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ポルタⅡR130Sfで今朝木星を見たのですが、ガリレオ衛星は見えたのですが木星の縞模様は残念ながら…見ることはできませんでした、一体何がいけなかったんでしょうか?

A 回答 (3件)

「キチンとピントが合わせられていない」のバリエーションとして



・そもそも自分でピントを合わせるという概念が無い

というケースも有り得ますね。
組んだ状態そのままで覗いてて「あれ?あれ?なんで~?」となってるケース。初心者にはたまにあります。

あと、ピント調節はやってるけど、延長筒の存在意義を理解していないケースもあり。
ドローチューブの長い屈折式だとそれでも大抵何とかなるけど、ドローチューブの長さに制限がある反射式の場合、適宜延長スリーブを装着しないとピントが合わせられないなんてのは良くあること。
…ま、普通は自分で気付く筈なんだけどな?

他に今回の事象に影響を及ぼしそうな初心者あるあるとして「キャップを外していない」というのも散見されるぞ。いやマジでw
勿論当人はキャップを外している!と主張するんだけど、実際に外しているのは太陽観測時用の減光穴のキャップだけっていうw
大抵の場合、ちゃんとキャップにそう書いてある筈なんだけどね?取説読まない系の人種だと陥る可能性があるのかな?
とはいえ、太陽観測時用の穴径分の分解能力でも木星の縞模様くらいは見えると思うんだケドなぁ?

んでどーよ質問者様?その後木星の縞は見えたのかい?
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この回答へのお礼

縞模様は見えました、ピントが合わさってないだけでした

お礼日時:2017/12/26 19:55

…ま、さ、か。



 室内から見ているなんて冗談は無しとして。(悪いシーイングを上乗せ。)

 倍率が足りてない?50倍もあれば見える筈だが、口径13cmあると倍率が低めの時は眩しくて縞が分かりにくい…事はあるかも知れない。

 惑星探査機で撮ったような画像みたいなのを期待している?それは無理ですが、濃い縞2本は余程の事がなければ見えます。大赤班は時間によって向こう側向いてて見えない事も多々ありますが…。

 ピントの合わせ方が甘いだけ、に1票かな。
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口径130mmの反射式であればよほどの粗悪品でも無い限り望遠鏡のスペック的には充分過ぎるほど。


というかむしろ粗悪品ですら木星の縞模様を見ないという方が難しいくらいなのだが…
まぁ本人が見えないというならそうなんでしょう。
考えられる要因としては

・キチンとピントが合わせられていない。倍率上げれば上げるほどシビアになるよ。まぁ普通に使ってれば分かる筈ですが。

・光軸が滅茶苦茶。木星の縞模様が見えないとなると相当酷いレベルで。

・木星の高度が低すぎて大気の揺らぎの影響極大の中で見てる。…それでなくても日本の冬はシーイング最悪です。

・望遠鏡を外気温に充分馴らしていない。反射式を扱う上での基本中の基本と言っていい。


後の二つについては「だからと言って木星の縞模様くらいは普通に認識出来るケドね~。」というレベルのオハナシです。
おそらくは上記全ての要因が合わさった結果と言えるのかも。
補足が必要ならどうぞ。
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