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この間実験で、n-ブチルアルコールと臭化ナトリウム、濃硫酸を一時間加熱還流して臭化ブチルを合成し、その後水蒸気蒸留を行い、その留出液(臭化ブチル)を分液ロートで水→濃硫酸→水→水酸化ナトリウム水溶液の順番
で洗浄しました。
分液漏斗に入れた濃硫酸と水酸化ナトリウムはそれぞれどんな不純物を取り除くために使用したのか教えてください。

A 回答 (2件)

なぜ同じ質問を複数するのか不思議です。

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水蒸気蒸留を行ったので無機物はもうありません、アミノ化合物を塩基として使えば出て来ますが今回は使われていません。

出て来る可能性のある不純物は原料のn-ブチルアルコールだけだと思います。
この条件ではジブチルエーテルは出来ないでしょう。私の意見としてはこの洗浄は単に決った手順を踏んだだけでしょう、水酸化ナトリウム溶液で洗うのは不思議で、通常炭酸水素ナトリウム・重曹溶液で洗います。
さらに最後に再度有機層を水で洗った後、硫酸マグネシウムで溶液を乾燥し、分液で使った溶媒、この場合n-ヘキサンかジエチルエーテルを減圧下で除き、残分である臭化ブチルを常圧か、減圧下で慎重に蒸留するのが標準的な手法です。
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