますが、
利用方法は今から覗いて、使い方.pdfを見ておいた方が良いでしょう。

申告書作成結果が、
追徴であれば、2/15-3/15に出して、この間に納税手続きが必要です。
還付(税の払い戻し)の場合は、1/4以降のいつでも受け付けてくれます。

給与所得は全てが申告対象になるので、申告所得に合算しなければなりません。
源泉徴収無しの給与所得の無申告は脱税になります、ご注意を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2017/12/13 12:43

>年明けに前の会社の源泉徴収票が


>そろったら自分で確定申告という
>ことは可能なのでしょうか?
はい。可能です。

>(追加で確定申告をする形?)が手続きが
>楽な気がしています。
そうかもしれません。
イメージとしては、源泉徴収票の金額を
枚数分入力するか、足し合わせて自分で
記入するだけですから、枚数が減る分、
楽かもしれません。

来年の2/15~3/15あたりに、
税務署へ行って確定申告をすればよいです。
確定申告は税務署に会場が用意されます。
下記にある書類をもっていけば、指導して
もらいながら、確定申告書が作成できます。

しかし、その時期は税務署はお祭り騒ぎです。A^^;)

年明けに下記のURLから入って申告書を
ゆっくり作って、印刷、押印し、
①源泉徴収票、
②マイナンバー通知カードのコピー、
③身分証明書(免許証等)のコピー、
を添付して、郵送でもいいし、
持参してチェックだけしてもらい、
提出するだけの方が楽と言えば楽です。

https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl

所得税、住民税は、それぞれの収入に対して
ではなく、あなたの今年1年の収入の合計で
いくらと決まるのです。
ですから、それぞれで所得税が引かれて
いなくても、あなたの収入を全部合わせると
課税されることになると思われます。

Aで50万非課税
Bで20万非課税
Cで40万非課税
Dで30万非課税
でも、合計で140万だと、
所得控除が特になければ、
103万引いた37万が課税所得
となり、
37万×5%≒約1.9万所得税が
課せられることになります。
住民税も約5万課税されます。

下記はまだ今年分の申告書ですが、
源泉徴収票のイメージどおりに
入力できるようになっていたり
するので、試しにやってみて下さい。
https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2017/12/13 12:43

引かれていなければ確定申告すれば追徴される。

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