プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在両建てサヤ取りでちまちまですが利益を重ねています 比較的安全な手法だと思っていたのですが

FXをしている友人に聞いた話で一日5円上がり下がりすることもあってその瞬間的にはスプレットの開きが1円

になることもあり更にすべりまくるから指値でも50銭くらいすべるという話を聞きました

一日の値幅はチャートで確認出来るので理解していましたが そこまでスプレットが開いたりすべったりするというのは予想外でした 

もしその1.5円開いた状態でロスカットになると2年分くらいの利益は吹き飛ぶ計算になります 

過去に暴落したときはどんな状況になったのでしょうか?過去にどれくらいの頻度であったのでしょうか?

A 回答 (1件)

どこのどういう状況でなんの通貨を扱ってるかにもよりますから一概に言えないのでは?



例えば、年始年末とか相場が薄いタイミングでマイナー通貨で想定外の自体が起こればスプレッドは広がりますし必ずしも”いくら”なんていう言い方ができるなんてこともありませんよ。ま、クロス通貨出なければよっぽどのことがなければ1円もずれることはそう簡単には起きないと思いますが、枚数や業者の仕組みによっては当然”滑る”ことはあり得ます。

例えば、スイスフランショックなんかでもロスカットが間に合わなくて億単位で損失を請求されたケースもあるし(実際に払ったかは別の話)、クリック365のランドでスプレッドが異常な値を示してたというケースも過去にありますし一概に言えません。業者のカバー先や仕組みによっても異なります。大抵は、強制ロスカット>>成り行きでの成約>指値でのロスカット=利確の成約、という形での順位で行われることが多いですが、これは別に個人の利益を守りたいからでもなく単に業者がトリッパ売れを防ぐためだったりもします。

滑るかどうかに関してもこれまた一概に言えませんが、仮に業者の不可抗力によってサーバー負荷でダウンして注文が弾かれたりして滑るということはよくある話です。ただ、たとえばドル円で一度に1.5円もおちることはそれ自体がほぼレアケースですし1年に1回もあるかもわからないくらいですが、単価の大きいポンドやマイナー通貨間(ドルを挟まないクロス通貨)であれば全くゼロでもないかもしれません。FX業者なんて所詮はベンチャーまがいの企業が少人数でネットワークだけ作って開業できてしまうので、場合によっては非常にしょぼいツールはあり得ます。

が、それを気にしててはfxや株取引なんてのは何もできないのだからしょうがないです。アビトラージなんかだと、異なる業者のシステムを使ってたとして、片方だけ注文が弾かれたりしてもそれはどうしようもないと言うことになります。
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この回答へのお礼

詳しく説明ありがとうございます、状況によっては起こるがそうそうは起きないということですね

流動性の低い状態で不足の事態が起きればかなり開くしすべるんですね
やはりロスカットにひっかかるのはリスクがそれなりにあるようですね

NZや豪と 円なら クロス通貨ということで開き易いということですね

お礼日時:2018/01/04 12:11

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