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1年ほど前まで、留学をしていて帰国したのですが、今は派遣で働いています。英語を使った仕事に就きたかったのですが、英語を使っての実務経験がなく、なかなか紹介してもらうことが出来ません。そのため、少しでも、英語の環境に近づくかと思い、貿易事務の研修を受け、今は商社で貿易の書類作成の仕事をしています。ただ、書類が英語なだけでそれ以外では全く英語を使用しません。毎日このままでいいのか悩んでいます。海外インターンシップで、実務経験をつけてみようかとも思いますが、高いお金もかかるので、迷っています。このまま、貿易事務で知識をつけてスキルアップしていくか、見切りをつけてまた海外に行くか、答えが出ません。
どなたか、海外インターンシップの経験をお持ちの方、体験を教えてください。あわせて、帰国後仕事を見つけるのは難しかったか?なども聞かせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

海外インターンシップで(アメリカ)そのまま就職し、今は日本の企業で働いているものです。



1.高いお金がかかるのか。
そうとも限りません。見つけ方なのではないでしょうか?私の現地に実際行って見つけました。こちらに来てみて思ったのですが行きたい先のコミュニティHPや現地の日本語の新聞などを覗いてみたりするとインターン募集などがあります。私の場合NYだったのですが結構良く見かけます。最初は日本の斡旋業者に登録して探してもらったのですが、大したところはひっかかりません。地域も希望には添えません。特にNYなどでは皆無、どころかリサーチすらしてくれません。
ちなみに私は新卒でした。だからもちろんアルバイトでその業種に関わってきた経験しかありませんでした。
アメリカの話しか分かりませんが、アメリカのインターンビザは特別にJビザと言うのがあります。就労ビザはHです。この違いは簡単に言うとスポンサーにかかってくる負担が違います。Jの場合スポンサーに費用はかかりません。サインとその企業の確認の電話が入るだけです。Hの場合移民弁護士にお願いし、書類の作成などをお願いするのに$1600-2500ほどかかります。これはスポンサーが出してくれる場合も多いですが、自費の方もいます。そして最低賃金があります。月$2000以上と言うのが決まりになります。これはインターンが盛んな米国に取って外国人を雇うのにリスクが高過ぎ、ほとんど未経験なら出してはくれないでしょう。
もちろん日本の斡旋業者にもいいところはあります。NPO団体に認可を取ってくれると言うところです。これは個人では出来ないと聞きました。ですので斡旋業者に代行手数料10万から20万位を払えれば可能かと思います。
2.未経験に関して
書類が英語と言うだけ。というのもresumeにはかけることだと思えます。留学経験もおありのようですし、それなりにちゃんとしたresumeがかけるのではないのでしょうか?
3.帰国後に関して
これは業種によると思います。私の業種に関しては海外での経験は非常に活きました。もちろんただ行ってきましたというのではなく、なぜ行こうと思ったか、そこで何をつかんだかそれをどう活かせるのか、など自分でハッキリしたものが見えれば採用側としては魅力のある人材に見えるのではないのでしょうか?時々インターン1年経って帰るところだと言う日本人に会いましたが、色々な人がいます。道楽のような人もいれば高い目標を持って過ごしてきた人もいます。

長くなってしまいましたが、自分でビザを申請したり米国に渡りたくて企業が見つからず半年以上粘り、我慢できなくなって渡航し、自分で見つけた人間からの意見です。こういうときは行動力です。

派遣でも今現在仕事をお持ちのようでしたら、(私は学生でしたので20万稼ぐのも必死でした。)お金を少し貯め(向こうではご存じでしょうが最初の月に驚くほど色んなものにdepositが発生します)頑張られてみてはいかがでしょうか?
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